東京スプリント2025(大井ダート1200m)のレース予想です。
4月16日に大井競馬場で開催され発走時刻は20:10です。出走馬はガビーズシスター、イグザルト、サンライズホーク、エートラックスなど。大井競馬場のダート1200mで行われるJpnIIIです。
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東京スプリント 2025 予想
東京スプリントはどのようなレースか解説します
概要・データ
大井ダート1200mで行われる交流JpnIII。さきたま杯がJpnIに昇格したが、それを踏まえてもなかなか上半期に使うレースがないダートのスプリンターが集まる頂上決戦と言った意味合い。
過去5年はほとんどが雨の影響を受けた馬場でなかなか地力が問われておらず、人気薄の好走も目立っていて難しい結果の年が続いています。
今年の東京スプリントを予想する上で重要なファクターを解説します
馬場・トラックバイアス
水曜日の大井ダートは稍重馬場。火曜日の一連のレース結果を見てもかなり前残りの傾向が強くなっており、あんまり差し一辺倒の馬は買いたくないところ。
展開想定
あまり徹底先行タイプの馬はいないメンバー構成で、ここならエンテレケイアがマイペースの逃げを打つか。それをエートラックスやデュアリストが追いかける展開になりそうです。
[結論] どのような馬を狙えばいいか
想定するレース質
馬場、展開ともに前が有利になりそう
狙える馬のタイプ
ある程度前目の位置から自在に競馬ができる馬
嫌える馬のタイプ
極端に後ろからの競馬になりそうな馬
東京スプリント 2025の印
【本命 ◎15 ガビーズシスター】
デビューしてからダートでは全く崩れていない馬で、それはレースぶりを見てもどんな競馬にも対応できる安定感があるからでしょう。
昨夏からさらに本格化して圧巻の時計で外房Sを勝利してカペラSも勝利。それでリヤドダートスプリントまで3着に走ったとなれば、これからの日本のダートスプリント路線のエース格はこの馬でしょう。
今回はサウジアラビアへの遠征後の初戦ということで状態面がどうかですが、CWの動きはむしろサウジアラビア遠征前よりも抜群の動きですし、遠征をしたことで馬が強くなったんじゃないかと思うほど。今回のメンバーは生粋のスプリンター不在でこの馬以外の中央馬にライバルはいなそうですし、ここはさすがに好勝負必至でしょう。
【対抗 ◯8 マックス】
昨年の東京盃はチカッパ、シャマルと接戦で4着以下は突き放す強い競馬。その後にチカッパはJBCスプリント2着でシャマルは先日の黒船賞を逃げ切りましたし、そんな馬たちと接戦できていればここでは上位。
近3走は結果が出ていないが、2-3走前はコーナー4回の1400mで適性外条件だった印象。前走のフジノフェーブ記念は休み明けで出遅れてしまい、後ろからの競馬でレースに参加できなかった。
今回は叩き2戦目でようやくベスト条件の大井ダート1200mを使ってきた。枠もベストだと思いますし、あとはスタートを決めてスムーズな競馬ができれば。
【単穴 ▲5 エンテレケイア】
昨年のアフター5スター賞ではマックスに勝利。東京盃でもヘリオス、シャマルという中央のスピードタイプに競られながら4着に粘りましたし、もう南関のスプリント路線では相当上位のスピードタイプか。
今回は東京盃に比べると中央勢がハナっ速い馬が多くない感じで、2番手がエートラックスなら東京盃よりも楽な逃げが打てそう。今の馬場を考えても粘りこめていいんじゃないだろうか。
【特注 ☆6 ティントレット】
圧勝した優駿スプリントの内容や、内枠で出遅れながらエートラックスと差がなかった北海道スプリントの内容からもここで通用していい馬。ウインタースプリントカップは休み明けで+20キロの馬体だったり、フジノウェーブ記念は出遅れて1400mの距離で押し上げて最後に足をなくした感じで言い訳が効く内容。
今回はベストと言える大井ダート1200mで叩き3戦目。全く人気がなさそうだが、北海道スプリントカップぐらい走ればやれていいんじゃないだろうか。
【△1 イグザルト】
中央時代のレースぶりを見てもそうだったが、凄まじく強い競馬をするかと思いきやさっぱり走らなかったりすることもある馬。前走のフジノウェーブ記念は強かったが、1400mでスッと位置を取れて気持ちよく走れたのが良かった感じ。
今回は少し距離が忙しそうな1200mで最内枠。包まれてスムーズな競馬ができなかった場合などに脆さを見せる可能性は十分にあるか。
【△11 エートラックス】
どうも3歳春から全く成長がない感じはあるが、東京盃は出遅れて自分の競馬ができていませんし、兵庫ゴールドトロフィーはハイペースの逃げ、かきつばた記念は早いタイミングで捲られて、となかなか厳しい競馬続き。今回はモレイラ騎乗で枠並び的にもエンテレケイアの逃げの外目2番手のポジションが取れそうですし、そこなら粘りこめていいか。
【△12 デュアリスト】
中央在籍時後半は落ち目に見えたが南関に移籍してからは復活気配。ウインタースプリントではイグザルトを倒していますし、前走も1400mが長かっただけでスピードは見せた。今回は1200mなら穴を開ける可能性アリだが時計をもう少し詰める必要はある。
【推奨買い目】
三連複 15→8,5,6,1,11,12 (15→8,5,6,1は重ね買い)
馬連 15→8,5,6,1,11,12 (15→8,5,6は重ね買い)
【買い目及び予想のポイント】
ここは◎ガビーズシスターは普通に考えれば鉄板。中央所属馬の中でサンライズホークとダノンスコーピオンの2頭が明確に怪しそうなので、そこを切っての馬連と三連複でなおかつイグザルトも飛んでくれると最高。