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【2016】神戸新聞杯 / レース考察(阪神芝2400mで行われるGII戦を徹底考察します)

今日は9/25(日)に行われる神戸新聞杯のレース考察を行います。阪神芝2400mで行われるGII戦です。その前に余談を少し。

 

ちょっと飲みが続いていたことと、久々にフェスで体を動かしたからか、今日は疲労困憊な感じでどうにもならないような体調でした。そんな日に限ってまた飲み会があるので、なんとか疲労回復せねば、、、ということで、藁をもすがる気持ちでグーグル先生に疲労回復ドリンクで何か良いものはないかと聞いたところ、

http://www.c1000.jp/product/vitamin-lemon-citric-acid/

C1000レモン+クエン酸ていうのが即効性あって良いとのこと。すぐさまローソンで購入して飲みながらこの記事を書いていますが、倦怠感とかがすっ飛んでかなり体調が回復しました。ベホマとまでは言わないもののベホイミくらいの効果はあったので、お疲れ気味の皆様はぜひ試してみてください。

 

【2016】神戸新聞杯 予想考察

過去5年のレース傾向

オルフェーヴル、ゴールドシップ、エピファネイア、ワンアンドオンリーと春のクラシックで勝ち負けしてきたような有力馬が順当に勝つのがこのレースの特徴。昨年のリアルスティールこそ2着に終わりましたが、基本的には強い馬には逆らわない方がいいレースだと思います。

今年の3歳馬はかなりレベルが高い世代ですし、その中でも大将格の存在であったサトノダイヤモンドがここでも断然の存在。ディーマジェスティ、マカヒキが順調に秋初戦を突破したことからもこんなところで負けてはいられないでしょう。

ただ、先週のディーマジェスティ、シンハライトといったところが、意外にも僅差でのギリギリの勝利だったことを見ても、トライアル戦ならどの馬かが一矢報いてもいいんじゃないかと見ています。

 

血統傾向

無難にディープインパクト産駒が走ってくるレースですが、勝った馬は1頭もいません。昨年のリアルスティールも断然の存在ながら2着に負けましたし、今年のサトノダイヤモンドも断然の存在ではありますが、勝つかと言われると難しいところ。

その他の血統を見てみると、長丁場で直線が長い舞台だけにグレイソヴリン系の活躍が顕著。特に阪神芝2400mはハーツクライ産駒の活躍が目立つので、ハーツクライ産駒には注目したいです。

 

レースラップ傾向

 

すみません、神戸新聞杯のレースラップデータ作成したものを紛失してしまいました(汗)ラップに関しては今回は省略させていただきます。

 

レース傾向まとめ

今日のところはこの辺りにしておきます。出走メンバーはこんな感じ。

先週のセントライト記念でも予想以上にディーマジェスティの一本被りになりましたし、世間のファンの目は「3強はとんでもなく強い」と考えている感じ。ここもリオンディーズが回避になりましたし、サトノダイヤモンドは1.3〜1.5倍くらいまで被りそうな感じも。

2番人気はエアスピネルで堅いでしょうが、それ以下は難しいですね。ナムラシングンとレッドエルディストあたりが続く感じでしょうか。

ひとまず現時点で有力とみているのはこの馬です。

その馬の名はブログランキングで公開中

 

とにかく500万の勝ち方が圧巻。前走は格上挑戦でしたが、好スタートからわざわざ下げて縦長の展開を差しきれずというちょっと首を傾げざるを得ない騎乗。能力的にはオープンクラスでも通用することは示しましたし、前走の結果で人気を落とすならここは狙い目でしょう。ゆったり進められて決め脚が活かせるこのコースは向くでしょうし、実際にこの血統はコース相性バツグンです。

 

KAZ: