今日は11/26(土)に行われる京都2歳ステークスの予想です。
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5倍額Aランク勝負レース
東京6日目9R赤松賞
◎シンボリバーグ
△コーラルプリンセス(5番人気)
○アピールバイオ
馬連大本線:2060円的中
3連複:2540円的中
東京3日目5R
◎ヴォルフトーン(4番人気)
○レッドミラベル
△スペリオルシチー
馬連1点目:2140円的中
3連複:6820円的中
3連単:4万5410円的中
京都2日目10R長岡京S
◎グァンチャーレ
△ベステンダンク(6番人気)
△オースミナイン
馬連本線:2000円的中
3連複:4470円的中
3連単:1万7940円的中
『AAA』勝負レース
東京9日目10R紅葉S
◎アストラエンブレム
△トーセンデューク(5番人気)
△メドウヒルズ(7番人気)
馬連大本線:1310円的中
3連複:6090円的中
3連単:1万7690円的中
第154回 天皇賞・秋(G1)
◎モーリス
△リアルスティール(7番人気)
▲ステファノス(6番人気)
馬連:2420円的中
3連複:7430円的中
京都6日目11R室町S
◎ブルドッグボス
△エイシンローリン
△キョウエイアシュラ(16番人気)
馬連大本線:970円 的中
3連複:7万0970円 的中
3連単:17万9630円 的中
京都2歳ステークス 予想
血統面で言えば素質最上位はヴァナヘイム、そして現時点で見えている能力の絶対値で言えばカデナ。京都2歳ステークスのメンバーを分析するとそんな感じになるが、そもそもこのレースはそういう能力比べにはならないレース。
重賞に格上げされてからの2年間で上位に走った馬で、その後に活躍したのなんてシュヴァルグランくらい。そのシュヴァルグランにしてもクラシック期間は棒に振って古馬になって成長した馬ですし、このレースは出世ローテーションからは取り残されているとみた方が良さそう。
基本的にメンバーが集まらないレースで、素質上位馬が人気するも結局はこの時点での完成度の高さで決まってしまい、素質馬の活躍を夢見ていた人からすると「なんかガッカリ」という感じで終わるレース。
このデータを見ても、もうとにかく前へ行った馬だけ買えばいいというようなレースで、素質馬は後ろで折り合いに専念する一方で、今が勝負の早熟完成度タイプが前々で押し切って穴を開けている傾向。過去のオープン時代からの結果を見ても「こんな馬いたっけ?」というぐらいの穴馬が逃げ粘っており、今年も前へ行く穴馬に照準を絞った方が良さそうだ。
というわけで予想の発表。
本命は大穴ですが◎マイネルザウバアに期待してみます。
新馬戦は今考えてみるとパフォーム、キュイキュイ、マツリダダイキチと未勝利勝ちが3頭もでているレベル高いレース。2着馬のマイネルラプティスも巡り合わせでまだ未勝利を勝てていないだけで強い馬ですし、それを豪快にひと捲りで勝ったこの馬は能力は高いはず。2戦目のコスモス賞も門別所属馬が大量にいるようなレベルの低いレースだったが、デッドヒートを演じた上で負けたサトノアリシア自体は次走のアルテミスSで5着に走っており、そこそこ強い馬だった可能性。前走の百日草特別は先着されたアドマイヤミヤビ、カデナ、アウトライアーズといったところはクラシックに乗ってくるだろう逸材。メンバーレベルも今までの2歳戦では一番と言って良さそうなところで4着ならば上出来だろう。
その前走の百日草特別の敗因はどう見てもキレ負け。スローペースで早め先頭の競馬を狙ったが、最後は明らかに能力上位の3頭に決め手で屈した。それでも最後まで伸び続けており、今回は決め手を補える京都内回りコースで最終週でそれなりに時計がかかる馬場。柴田大知騎手の前走のレース後コメントや陣営の今回のコメントを見ても、前走の敗因は「キレ負け」とはっきりわかっているようで、そこまでわかっていたら今回も早め先頭のような競馬を狙ってくるはず。日本の競馬では全く乗れていない印象のアッゼニというのは不安でしかないが、マイネル軍団ならば細かい指示をレース前に送るでしょうし、アッゼニが下手なのは馬群を捌いたりする細かな芸当で、こういう馬で番手から早め抜け出しのような競馬はポストポンドの主戦ならばそう下手ではないはず。前走を見ても直線の坂でフラついていたので平坦コース替わりもプラスでしょうし、とにかく早めに抜け出すような競馬さえできればここでも十分に通用していいはず。
対抗は能力最上位の◯カデナが有力。
前走の百日草特別は現時点の2歳戦で最高レベルといっていいレースでしょうし、11.0-11.1というラップを差してきた脚力は相当のもの。もしこれが出世レースで外回りコースならば迷うことなく本命に推していた。
普通のレースならばこの馬を本命に推せばいい気がするが、京都2歳ステークスはそう簡単に能力上位馬では決まらないレース。鞍上の福永騎手も2歳時は結果よりも教育を優先するタイプですし、能力だけで信頼しきらない方が良さそう。
レースセンス抜群という意味で▲プラチナヴォイスを3番手に指名。
北海道でのレースぶりを見ている感じでは未勝利を圧巻のレコードで勝つとは正直思わなかった。恐らくは高速馬場が合ったことと休養期間中の成長が大きかったか。前走にしてもヴァナヘイム以下には完勝ですし、200mの距離延長もこの時期ならばこなすと見ています。前々で決まるならこの馬が有力。
アダムバローズが逃げ想定のところが多いが、あの馬の前走は1枠1番で誰も行かなかったから逃げただけという感じ。それに比べてこちらはデビュー当時から全てスタート良いですし、デムーロ騎手としてもクラシックにこの馬で行くなんて微塵も思っていないでしょうし、馬の教育よりも目先の賞金を狙いに行ったら怖い1頭になりそう。
まぁそれでも前に行きそうなアダムバローズは前走レベル云々ではなく抑えておきたい。このレースはやたらハーツクライ産駒が絡むということも理由。
ヴァナヘイムは走るかもしれないし走らないかもしれないのでこのぐらいの評価で。前走だけ見てもプラチナヴォイスには差を見せられた感じもしますし、普通にぶっ飛んでもおかしくない気はします。
印まとめ