ステイヤーズステークス2019(中山芝3600m)の予想です。
11月30日に中山競馬場で開催され発走時刻は15:25です。出走馬はアルバート、オジュウチョウサン、リッジマン、チェスナットコートなど。中山競馬場の芝3600mで行われるGIIです。
[PR] 大舞台に本当に強い絶好調の競馬予想サイトをご紹介!
先週のジャパンCも無料買い目で的中!
本当に大舞台に強いサイト!!
今週の無料買い目対象レースは。。。
土曜→ステイヤーズS(G2)
日曜→チャンピオンズC(G1)
◎土曜ステイヤーズS傾向
2015~2017年3連覇/アルバートが代表するように過去好走馬が活躍しやすい典型的なリピーターレース!今年の注目馬は1年空いてまた勝利を狙って出走のアルバート。去年優勝のリッジマン、3着のモンドインテロですね!
◎日曜チャンピオンズC傾向
去年1人気1着ルヴァンスレーヴ、15年12人気1着サンビスタと人気に関わらず芝の長距離に適せのある馬が好走!今年の注目馬はリスグラシューなどで今勢いのあるハーツクライ産駒タイムフライヤーとルヴァンスレーヴと同じシンボリクリスエス産駒のサトノティターン!
個人的な注目馬をご紹介しましたが、もっと注目していただきたい予想サイトがあるんです!なぜなら先週のジャパンC含めて次々と無料買い目で大レースを的中させてます!
こちらが前日夜に公開される実際の無料買い目。
天皇賞秋/回収率320%
ジャパンC/回収率290%
さらに
◎菊花賞/回収率307%
◎日本ダービー/回収率1205%
◎ヴィクトリアマイル/回収率3549%
◎宝塚記念/13,600円回収率272%
色んなとこの無料買い目見てますが大舞台のG1成績はここが一番ですね!特にダービーの12人気1着ロジャーバローズやヴィクトリアマイルの11人気3着クロコスミアには驚かされました!
メール登録で無料予想が受け取れます!予想の答え合わせにも最適です!
ステイヤーズステークス 2019予想
先出し本命馬(せっかちな方はこちらから)
下記のバナーのクリック先で馬名は公開しておりますので、どうぞ応援クリックよろしくお願いします。
ステイヤーズステークスの週中分析記事はこちらから
予想の根拠
近走成績が散々なアルバート、リッジマン、オジュウチョウサンといったところが人気の一角になりそうな一目みただけで酷いメンバーレベル。昔からステイヤーズステークスは空き巣重賞になりやすい印象ではあったが、いよいよここに来て長距離路線の形骸化も凄まじいところまで来てしまったという感じだ。
とにかくリピーターが走りやすいレースで、高齢馬でも問題なく走れるレース。そういった意味でもアルバート、リッジマン、モンドインテロあたりをベタに狙えばいいレースという感じもするが、どの馬も好走した時よりも明らかに衰えを見せていたり勢いを欠いている印象。確かに超特殊レースなので適性は重要だとは思うが、今年はそれだけで走ってくるような馬はいないと見ている。
展開を考えてみると、逃げるのはベイビーステップでほぼ間違いなさそう。それをオジュウチョウサンがマークするような展開になり、例年通りに前半はキャンターのようなスローペースになりそう。
ただ、アルゼンチン共和国杯の敗因をスローに落としすぎてのキレ負けと考えているだろうオジュウチョウサン陣営は早めに動いてのスタミナ勝負に持ち込みたいはずで、最終周回の向こう正面あたりで動いて先頭に立ちそう。そこから一気に展開が動いてのロンスパ差し比べ戦になりそうで、今年はスムーズに立ち回れる差し馬に展開が向くと見ています。
というわけで予想の発表。
より詳細な予想考察はメルマガにて
メルマガでは金曜日に重賞まとめデータと称して、その週の重賞の全頭診断などを含むより詳細な予想を公開、配信しております。
推奨買い目などもメルマガ限定の公開となっておりますので、ご興味ある方はコチラより詳細をご確認ください。
ステイヤーズステークス 2019の印
本命 ◎ヴァントシルム
本命はここまで酷いメンバーレベルならこの馬が最上位に推せるはず。
オープン入りしてからは壁にぶちあたっているようにも見えるが、2走前は明らかに早すぎる捲りスパートで騎乗ミスといっていい内容。逃げ馬に抵抗もされてかなり厳しい展開になっており、それでいて少差ならば評価しても良さそう。前走はスタートで出遅れて終始リズムに乗れていませんし、直線では手応えがなかったのか鞍上が全く追っておらず大敗とはいえそこまで気にする必要はなさそうだ。
今回のメンバーはオープンよりも低レベルと言ってしまって良さそうなほどですし、条件戦時代とはいえ後に重賞で好走するタイセイトレイル、シルヴァンシャーあたりと接戦できていれば今回のメンバーならば上位と言って良さそう。血統背景や今までのレースぶりからもスタミナはありそうですし、スムーズに立ち回って差し比べに持ち込めればここは好勝負になって良いと見ます。
対抗 ◯リッジマン
長距離で立ち回りとスタミナを活かせる条件だけ走れるという好走レンジが極端に狭い馬。2019年は適性に合うレースがなかった感じで、この条件は昨年で完勝しているように適性は高いだろう。長距離マイスターの蛯名騎手でリピーターがとにかく走る舞台。無難に上位評価で良いか。
単穴 ▲アルバート
前走の京都大賞典は負けすぎだが、開幕週の馬場で終始外を通って直線も「疲れを残すな」と言われていたようで全く追っていない。この舞台は3勝しているように適性は凄まじく高いですし、一年前に京都大賞典で3着に走れていればここに入れば上位か。展開もそれなりに向きそう。
特注 ☆モンドインテロ
明らかに衰えが目立つ感じだが、昨年もこんな感じで3着に走れてしまっているように長距離路線のレベルは信じられないくらいに低い。今年もここまで弱いメンバーなら上位に来てしまっても。
△ オジュウチョウサン
確かに条件的に合いそうだが、ここ3戦のレース内容が明らかに衰えを感じるもの。早め先頭でスタミナを活かす競馬ができれば面白そうだが人気になってまで買いたくはない。
△ サンシロウ
2勝クラスで勝ち味に欠いている感じ。距離はこなせるネオユニヴァース産駒という感じだが、果たしてここでも通用するかはやってみないとわからない。
△ レイホーロマンス
じっくり脚を溜めればそれなりの末脚は使える馬。今回はこの距離が未知数すぎるが、じっくり溜めて乗ればハマる可能性はありそうだ。
△ メイショウテンゲン
菊花賞のレース内容を見てもステイヤーではなさそう。中距離でスピードを問われない特殊な展開にならないと厳しそうで、ここで走れるかは微妙なところ。
△ チェスナットコート
陣営コメント通りに明らかに調子を落としている印象。まだ調子が上がってこないとのことですが、ここまで弱いメンバーならば一枚抑えておいたほうが良いか。
印まとめ
◎ヴァントシルム
◯リッジマン
▲アルバート
☆モンドインテロ
△オジュウチョウサン
△サンシロウ
△レイホーロマンス
△メイショウテンゲン
△チェスナットコート
勝負度 D
推奨馬券
単勝 2 ヴァントシルム 本線
馬連 2→10,11,12,1,3,7,6,8 本線ベース
馬連 2→10,11 重ね買い
三連複 2→10,11→10,11,12,1,3,7,6,8 本線