高松宮記念2020(中京芝1200m)の予想です。
3月27日に中京競馬場で開催され発走時刻は15:40です。出走馬はグランアレグリア、ダノンスマッシュ、タワーオブロンドン、ダイアトニックなど。中京競馬場の芝1200mで行われるGIです。
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◆3月重賞的中実績
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高松宮記念 2020予想
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予想の根拠
過去5年のレース結果を見ても明らかなのだが、この週からいきなり馬場が高速化することもあって高松宮記念は圧倒的に内枠先行タイプが有利な傾向。レース結果を見ても本当に内枠の馬しか馬券に絡んでいませんし、昨年なんて「内枠という理由だけで」ショウナンアンセムが大穴を開けました。もう馬の能力よりも枠順や脚質が重要なGIレースと言えるかもしれません。
それに加えて今年は3日間開催で中京競馬場を使用しなかったことで2週間馬場を休めることができた。「馬場温存」「コース替わり」「GI仕様の芝刈り実施」と3つも高速化の要素が揃ったとなれば今週の中京競馬場及び高松宮記念は例年通りの内枠先行有利な競馬になることは間違いなし。土曜日の競馬を見ても雨さえ降らなければ相当な高速馬場だったように感じますし、おそらく日曜日のメインレース頃までにいきなり外差し馬場になっているとは考えづらい。例年通りに「内枠>>>外枠」「先行馬>>>差し馬」という考えで予想していいだろう。
そして、このレースの予想における最大のポイントは隊列じゃないだろうか。
現役屈指の徹底先行タイプであるモズスーパーフレアが出走しているが、そのモズ陣営のコメントを見ても、、、
「“かわされると終わり”と思って乗らないと。もっと行って、放っておかれるぐらいじゃないとダメだ」
という大逃げを示唆するようなもの。確かにこの馬は直線での伸びという部分は皆無なので、音無調教師のこのコメントも納得。もともと騎手に細かく指示をする調教師さんということを考えても今回は後ろを引き離す大逃げを打って来そうな感じがします。道悪馬場でも前半3F=33秒フラットぐらいのペースにはなるんじゃないでしょうか。
ただ、モズスーパーフレアは昨年もあっさりと垂れていますし、もうファンだけではなく中山コース以外ではそこまで強くないというイメージが付いているはず。他の出走メンバーを見てもモズ以外に徹底先行タイプはいない印象ですし、暴走気味にぶっ飛ばすモズスーパーフレアを見る2番手以下は少し離されての平均ペースになりそう。おそらく馬群は縦長になると思いますが、2番手以下は厳しいペースになるとは思えません。
前述の通りで中京芝1200mで行われる高松宮記念は近年の傾向を見ても、良馬場でも道悪馬場でもとにかく内枠先行馬の成績が圧倒的。今年はモズスーパーフレアが縦長の隊列を作るおかげで、インを通れる先行好位組が非常に有利になる可能性が高いと見ます。
そんな隊列を予想しているわけですが、道悪馬場でそんな縦長の隊列になるとおそらく直線での瞬発力やスピードがそこまで問われないレースになりそう。
もともと高松宮記念は過去の血統傾向を見ても圧倒的に「非サンデーサイレンス系>>>サンデーサイレンス系」の傾向が出ており、サンデー系が得意としている直線での伸びが問われないレースになりやすい。それよりも前半部分のスピードだったり、タフな中京の馬場で最後まで走り抜けるスタミナに秀でた血統が有利。
今年は前述の通りで道悪馬場の上に縦長の隊列で2番手以下はそこまで速い流れにはならなそう。とても直線での伸びが問われるレースになるとは思えず、例年通りに父がサンデーサイレンス系ではなくスピードやパワーを保持している血統が有利になりそう。
ここまで考察してきたことをまとめると、、、
(1)高松宮記念はもともと内枠先行馬が圧倒的に有利
(2)今年はモズが大逃げを打ちそうだが縦長の隊列で2番手以下は楽な流れ
(3)直線スピードが問われるレースにはならなそうで、例年通りの非サンデーのスピード、パワータイプが有利に
こんな感じだろうか。
もう「この馬が強い!」というような能力比較というよりは、今年の高松宮記念は上記の条件に当てはまって恵まれそうな馬に絞って予想を組み立てました。
というわけで予想の発表。
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高松宮記念 2020の印
本命 ◎セイウンコウセイ
本命は馬場、展開、条件が全てハマりそうなこの馬の大駆けに期待する。
時折激走を見せる割に信頼できない馬でキャラクターを測りかねていたのだが、ようやくこの馬に関して理解できたことは以下の3点。
(1)スタートが抜群に速いこと
(2)じわじわ伸びる脚ならばそれなりにある左回り巧者
(3)道悪馬場への適性が抜群に高いこと
