TCK女王盃2019(大井ダート1800m)の予想です。
1月22日に大井競馬場で開催され発走時刻は16:10です。出走馬はラビットラン、アイアンテーラー、エイシンセラードなど。大井競馬場のダート1800mで行われるSIIIです。
昨年のTCK女王盃は上手いこと馬券がハマってくれて三連複と三連単が的中!回収率が2000%近い馬券になってくれました。
<レース結果>
1着:▲ミッシングリンク 2番人気
2着:☆ブランシェクール 4番人気
3着:◎ラインハート 6番人気
http://keibabusiness.com/tckjoouhai-2018-yosou
今年もそこそこ面白そうなレースだと思うので、2019年の交流重賞の第1戦目をまずは勝利で飾りたいところです。
[PR] 今なら新規登録してされた方限定で安心の1ヶ月間保証サービス!
ちなみに、先週の最大利益は・・・
1,941,900円です。
乗るか、反るか。それはあなた次第ですが
ここまで当たるサイトというのも正直珍しい。
いわゆる「情報サイト」で、怪しい…そんな風に思う方も少なくないでしょう。
しかし今なら新規登録で1ヶ月の保証サービスもあるんです。
これって、いわゆる、自信があるからこそ。
まあそういうことですよね(笑)
ただ、上限持ちです!今週は限定30名しか入会できません!
それだけ人気のサイトなのでこのチャンスは絶対に逃したくないところです!
先週に関しても最大利益は上記でも上げたとおり100万近い配当。
これが毎週のようにあるわけですからはっきり言ってぼろ儲けです!
近走の結果に関してもこのように高額決着を多数的中!
稼げる競馬予想。
本当にこの言葉が似合うサイト「競馬予想ルクリウス」
競馬予想の成功者が自分の味方!そう思うと心強くないですか!?
はっきり言ってこの機会を逃すことほど損な話はないので
今なら限定30名様ですが
1ヶ月の保証がついているわけですから乗ってみるべきですよ。
TCK女王盃 2019予想
予想の根拠
ルヴァンスレーヴ、オメガパフューム、グリムらによって完全に世代交代が図られた感じのダート路線。ただ、牝馬交流重賞に関してはまだ世代交代や新星の登場はなく、ここ数年の停滞した戦国時代が引き続いているという印象。
昨年のレディスプレリュードではアルティマウェポン、一昨年のJBCレディスクラシックではラインハートが百万馬券を演出しているように、今の牝馬交流重賞路線はかなりレベルが低い大混戦。今回はラビットランが単勝1倍台の支持になっているが、決して断然の存在ではないはずで、再度大荒れになる可能性も十分にありそう。
ここ2年は冬のパサパサの馬場で上がりがかかっての消耗戦に。今年も全く雨が降っていないパサパサの良馬場ダートのコンディションになりそう。コース適性あってパサパサのタフなダートをしっかりと伸びてこられる馬を狙いたい。
というわけで予想の発表。
TCK女王盃 2018の印
本命 ◎ブランシェクール
本命はベスト条件で外枠偶数枠が引けたのであればブランシェクールに期待する。
この馬は非常にズブいが追ってバテないダート版のゴールドシップのような馬。道中で気分を害すと走るのをやめてしまう馬で、好走条件はゆったり走れてロンスパの効く舞台で外枠を引けた時とかなりレンジの狭い馬。ただ、その条件が揃った昨年のTCK女王盃、レディスプレリュードは今回と同条件で2着に走っていますし、条件さえ揃えばこのメンバー相手でもやれていいはず。
ここ2戦に関しては、京都コースのフルゲート戦で完全にスピード負けしたJBCレディスクラシックは度外視可能。前走のクイーン賞も大幅馬体増だったことに加えて船橋のマイル戦というとても忙しい条件。加えて内枠で終始揉まれる競馬となっては能力ほとんど発揮できなかったのも致し方なし。
今回は2戦して2連対と絶好の相性を誇る大井ダート1800mに戻りますし、揉まれずにゆったり走れる外枠で、後入れの偶数番と最高の条件。レディスプレリュードで2着に持ってきた吉原騎手ならばこの馬の特徴はわかっているはずで、雨が降らずのパサパサのダートでスタミナが問われるのも良さそう。4コーナーからじわーっとふかしていって直線で追い比べに持ち込むことができればここでも十分に勝ち負けになっていいと見る。
対抗 ◯ラビットラン
対抗は人気でもラビットランはこれ以上評価を下げにくい。
ムラ駆けの印象あった馬だが、ここ2戦の内容に関してはどちらも評価せざるを得ないパフォーマンス。ブリーダーズゴールドカップも早めに動いて完勝でしたし、JBCレディスクラシックでもアンジュデジールと接戦でファッショニスタやクイーンマンボに先着、5着以下を大きく突き放したというのを見てもこのメンバーなら能力上位。
素直にここを軸としても良いのですが、今回はかなり人気をかぶる立場ですし、絶対的な存在とまでは言えない馬。スムーズな競馬ができない場合は人気を裏切ることがあっても。
単穴 ▲アイアンテーラー
三番手は単騎逃げさえ叶えばアイアンテーラーは連勝の可能性もあり。
もう過去の戦績を見てもとにかく逃げることさえできれば強いタイプ。前走はサルサディオーネという強力な同型を制して逃げを打っての完勝。今回もクレイジーアクセル、エイシンセラードあたりがいますが、サルサディオーネほどのスピードはないはずで、大外枠からでもハナを奪える可能性は高い。
直近の大井開催のレースを見ても明らかに前残り傾向が目立っていますし、すんなりとした逃げが打てればこの馬の1着の可能性は十分にあると見ている。
特注 ☆アルティマウェポン
コース実績あるというのに全く人気のないアルティマウェポンは面白いはず。
2走前のレディスプレリュードはアンジュデジールらの人気馬の自滅に助けられたとはいえ、この馬は4着以下をはっきりと突き放しての3着好走。力のいる大井コースへの適性が高かったと見て良さそうで、あの時の内容からも今回のメンバーなら十分に足りて良いはず。
前走のクイーン賞も最後は伸びてはいるのだが、コース適性や展開が合わなかったという感じ。今回は再度の大井ダート1800mですし、戦績的にも人気的にもいかにも昨年のラインハートと被る。フロック視されていての再度の好走に期待したい。
△ ビスカリア
能力的には足りるビスカリアは森泰斗騎手の捌き次第という感じ。
花園Sの2着の内容を見ても牝馬交流重賞なら十分に能力足りて良いはず。ただ、道中で脚を溜めに溜めて末脚に賭ける競馬をしないとダメなタイプで、そのキャラをわかっているミルコの時だけ好走しているような馬。今回は南関のエースである森泰斗が乗れることは一見すると良いように見えますが、途中で動かすと末脚使えないこの馬には果たして手が合うかは微妙。下げたら下げたで大井コースで大外一気が決まるかもわかりませんし、穴としては面白いがこれぐらいの評価が妥当か。
△ エイシンセラード
かなり人気になりそうなエイシンセラードはちょっと怪しそうな匂い。前走は1:50:9という好時計で勝利したが、この日の阪神ダートは何度も書いている通りで1年で最も速いレベルの超高速馬場。完全に先行馬有利の馬場でもありましたし、そんなレースで楽に先行して抜け出して勝利したこの馬をどこまで評価できるか。牝馬交流重賞は1000万勝ちぐらいでも通用しておかしくないレベルですが、前走の評価が怪しい上にここまで人気するとなるとこれぐらいの評価にしておいた方がいい気がします。
印まとめ
◎10 ブランシェクール
◯6 ラビットラン
▲13 アイアンテーラー
☆11 アルティマウェポン
△1 ビスカリア
△3 エイシンセラード
×4 ワンミリオンス
×8 クレイジーアクセル
×9 ジュエルクイーン
勝負度C
推奨馬券
三連複 10→6,13→6,13,11,1,3,4,8,9 本線ベース
三連複 10,6→13,11,1,3 重ね買い
三連単 10→6→←13,11,1 ボーナス
三連単 10→13→←11,1 ボーナス
三連単 6→10→←13,11,1 ボーナス
三連単 13→10→←6,11,1 ボーナス
※最近の牝馬交流重賞は大荒れになることも多いのでまずは三連複フォーメーションを広めに買う。そして対抗のラビットラン相手は厚めに買いつつも三連単も今回は買ってみたい。三連複も三連単も相手はラビットランかアイアンテーラーのどちらかは来るという前提で買う。