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全日本2歳優駿2024の予想を公開!

全日本2歳優駿2024(川崎ダート1600m)のレース考察です。

12月11日に川崎競馬場で開催され発走時刻は日本時間20:10です。出走馬はナチュラルライズ、ミリアッドラヴ、ハッピーマン、ソルジャーフィルドなど。川崎競馬場のダート1600mで行われるJpnIです。

 

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全日本2歳優駿 2024 予想

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全日本2歳優駿はどのようなレースか解説します

概要・データ

川崎ダート1600mで開催される2歳限定Jpn1。基本的にダートの交流重賞は早い時期であればあるほど地方馬の方が有利。地方競馬の方が早いうちから番組が充実していて経験を積みやすいですし、JRAでのちにダートで大成するような馬は素質が高くてこの時期はまだ芝を走っていたりするので真打が出ていないことがよくあります。

そんなわけで早い時期の地方交流重賞は地方馬の方が有利なのですが、この全日本2歳優駿が行われるのは絶妙な時期設定。ちょうどJRAの馬も真打が登場し始めてきて怪物級の馬が出走してくることがありますし、一方で行われる舞台が南関競馬の中でもかなり癖のある川崎ダート1600m。JRA所属馬でも能力がずば抜けていないとコース適性がなくてあっさり負けたりもしますし、ちょうど地方馬とJRA馬が互角に戦える時期設定、舞台設定と言えます。その年のJRAの馬のレベルをしっかりと吟味して、地方馬とJRA馬のどちらを狙うかを決めたいところです。

 

過去5年のレースラップはこんな感じ。川崎ダート1600mは最初のコーナーまでの距離が長いのでテンのペースが速くなりますし、向こう正面でスパートが始まってあとはコーナーが急なのでひたすら減速ラップ。2歳馬レベルであれば全馬がバテてしまうので、ある程度の位置にいてスムーズな競馬ができないと厳しい舞台です。

 

今年の全日本2歳優駿を予想する上で重要なファクターを解説します

馬場・トラックバイアス

川崎競馬場は火曜時点で良馬場。水曜日も雨は降らなそうですし、良馬場で開催できそうです。

 

展開想定

このメンバーならホーリーグレイルが逃げる展開か。それをコパノヴィンセントとミリアッドラヴがマークするような展開が濃厚。ここ2戦はミカエルミシェル騎手が大逃げを打った形ですが、果たして吉原騎手がホーリーグレイルでどんなペースを刻むのか。

 

[結論] どのような馬を狙えばいいか

想定するレース質

特殊な川崎マイル戦で前傾ラップの全馬がバテるレース

 

狙える馬のタイプ

ある程度前目につけて全馬がバテるレースで押し切れる馬

 

嫌える馬のタイプ

極端に後ろからの競馬になりそうな馬

 



 

全日本2歳優駿 2024の印

【本命 ◎6 ナチュラルライズ】

新馬戦は馬場レベルDのタフな馬場だったが、札幌ダート1700mで2歳レコードを大きく更新する圧巻の時計で勝利。小回りダート1700mの新馬戦でここまで強いパフォーマンスを見せたのはヤマニンウルスぐらいなものですし、この新馬戦の時点で世代最上位級の素質は示していた。

2戦目のカトレア賞は素質馬がズラリと揃った超ハイレベル戦。そんなメンバー相手にスタートで出遅れて、道中は折り合い欠いて外へ寄れて、終始外外を回りながらあっさりと抜け出して勝利。ほとんど遊びながらあれだけのメンバー相手に勝てるんですからこの馬は来年のダート3冠を勝つ or ケンタッキーダービーに出走するような馬でしょう。

今年の出走メンバーを見ても、地方所属馬でそこまで強そうな馬が不在。JRA所属馬でもマイルの距離をこなしそうな馬がほとんどいませんし、そうなれば能力最上位で距離もこなせるこの馬があっさり突き抜けて終わるんじゃないだろうか。

 

【対抗 ◯10 ミリアッドラヴ】

新馬戦は走破時計、レースラップともに優秀でダート短距離なら相当な素材であることは間違いなさそう。エーデルワイス賞も門別馬有利の舞台であっさりと突き抜けましたし、やはり能力が相当に高いことは疑いの余地がない。

今回のメンバーでもナチュラルライズの次点ぐらいに能力があるとは思うが、新馬戦での最後の脚色を見てもダノンフィーゴに詰め寄られていてゴール板直後には交わされていた。母レディバードは短めの距離で活躍した馬ですし、この馬もマイルは少し距離が長いと思います。絶対能力と経験値、自在性で上位には走ってくると見ますが、ここは2−3着付けにしたい。

 

【△3 ウィルオレオール】

これまで戦ってきたレースレベルには疑問が残るが、ほとんど崩れていない安定性は魅力。前走で右回りの南関重賞を勝っていますし、ここも相手なりに走れる可能性はあるか。

 

【△5 ソルジャーフィルド】

JBC2歳優駿は終いが13.6→13.5と完全に前が止まる展開がハマった印象。今回は一気にメンバーレベルが上がりますし、川崎までの輸送や特殊な川崎コースへの対応など未知の部分が大きい。

 

【△7 ハッピーマン】

ヤマボウシ賞を見ても1400mで最後は止まっていたので距離は微妙。兵庫ジュニアグランプリはレースレベルがかなり低かった感じがしますし、今回は初のマイルの距離への延長ローテで相手強化となるとどうか。

 

【△8 コパノヴィンセント】

プラタナス賞はスローペースの先行策が打てて最後は止まってギリギリの2着。このレース内容からもマイルの距離は少し長そう。兵庫ジュニアグランプリはレースレベルが低そうですし、先行力を活かしてどこまでやれるか。

 

【△11 ホーリーグレイル】

ここ2戦はミカエルミシェル騎手の大逃げ戦法で一気にパフォーマンスを上げた感じ。時計指数的には優秀なのだが、競馬ではなくタイムトライアルに持ち込んでの時計指数。今回はJRA所属馬にプレッシャーを受ける展開になりそうですし、吉原騎手でどこまでスムーズに逃げられるか。

 

【推奨買い目】

三連単 6→10→3,5,7,8,11 大本線

三連単 6→3,5,7,8,11→10 本線

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは人気でも◎ナチュラルライズが強いはず。ナチュラルハイズを1着固定にして、これまた次点で能力高そうな◯ミリアッドラヴを2−3着にした三連単フォーメーションを買いたい。人気2頭が本命対抗になったので勝負度は低め。

 

KAZ:
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