まず一つ目に書いた通りでスタートが抜群に速い馬で、どんなレースでもあっさりと自分の取りたいポジションはそれなりに取れる。ただ、追ってスパッとは伸びないので差し馬が一気に突っ込んでくるような条件、展開ではなす術ない感じで、右回りコースのスプリント戦ではよほど楽に行けないと直線で馬群に飲まれてしまう。一方で左回りコースではこの馬自身もじわじわと伸びてこられる印象で、一瞬ではなく長く良い脚は使える感じ。それだけにこの馬は抜群のスタートで良い位置を取れて、なおかつ好位から長く良い脚を活かせる中京芝1200mでこその馬と見て良さそう。
その上でこの馬は凄まじく道悪馬場が上手い。じわじわと長く良い脚を使えるという適性と他馬の末脚が削がれるという両面で道悪馬場は得意なんだろうが、もう道悪の時のレースぶりを見てもこの馬が道悪巧者というのは間違いない。今回はベスト条件の中京芝1200mでなおかつ道悪馬場とこれだけ見てもベスト条件が揃ったと言えるんじゃないだろうか。
前走のシルクロードステークスはタフすぎる京都の外差し馬場で、もう完全に差し追い込みタイプに全てが味方した感じ。この馬は2番手先行からラスト100mぐらいまではそのまま粘り込みそうな手応えでしたし、完全な外差しバイアスを考えれば大健闘と言って良い内容。スワンステークスも同じくの外差しバイアス馬場で距離も長かったことを考えれば健闘できていますし、7歳にはなったがまだ能力的な衰えはなさそうだ。
若干外めの枠を引いてしまいましたが、今年のメンバーは内枠に先手を主張する馬が皆無。おそらくはこの馬のテンのスピードならば楽にラチ沿い2番手ぐらいのポジションが取れそうで、モズスーパーフレアがぶっ飛ばす縦長の隊列の2番手という絶好位が取れそう。内枠有利で道悪馬場で他馬の末脚が削がれるレースになるということを考えればこれ以上ない展開になりそうですし、そこからじわじわと伸びてくれば好勝負は必至か。
昨年はもう何も買える要素がないような戦績からただ中京芝1200mという条件替わりだけで一変したような感じでしたし、昨年よりも明らかに買える要素がある今年は十分に狙える馬と見て本命に推します。
対抗 ◯ダノンスマッシュ
人気馬の中ではダノンスマッシュは特に嫌うところがないだろう。
一連のスプリント戦での実績を見ても明らかに最上位級の馬で、GIで結果が出ていないのはただ運がなかっただけ。昨年の高松宮記念はインしか伸びない反則馬場で外枠から出していっての4着。スプリンターズステークスは内枠でどん詰まって追い出しが遅れた分の3着。タワーオブロンドンとは追い出しが遅れただけの差でしたし、能力は間違いなくスプリント界の頂点にあると言って良い。
昨年の敗因はほぼ全てが外枠にあると言って良さそうで、今年は内枠が引けたのは間違いなくプラス。ここ2戦はスタートで後手を踏んでいますが、その後の二の足の速さであっさりと好位が取れていますし、今回もこの枠ならばインの4〜6番手ぐらいのポジションが取れそう。今までのレースぶりからもタフ馬場は問題ないと思いますし、とにかく今回はスムーズに捌くことさえ出来れば上位争いになるんじゃないだろうか。
単穴 ▲ダイアトニック
三番手はスプリント戦でダイアトニックがGI奪取のチャンス大と見る。
正直、前走までは1400m巧者というだけの印象で、スプリンターとしての適性を垣間見ることはなかったが、そこはさすがロードカナロアを育てた安田厩舎という感じ。高松宮記念を見据えて馬をスプリンター仕様に変えてきた感じで、前半3F=34.1のハイペースを楽々と先行する今までとはまるで違うレースぶり。結果的に前に行った馬には厳しすぎる展開で3着に終わりましたが、スピードを活かし切る競馬でこれだけ走れたのは十分に評価して良いはず。
その前走は1200m通過時計が1:08:4で、残り1Fのハロン棒時点では抜群の手応えで先頭に立つようなレース内容。今年の高松宮記念は馬場悪化の影響で、普通に考えれば決着時計が1:08:4に速くなることは考えづらく、前走ぐらいのスピードを見せていればスプリント戦への対応は全く問題ないだろう。
スワンステークスのレースぶりを見ても雨の影響を受けたタフ馬場も問題なさそうですし、何よりこのレースで内の絶好枠を引けた点はプラス。前走ぐらいのスタートを決めてくれればインの絶好位が取れると思いますし、そこからスムーズに捌ければ十分にGI奪取まであって良いでしょう。
特注 ☆クリノガウディー
もう少し内枠が欲しかったところだがクリノガウディーは一発あっても良さそう。
もともとマイルでは行きたがって仕方がなかったような馬で、阪急杯ではハイペースを果敢に先行して見せ場を作った点は評価。前走に関しては展開向かなかった上に脚を溜められなかったのがダメだった感じで、今回はある程度溜める競馬をしてくるはず。道悪実績も中京実績もありますし、上手く好位で脚を溜められれば一発あって良いんじゃないでしょうか。
△ タワーオブロンドン
データや傾向的には買えそうなタワーオブロンドンだが、さすがに前走が酷い内容。
