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【2016】デイリー杯2歳Sの予想を公開!

今日は11/12(土)に行われるデイリー杯2歳ステークスの予想です。

 

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古馬牝馬と3歳牝馬の一線級が初めて激突する舞台。今年は古馬から昨年の覇者マリアライト、ミッキークイーンらが名を連ねる一方で、3歳馬はジュエラーの回避によりパールコード、デンコウアンジュとGI馬不在でやや格落ち感は否めない。だが、一概に古馬が有利とは断言できない。2キロの斤量差に加えて、世代間の能力というものがあるからだ。

また、このレースは過去の結果を見ると初GI制覇という馬が少なくない。昨年のマリアライト然り、一昨年のラキシス然り。また、レインボーダリアやクィーンスプマンテといった伏兵がアッと言わせることもある。事実、マイアライトも昨年の同レースでは6番人気に過ぎなかった。

一見すればマリアライトvsミッキークイーンの構図、世間は『2強対決』と持て囃すだろうが、そう簡単にいかないのが競馬である。昨年マイアライトの勝負情報をスッパ抜き万馬券的中をお伝えしている当社は、今年も「あんなレースになっちゃ仕方ないな。でも手応えは掴めたんで、本番は楽しみにしておいて下さい」と虎視眈々と一角崩しを狙う伏兵の存在をキャッチ。これが馬券の肝になることはまず間違いない。

本来であればあまり大っぴらにできないのだが、馬券を買うのであればぜひとも知っておくべき情報。そこで、今週はエリザベス女王杯の馬券の肝となる伏兵馬情報を含めた【爆穴3連複情報】を無料で公開する。ぜひこのチャンスに本物の情報を体感して頂きたい。

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デイリー杯2歳ステークス 予想

2歳重賞路線の整備によって、かつてはクラシック路線に進む馬も出てきたデイリー杯2歳ステークスは、急速にマイラーの賞金稼ぎレースへと変貌しつつある。昨年こそエアスピネル、シュウジといった馬が出走したが、今年のメンバーを見ると小粒もいいところで、ここからクラシックを騒がせるような馬は出てこないか。

そしてこの2歳世代で重要なのは、真打が秋競馬になるまで出てこなかったということ。秋競馬になってからミスエルテ、コロナシオン、ムーヴザワールドといった超一線級の馬は出てきましたが、昨年のロードクエスト、メジャーエンブレムのように夏競馬のうちからデビューして・・・という有力馬は今年に関しては皆無で、夏時期に行われた500万、オープン戦のレベルは相当低い。オープンを勝っているから、500万を勝っているから、という理由だけで強いと思ってはいけない。

まぁそれは誰もが感じていることであって、だからこそ今回はタイセイスターリーやリナーテといった1戦1勝馬に人気が集まっているんだろうが、果たしてこれらの馬を信頼していいかは微妙なところ。ここは夏競馬デビュー組だがその中でも素質抜けていると思われる馬の人気がないので、その馬から狙ってみたい。

というわけで予想の発表。

 

 

 

本命は◎サングレーザーがこのメンバーでは能力上位なはず。

新馬戦はメンバー揃ったダンビュライトのレースを3着。このレースでは能力を見せられなかったが、中京コースの重馬場とディープインパクト産駒の新馬戦としては最悪な条件が揃っていた感じで、ここで3着に来たということの方を褒めた方がいいか。

次走の未勝利戦は待望の良馬場替わりで楽勝。なかなかメルマガの次走注目馬として勝ち馬を挙げることはないのだが、その週の注目馬としてこの馬の名前を挙げていた。その時のコメントはこちら。

「良馬場替わりでサングレーザーは一変。最後まで加速ラップで余裕を持って突き抜けており、現在の2歳馬の中ではトップクラス。血統的にも母父ヴァイスリージェントのディープ産駒は活躍傾向にあり、マカヒキらと同じ配合。東スポ杯あたりの有力候補に浮上した。」

