X

テレ玉杯オーバルスプリント2023の予想を公開!

テレ玉杯オーバルスプリント2023(浦和ダート1400m)の予想です。

9月20日に浦和競馬場で開催され発走時刻は17:35です。出走馬はスマイルウィ、ドライスタウト、オーロラテソーロ、ラプタスなど。浦和競馬場のダート1400mで行われるJpnIIIです。

 

[PR] 春G1!無双状態!秋G1!もちろん期待!

春G1大活躍だった無料情報です(*^^*)

直近も的中が続いて秋も期待が持てます!

━━━━━━━━━━━━━━

無料予想:春重賞

・ユニコーンS 12,200円

・エプソムC  19,320円

・安田記念   6,870円

・日本ダービー 14,100円

・Vマイル   6,880円

・マイラーズC 5,680円

・皐月賞    11,310円

・阪神大賞典  6,800円

・金鯱賞    17,680円

───────────────────

無料予想:直近

・セントライト記念 3,440円

・筑後川特別    16,380円

・キーンランドC  18,450円

三連休は平場で無料情報がよく当たりました!

・9/17 中山6R 7,960円

・9/16 中山7R 6,720円

━━━━━━━━━━━━━━

9月最後もここの無料情報に乗ってみましょう。

秋も無双期待の無料情報

6番人気以降の馬が気になるならココを見てください!

 

テレ玉杯オーバルスプリント 2023 予想

先出し本命候補(せっかちな方はこちらから)

下記のバナーのクリック先で馬名は公開しておりますので、どうぞ応援クリックよろしくお願いします。


最強競馬ブログランキングへ

 

テレ玉杯オーバルスプリントのレース概要

浦和ダート1400mで開催される交流重賞。小回りコースの浦和競馬場で行われるということで先行力が問われるのはもちろんだが、先行争いは激しくなるので意外に差しも決まるレース傾向。また、先行争いを見る位置から競馬ができる外枠の馬の成績が良くなっています。

 

昨年は例外的にかなりのスローペースになったが、2020年と2021年はテンからかなり速いペースに。今年は徹底先行タイプがズラリと揃ったので、テンから速いペースになりそうです。

 

レベルや馬場、展開などを踏まえて今年はどんなレースになりそうか?

水曜日の浦和周辺は夕方ごろからかなりの雨が降りそう。降り出しの時間などが難しいのでどういう馬場になるかが難しいところです。

JRAからドライスタウト、南関からスマイルウィとこの路線のトップクラスの馬が出てきてメンバーはまずまず揃った印象。前述の通りで徹底先行タイプの馬が多いので、自在に動ける戦法の馬が有利になりそうです。

 

考察まとめ

【レース質】持続力と自在性が問われる小回り1400m戦。<□■■□>

【波乱度】極端な波乱まではなさそう。

【狙えるタイプ】先行激化で自在に立ち回れそうな馬。

 



 

テレ玉杯オーバルスプリント 2023の印

 

【本命 ◎4 ドライスタウト】

もともと2歳時にGIを勝利している馬で、3歳になってからのレース内容を見てもダート1400m路線ならトップクラスの素質を披露。すばるステークスは直線でどん詰まりのロスがなければバトルクライに間違いなく勝っていたでしょうし、そのバトルクライがハイレベルだった根岸ステークスで3着に走ったのを見てもこの馬が根岸ステークスを使っていたら上位に好走していたのは間違いない。フェブラリーステークスは内枠で窮屈な競馬になった上に距離も少し長い感じがしました。

かきつばた記念はウィルソンテソーロに負けましたが、久々の右回りコースだった上にウィルソンテソーロが強すぎた印象。この路線では最上位級のヘリオスを大きく突き放したのを見ても評価して良さそうで、久々の重賞制覇はもうすぐか。

今回のメンバーを見てもオーロラテソーロは1400mの距離が少し長そうですし、こなしたとしても根岸ステークスで上位に来れるようなレベルにはないはず。スマイルウィにしても今回は展開向くか微妙ですし、さきたま杯で負けたイグナイターはGIレベルではおそらく通用しない馬。フェブラリーステークスで4着に来れているこの馬の方が格上と見ていいだろう。