いくら休み明けで58kgを背負っていたとはいえ、ダノンスマッシュとナックビーナスからは大きく突き放されての3着でしたし、その時に接戦だったのはグランドボヌール。グランドボヌールが高松宮記念に出ていればほぼ最低人気だと思いますし、そんな馬と差のない競馬しかできなかった馬が叩き2戦目で3番人気まで支持されるというのはちょっと違和感。
どうも昨年シーズンのレースぶりを見ても、間隔を詰めて詰めて使っていくうちに馬が上昇していた感じがあり、大型馬でもあるのでこの馬は完全な叩き良化型の可能性がありそう。なんせ昨夏は函館スプリントステークスでカイザーメランジェとアスターペガサスを差しきれなかったのに、そこから使っていってスプリント王者になったくらいですし。そんなわけで今回は一度叩いたこと自体は良さそうなんですが、オーシャンステークスからの中2週ぽっちで上位2頭とのあの絶望的な差を埋めるほどの上昇を見せるのかは疑問なところ。
それに加えてこの馬は福永騎手と手が合わなそう。今まで全てのレースで外国人騎手が乗っていた馬で、大型馬でズブいタイプなので豪腕騎手が合いそうな馬。日本人の中でもふわっとそろっと乗る代表格の福永騎手では動かせない可能性もありそうですし、色々とデータや傾向はあっていたとしてもそこまで買いたくはありません。
△ ステルヴィオ
スプリント適性は怪しいステルヴィオだが、この枠と左回りコースは間違いなくプラス。
2歳時の時からこの馬はとにかくエンジンがかかるのが遅いので直線が長い左回りコースでこそと言い続けてきた馬。エンジンがかかってからの末脚の伸びは凄まじいので相当に強い馬だとは思うが、そのエンジンがかかるまでの時間が減るスプリント戦というのはどうなんだろうか。
ここ数戦は例外なく出遅れていますし、初のスプリント戦ではかなり置かれる可能性も十分にありそう。それでも高松宮記念におけるこの枠番は最高と言って良いですし、他の距離短縮馬に比べればロードカナロア産駒でこの条件への適性はありそう。無難に抑えておくべきか。
△ ナックビーナス
確かに外枠はマイナスではあるがナックビーナスはどう考えても人気がなさすぎる。
もう中山巧者ということで前走で好走してここはいらないと考えている人がほとんどなんだろうが、2年前の高松宮記念は3着好走実績あり。昨年の高松宮記念は3コーナーで致命的な不利を受けてレースになっていませんでしたし、中京コースでも十分にやれていいだけの馬だろう。
前走はダノンスマッシュにこそ完敗でしたが、3着のタワーオブロンドンには大きな差をつけていましたし、それでいてあちらが今回は3番人気でこちらが12番人気というのはいかがなものか。確かに外枠はマイナスでしょうが、モズスーパーフレアが大逃げを打って縦長の隊列になればスッと4番手ぐらいが取れる可能性もありそう。ここまで人気がないならば抑えておいて損はない。
△ モズスーパーフレア
適性面の不安はあるが現役最強級のスプリンターであるモズスーパーフレアはこの人気なら抑えておきたい。
もうこの馬はわかりやすい馬で、前半スピードはどれだけぶっ飛ばしても大丈夫だが直線で差しが決まる馬場や展開になると後ろに差されてしまうタイプ。それだけに中山コースや小倉コースなどの前半部分でぶっ飛ばして直線は惰性で粘り込める舞台が合う馬と見て間違いない。
そんなわけなので直線の長い中京コースは合わないと思うが、今年は「引き離しての大逃げ」+「道悪馬場」ならばハマる可能性はありそう。昨年に関してはコース適性以前に詰まったローテーションで走れる状態になかったのが全てですし、今回はスムーズな逃げが打てて差しタイプの末脚が鈍るような馬場になっていれば一発あってもいいんでは?何よりスプリンターズステークス2着馬が衰えもないのに8番人気はやりすぎだろう。
△ グルーヴィット
ダートもこなせるパワーと中京適性を買ってグルーヴィットは印を打っておく。
半弟のジュンライトボルトも完全なサウスポーなようにこの血統は左回りでじわっと加速する競馬しか合わない感じ。ここ3戦はダート+右回り2戦で力を発揮できておらず、一方で左回りコースならば中京で重賞2連対にNHKマイルカップはどん詰まりなければ好勝負できていたと考えればまだ底は見せていない。
父ロードカナロアでスプリント適性はありそうですし、母系にヴァイスリージェントを持っているのでダート的な要素も強い。その上で内枠を引くことができましたし、昨年のショウナンアンセム臭がプンプンとするので抑えておきます。
消 グランアレグリア
1番人気のグランアレグリアは能力認めつつも今回の条件では買える要素が薄い。
今までで強さを見せた全てのレースは超高速馬場でブレーキをかけずにスピードの持続力を活かせた時。一方で朝日杯FSやNHKマイルカップのように馬場が悪化したりスムーズな競馬ができなくなると途端に脆さを見せる馬で、そこまで全幅の信頼ができるような馬ではなさそう。
このレースはとにかく非サンデー系の成績が良い傾向で、この馬はサンデー系な上に成績最悪のディープインパクト産駒。母系の軽さを見ても明らかに高速馬場でスピードを活かしてこそ良さが出るはずで、朝日杯FSでタフ馬場で明らかにパフォーマンスを落としているのも当然という感じか。