この未勝利戦で倒した相手はサトノアレス。後にこのサトノアレスは超ハイレベルの未勝利戦を勝利していますし、おそらく今回のデイリー杯に出ている馬よりも強い可能性があります。そしてその時のレースラップは、、、

12.5 – 11.9 – 12.6 – 13.2 – 13.3 – 12.8 – 12.3 – 11.5 – 11.5

というもので、このラップを外を回して楽々と差し切ったのを見てもまだまだ余裕十分。力を出し切らないでサトノアレスを突き放した、というのは強い馬の証でしょう。

ディープインパクト×ヴァイスリージェントという配合はマカヒキ、ショウナンパンドラなど活躍馬が多数出ている配合で、スッとギアチェンジが上手い馬が多い配合。母系を見てもマイルの距離はベストに見えますし、他のどんな血統よりもディープインパクト産駒の成長力は凄いはずで、前走よりもスケールアップした姿を見せてくれるはず。

ベルカプリの単騎逃げでスローペース濃厚で、そんな中でヨーイドンの瞬発力勝負になれば能力上位のディープインパクト産駒に敵う馬はいないんじゃないでしょうか。

 

対抗はが面白そう。

この馬はここ2戦の内容が非常に秀逸。2走前はアドマイヤミヤビの未勝利を2着ですが、その勝ち馬アドマイヤミヤビは先週の百日草特別を勝利。あのレースは重賞級のメンバー揃っていたレースで、そんな馬のレースの2着というだけで価値があるもの。

前走はスッと逃げの手を打つと、もう後ろを突き放す一方の圧勝劇。ここ2戦の内容を見ても行けばバテない優秀なダイワメジャー産駒の印象。それもそのはずで父ダイワメジャー×母父サドラーズウェルズという配合はメジャーエンブレムと同じで活躍馬を多数出している配合。今回もタイセイスターリーはスタートが遅いので楽に単騎でいけるはずで、そうなれば残り目の可能性は相当高いんじゃないでしょうか。

 

三番手は▲ディーパワンサにしました。

もうここは消去法での3番手という感じが強い。やはり京都マイルでのスローペースの瞬発力勝負となればディープインパクトっぽさが必要なレースになるでしょうし、そうなればディープブリランテ産駒のこの馬は適正は向きそう。ただ、前走は前述した通り大した馬が出ていない夏競馬のオープン戦勝利。3着馬アンノートルも札幌2歳ステークスでさっぱりだったのを見ても、この馬の過大評価は危なそう。

 

穴っぽいところでは☆サンライズソアが面白そう。

今考えてみれば新馬戦で下した相手はアウトライアーズとレッドローゼスという相当強いメンバー。それを考えると新潟2歳ステークスは能力をきちんと出せたとは思いづらく、陣営コメント通り折り合いがつかなかったことがすべてか。父シンボリクリスエス×母父スペシャルウィークという配合はエピファネイアと同じですし、ここで一変しても驚けない。

 

ボンセルヴィーソは距離延長が鍵ですが、前走は非常に強い勝ち方。よくわからない1戦1勝馬よりは評価すべきな気はしますが。

 

ジューヌエコールは前走までは素質で突破できましたが、前走で能力の底が見えた感じも。マイルへの距離延長は微妙ですし、前走のメンバーレベルも微妙。

 

1番人気のタイセイスターリーは素質はありそうですが、こういうタイプのマンハッタンカフェ産駒はいかにも危なそう。スタート遅いのでこの枠ですと包まれる不安もありますし、そうなればマンカフェは恐らくあっさり崩れるはず。前走も時計的にはそこまで評価できませんし、人気するなら少し割り引きたい。

 

リナーテに関しては「強いかもしれない」ということしか言えません。前走を見てもかなり走りが雑な感じで、とてもサトノダイヤモンドの半弟というスケール感は感じませんし、前走の内容はスローペースを前々から抜け出しただけ。素質でクリアされたらそれまでという評価です。

 

印まとめ

◎サングレーザー

▲ディーパワンサ
☆サンライズソア
△1ボンセルヴィーソ
△2ジューヌエコール
△3タイセイスターリー
△4リナーテ

 

KAZ: