宝塚記念2018(阪神芝2200m)の考察です。
6月24日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はサトノダイヤモンド、キセキ、ダンビュライト、パフォーマプロミス、サトノクラウンなど。阪神競馬場の芝2200mで行われるGI戦です。今回の記事では過去データやローテーション、血統、予想オッズなどを考察いたします。
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今年で第59回目を迎える「宝塚記念」。
不思議なことに、5年連続で8枠が優勝しています。
ってことは今年も・・・? と少し期待していたり。
8枠に絡むのはどの馬なのでしょうか。
人気馬?それとも人気薄?
どちらにせよ楽しみな一戦です。
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宝塚記念 2018 考察
過去5年のレース傾向
夏競馬の本格開幕前に春シーズンの最後を飾るオールスター戦の宝塚記念。今年はオールスターというには程遠いメンバーという感じで、スワーヴリチャード、シュヴァルグラン、アルアイン、ペルシアンナイトといった現役の最強クラスがこぞって不在。押し出されるようにサトノダイヤモンドが1番人気に支持されそうな感じで、ちょっとGIというには微妙なメンバーレベルになりそうです。
例年この時期の阪神競馬場は梅雨の影響をモロに受けて最終週はタフな荒れ馬場になりがち。過去5年のレース結果を見ても顕著に外枠の馬の活躍が目立っていますし、それだけ馬場のインが荒れて外を回した馬の活躍が目立っているという事でしょう。ゴールドシップがこれほどまでに活躍したのも梅雨の影響で荒れた阪神の馬場が得意だったということが大きな理由です。
ただ、今年に関していえばそんな例年の宝塚記念の傾向とはまるで異なるレースになりそうな予感。
Bコース開幕週の阪神芝は前週の雨の影響なんて微塵もないといった感じの超高速馬場。もうJRAがこの時期の阪神芝の傾向を完全に変えた感じで、以前のような「宝塚記念=タフ馬場」という概念は数年後にはなくなってしまうかもしれません。
Bコース開幕週の土日の競馬を見ても、逃げ馬の勝率が半端なく高かったですし、もうロスの多い競馬で外から差してくるような馬は絶望的といっていい馬場状態。とにかく前々で上手く立ち回れて高速決着に強い馬が有利なコース設定になっています。
今年は8歳にして今夏最大の上がり馬といっても良さそうなサイモンラムセスの出走によって、おそらく小牧騎手は離し気味のハイペース逃げを打ってくるはず。今のこの超高速馬場でちゃんとしたペースを刻む逃げ馬がいるとなれば相当速い決着時計になるのは確実で、アーネストリーが2010年に記録した2:10:1のレコードタイムに匹敵、もしくは上回る走破時計が出ても何ら驚けないという感じです。
ローテーション分析
春古馬3戦の構図が出来上がったのは昨年からになりますが、この宝塚記念はとにかく天皇賞(春)で好走した馬が走れないレース。昨年はキタサンブラック、シュヴァルグランの天皇賞1、2着が大敗しましたし、あのゴールドシップも天皇賞で凡走した2年では連覇しましたが天皇賞を勝った年は大出遅れからの惨敗になりました。オルフェーヴルも宝塚記念を勝つ前の天皇賞は何もできずの惨敗となっています。
有馬記念ほどではないですが春シーズンの有力馬の最後のレースという事で余力は重要になりそうな一戦。春のGIをフルに走りきった馬よりは、一戦ぐらい凡走して力を使い切っていない馬や、鳴尾記念や目黒記念といった若干格下と思えるぐらいのフレッシュな馬の方がいいと思います。
血統傾向
タフ馬場の舞台設定ですがなんだかんだでディープインパクト産駒がよく走っているのが宝塚記念の近年の特徴。と言っても東京コースで決め手勝負に強いようなディープインパクト産駒が走っているのとは違い、マリアライトやダノンバラードなどキレない系のディープインパクト産駒が走っているのは特徴としてあげられるかもしれません。
またゴールドシップ、ナカヤマフェスタ、オルフェーヴルなどステイゴールド産駒がやたらと走るのが宝塚記念の特徴。荒れ馬場を問題なくこなす上にピッチ走法で内回りコースも器用に立ち回れる産駒が多いので宝塚記念の適性に合致するんだと思います(雨が降って荒れ馬場になるのであれば、今年はステイゴールド産駒のトリコロールブルーあたりが出れば大穴として面白いと見ていましたが・・・)
そんな感じで例年の血統傾向を書いては見ましたが、前述の通りで今年は超高速馬場での開催が濃厚で例年の血統傾向はアテにならなそう。
例年のようなタフさへの適性よりも高速馬場でのスピードの持続力勝負への適性が重要になりそうで、イメージとしてはトニービンやロベルトの血を持つ先行馬の期待値が上がりそう。レコードタイムを持つアーネストリーも父ロベルト系で母父トニービンでしたからモロにそのイメージが今年の好走血統と重なります。
また内回りコースの高速決着が得意なキングマンボ=キングカメハメハの血を持つ馬も適性高そうで、今年の宝塚記念はこのようなイメージの血統の馬が有利になるんではないでしょうか。
考察まとめ
というわけで枠順発表前の宝塚記念の想定オッズはこちら。
枠順発表前の想定オッズ(当サイト予測)
人気 | 馬名 | オッズ |
1 | サトノダイヤモンド | 3.8 |
2 | ヴィブロス | 6.2 |
3 | キセキ | 6.5 |
4 | ダンビュライト | 8.6 |
5 | パフォーマプロミス | 9.2 |
6 | ストロングタイタン | 9.8 |
7 | ワーザー | 15.5 |
8 | ミッキーロケット | 24.8 |
9 | サトノクラウン | 28.0 |
10 | ステファノス | 32.2 |
11 | ノーブルマーズ | 48.7 |
12 | ゼーヴィント | 55.5 |
13 | サイモンラムセス | 68.0 |
14 | アルバート | 95.0 |
15 | スマートレイアー | 125.0 |
16 | タツゴウゲキ | 255.0 |
相対的にサトノダイヤモンドが抜けた感じのオッズになりそう。ただ2番人気以下がまるでわからない感じ。前走のドバイでの走りからヴィブロスあたりが2番人気になるんだろうか。
香港のワーザーあたりもどれくらいのオッズになるのかがさっぱり想像がつきません。
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サイモンラムセスが淀みなく逃げる番手ぐらいで競馬できそうな馬が向きそうな一戦。大阪杯も適性自体はありそうだったがスローペースでキレ負け。そこから200mの距離延長はプラスですし、血統的にいかにも今回の条件でのレコードタイムとかを叩き出しそうなイメージ。鞍上もこの馬に乗る時はとにかく脚を余さない騎乗をしてくるので、ここは状態さえよければ好勝負必至とみています。
一方でちょっと危ういと思っている人気馬はこちら。
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前半部分でしっかり脚を溜めないと最後は伸びないトニービン含有大跳び差し馬。ここ2戦は途中で動いて惨敗していますが今回も馬場を考えると鞍上はその作戦を取りそうな感じも。ただ馬のキャラクター的には厳しい感じがします。
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