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東京プリンセス賞2021の予想を公開!

東京プリンセス賞2021(大井ダート1800m)の予想です。

4月28日に大井競馬場で開催され発走時刻は20:10です。出走馬はケラススヴィア、グロリオーソ、ウワサノシブコなど。大井競馬場のダート1800mで行われるSIです。

 

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東京プリンセス賞 2021予想

予想の根拠

大井ダート1800mで行われる牝馬クラシックの第2戦。近2年はトーセンガーネットとアクアリーヴルが2冠を達成しており、今年も桜花賞を勝ったケラススヴィアが3年連続の2冠を取れるかが最大の注目という感じか。

過去5年のレース結果を見ると1番人気の馬が複勝率100%という点をどう見るか。だいたいこのレースで1番人気に推されるのは桜花賞を勝利した馬がほとんどですが、その桜花賞が行われるのは日本でも有数の「欠陥コース」と言える浦和ダート1600m。もう内枠で前に行けた馬しか好走できない欠陥コースになりますし、そんなレースで好走した馬が大井ダート1800mでもそれなりに走ってくるという点は注目に値する。

 

この時期の3歳牝馬にとって1800mの距離は未知数な部分が大きいですし、こうしてレースラップを見ても最後は全馬がバテてのスタミナ比べ、バテ比べのようなレースになりがち。なかなか後方からの差しは決まりにくいレース傾向で、そんなわけもあって前に行ける先行力をすでに示している桜花賞組の成績がまずまず良いんでしょう。

とは言っても、前述の通りで浦和ダート1600mは日本でも屈指の欠陥コースでその舞台での着差は正直鵜呑みにはできない。今回はケラススヴィアが断然人気になりそうですが、大井ダート1800mへのコース替わりで十分に他馬の逆転があって良いと見て予想を組み立てました。

というわけで予想の発表。

 

どんなレースになるかを推理

[コース特徴] 3歳牝馬にとっては過酷な舞台
[馬場レベル] フラット
[馬場バイアス] フラット
[血統傾向] サウスヴィグラス産駒が5年連続で馬券圏内
[レース展開] ケラススヴィアが逃げてゆったりした流れ
[メンバーレベル] C=標準
[勝負度] D

 

東京プリンセス賞  2021の印

【本命 ◎5 グロリオーソ】

ここ2戦はケラススヴィアに先着を許しているが、レース映像を見返しても浦和の3〜4コーナー部分で置いて行かれており、直線ではしっかりグイグイと伸びて善戦という内容。明らかに浦和コース適性がなくて負けている感じで、それでいてここケラススヴィアとここ2戦の着差なら舞台が変われば十分に逆転できて良さそうな感じ。

3〜4走前は短距離とはいえ大井の外回りコースを経験していますし、どちらも直線でグイグイ伸びて非常に強いパフォーマンス。やはりコーナー部分での加速力が問われる浦和よりも直線での脚比べになる大井の方が適性は合うはずで、今回のコース替わりで最もパフォーマンスを上げる可能性が高いのはこの馬だろう。

血統を見ても父はダート中長距離で活躍したフリオーソで母父グラスワンダー。コテコテのロベルトクロスという配合からも距離延長でスタミナが問われた方が良さそうな感じがしますし、陣営は「短距離向き」という評価ですがレースぶりを見ても距離は伸びた方が良さそうな感じがします。

今までのレースぶりや短距離実績から考えても、道中はケラススヴィアにそう離されない好位からの競馬ができそうですし、あんまり離されすぎない位置で直線を向くことができれば、直線での脚比べではこの馬の方が上なはず。今回は勝てる可能性が高いと見ます。

 

【対抗 ◯10 ケラススヴィア】

父サウスヴィグラスで母母父ゴーンウエストという配合。母レディパッションも短距離で活躍していた馬ということを考えても本質はダート短距離でスピードを活かしてこその馬でしょう。