出走メンバーを見ても徹底先行タイプがズラリと揃って自在に動ける馬に展開が向きそう。有力馬の中で能力最上位で展開も向きそうならあっさり差し切って終わるんじゃないだろうか。

 

【対抗 ◯3 スマイルウィ】

もう地方交流の短距離路線では中央馬とも互角に戦える馬。先行馬ではあるが控えて番手からの競馬もできるので同型多数ではあるが自在に競馬はできそう。全く崩れていない戦績を見ても安定して走れるタイプといえます。

とはいえ、さきたま杯も早め先頭の競馬で最後に甘くなったところをイグナイターに差されて2着。今回も同じような競馬になりそうで、早めに抜け出したところをドライスタウトに差されて終わりそう。

 

【単穴 ▲9 オーロラテソーロ】

以前は揉まれずに先行できないとダメな馬だったが、最近は控えて差す競馬もできるようになっており成長している感じ。今回は徹底先行策の馬が多いので、自在に競馬ができる点は良さそう。懸念点は久々の1400mがどうかだが、コーラルSではハイペースで逃げて3着に粘っていますし距離は許容範囲だろう。

もう地方交流重賞の川田騎手は鬼神レベルの成績になっていますし、こういう馬でも格好はつけてくると思います。ただ、本質的にこの条件がベストではないとなるとドライスタウトには勝てないんじゃないでしょうか。

 

【特注 ☆2 ラプタス】

もともと揉まれ弱さがある馬だが、2走前は内枠から揉まれて勝利したりとよくわからないところがある馬。前走は大幅馬体減で出遅れて厳しい競馬になりましたし、今回はいかにスムーズな競馬ができるかがポイントになりそう。

その点で今回は内枠がマイナスポイントだと思いますし、園田競馬場ぐらいの低速戦なら揉まれる競馬に対応できても激流になりやすい浦和競馬場で内枠で揉まれる形でどこまでやれるか。

 

【△7 アポロビビ】

逃げ馬だらけなので展開は向きそうだが、御神本騎手が最高に上手く乗ったさきたま杯でも最後は脚が鈍っていた。おそらく1400mの距離は長いんだろう。今回は前に行く馬がかなり多いので、勝手に前に行く馬が自滅してくれることで相対的に3着に届くかどうか。

 

【△8 テイエムサウスダン】

藤沢厩舎から素晴らしい馬をたくさん引き継ぎながら全く結果が出せていない蛯名厩舎。ちょっと怪しい匂いしかしない厩舎ですし、その典型例が転厩後に馬がダメになってしまったテイエムサウスダンか。

戦績的にもう厳しい感じはするが、おそらくこの馬が走れていないのは体力的な衰えではなくメンタル。今回は間隔を空けてきましたし、ダート1400mの外枠というのはベスト条件。内田騎手が上手くスイッチを入れれば少しぐらいは変わり身あっても。

 

【消1 クラティアラ】

さすがに厳しいんじゃないだろうか。

 

【消5 サダムスキャット】

中央在籍時代から1400mは長かった馬。

 

【消6 エコロファルコン】

揉まれるとダメな馬なので極端な競馬しかできない。前走は園田で微妙な結果ですし、今回は重賞挑戦で同型しかいないようなメンバーとなると・・・

 

【消10 リコーシーウルフ】

条件が合えば交流重賞でもチャンスがなくはない馬だと思うが、徹底先行策しかない馬なので今回は同型多数でどう考えても展開が向かなそう。

 

【推奨買い目】

三連単 4→3,9→3,9,2,7,8 本線ベース

三連単 4→3,9→3,9 重ね買い

三連単 4→3→9,2 重ね買い

三連単 4→3→9 重ね買い

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは◎ドライスタウトが能力最上位で展開も向くと見て頭固定。相手も自在に競馬ができそうな◯▲が有力と見て三連単フォーメーション重ね買いで行きたい。

 

KAZ:
Related Post