今回は初のスプリント戦で血統的に適性あるのかも怪しいですし、道悪馬場も血統や戦績的にどう考えてもマイナスか。間隔開けなきゃダメな藤沢厩舎のぬるま湯ホースがこんなタフな条件を走れる感じもしませんし、これで1番人気ならば今回はバッサリ消してみます。
その他、アイラブテーラーはグランアレグリアと同様に父ディープインパクト系で末脚を活かしてこそのタイプ。今までの相手から一気の相手強化で条件も向かなくなっては厳しい。
モズアスコットとノームコアは初のスプリント戦で傾向とは真逆の外枠からの差し競馬になりそう。これらの馬が傾向から反して能力だけで差し届いてしまうとなると予想の根底から崩れるので無印とする。
印まとめ
◎セイウンコウセイ
◯ダノンスマッシュ
▲ダイアトニック
☆クリノガウディー
△タワーオブロンドン
△ステルヴィオ
△ナックビーナス
△モズスーパーフレア
△グルーヴィット
勝負度 C
※土曜日の2つの重賞はさっぱり自信がなく、あんまり買いたいレースではなかったのでその分も高松宮記念は気合いを入れて望みたいところ。2020年のGI2戦目ですし、なんとか的中で勢いに乗っていきたいところです!
買い目
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さて、2020年も3月になりました。
月初になったということで徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。
今までサイト「競馬はビジネスである」を通して、私自身、競馬ブログサイトの中でも最上級に時間をかけた分析の上、説得力のある予想をお伝えしてまいりました。外れても納得できるだけの自慢の予想をお送りできていたかと思います。
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週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。
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この順位までこれたのも「圧倒的に継続読者数が多い」ということが理由です。小手先の一度の的中などに満足せず、必然的に的中するための分析と回顧の積み重ねでクオリティを維持しているおかげと思っております。
もちろんこれだけでは満足せず、、、
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さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。
【火曜日】先週の重賞回顧
火曜日に先週の重賞回顧を配信します。後ほど下記に詳細を書いておりますが、金曜日に配信する重賞まとめデータに結果を書き入れた形のPDFファイルとしても配信します。
【水曜日】地方競馬の重賞予想
地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。だいたい地方競馬の重賞は水曜日に行われるので、水曜日にメルマガにて予想を配信しております。
※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。
【木曜日】中央競馬の全レース回顧
木曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。
各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。
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これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。
ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。
【金曜日】重賞まとめデータ配布
金曜日は重賞のまとめデータを配布します。この時点で重賞のプレ予想を配信いたします。
このような形で週末の重賞の出走馬の全頭レビューを印付きでPDFファイルにて配信いたします。
【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目
土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。
【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目
土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。
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