それでもNARの舞台で育成されたサウスヴィグラス産駒は距離が持ってクラシックで活躍できるというのは過去の傾向からも明らかですし、この馬も関東オークスは置いておいても今回の大井1800mぐらいなら能力でこなして良さそう。

メンバーを見渡してもスピードの違いで楽にハナは奪えそうですし、まぁ能力自体は最上位ですから変な競馬にはならないでしょう。今回は初めて直線の長いコースになってどこまで頑張れるかですが、近年の東京プリンセス賞の傾向からもこういう馬は3着までには来そうな感じがします。

 

【単穴 ▲8 ディアリッキー】

ケラススヴィアに対しては2戦して2回先着されているが、ローレル賞、東京2歳優駿牝馬とどちらも小回りが忙しくて差し遅れた感じ。そのレースぶりから桜花賞はパスしてここに照準を合わせてきたようですし、前走は桜花賞4着のスマイルミュを倒していることからも能力的にはここでは最上位だろう。

大井の外回りコースは走ったことがないが適性は高いと見て良さそうですし、ホッコータルマエ産駒はとにかく使っていっての上昇度が魅力。ケラススヴィアの近くで競馬ができれば十分に逆転できていいはずだ。

 

【特注 ☆7 ウワサノシブコ】

ユングフラウ賞では人気薄だったがケラススヴィアを倒す大金星。門別時代のブロッサム賞のレースぶりを見ても距離や大井コースは問題なさそうですし、前走内容からも能力は足りるはず。

懸念点はアイルハヴアナザー産駒ということで桜花賞を回避して間隔が開いてしまったことか。門別から南関への移籍直後の戦績を見ても、徐々に使うごとにパフォーマンスを上げてきた感じあり、このあたりは典型的な叩き上げのアイルハヴアナザー産駒という感じ。今回は取り消し明けということも考慮して若干評価を下げた。

 

【△1 レディブラウン】

一連のレースぶりを見ても安定はしているが詰めが甘いタイプという印象。フリオーソ産駒でスタミナを活かして良さそうな感じはあり、今回は距離延長でパフォーマンスを上げてくるかも。

 

【△2 ティーズアレディー】

南関移籍後は大井コースでは連対を外したことがない戦績。ここ2戦は力負けなのかもしれないが、特殊すぎる浦和コースに対応できなかった可能性も。こういう馬のガラリ一変は東京プリンセス賞では割とあるので抑えておきたい。

 

【△3 サブルドール】

東京2歳優駿牝馬ではケラススヴィアの2着に走っており、今回人気しているディアリッキーには先着している。それを考えるとここ2戦は案外過ぎる内容だが、特殊過ぎる浦和コースに対応できなかった可能性も。こういう馬のガラリ一変は東京プリンセス賞では割とあるので抑えておきたい。

 

【△4 アイカプチーノ】

ユングフラウ賞では4コーナーでかなり外を回るロスの大きい競馬ながら今回人気している馬たちと差のない競馬。桜花賞では何もできなかったが、欠陥コースの浦和マイルで外枠を引いてしまって全くリズムに乗れていなかった。見直せる余地はあるだろう。

 

【消6 イヤサカ】

さすがにここでは厳しい。

 

【消9 カイカセンゲン】

JBC2歳優駿、東京2歳優駿牝馬ともに見所ないレースぶり。さすがに厳しいんじゃないだろうか。

 

【消11 フライングトリップ】

さすがにここでは厳しい。

 

【推奨買い目】

単勝 5 グロリオーソ(6倍つく想定)本線

馬単マルチ 5→10,8,7 本線ベース

馬単 5→10,8,7 重ね買い

三連複 5→10,8→10,8,7,1,2,3,4 本線

【買い目及び予想のポイント】

ここは◎グロリオーソが大井ダート1800mに変わればケラススヴィア以下に逆転できるという予想。単勝が6倍くらいはつきそうなのでまず単勝を買いたい。上位印3頭に馬単マルチを買いつつ三連複フォーメーションを買ってちょい荒れも期待してみたい。

 

KAZ:
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