白山大賞典2023(金沢ダート2100m)の予想です。
9月26日に金沢競馬場で開催され発走時刻は17:10です。出走馬はウィルソンテソーロ、ケイアイパープル、ゴライコウ、ペイシャエスなど。金沢競馬場のダート2100mで行われるJpnIIIです。
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無料公開指数24日
0924 1着2着3着
中山1R 4→1→1位
中山2R 4→3→2位
中山3R 3→1→2位
中山4R 4→2→1位
中山5R 3→1→5位
中山6R 2→1→3位
阪神1R 1→4→3位
阪神2R 3→1→2位
阪神3R 1→5→3位
阪神4R 1→6→4位
阪神5R 4→1→1位
阪神6R 4→2→3位
上位6頭推奨ですが、
基本上位4頭で!!
フルゲートも関係なし!
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未勝利、新馬戦で
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白山大賞典 2023 予想
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白山大賞典のレース概要
金沢競馬場のダート2100mで開催される交流重賞。小回りの金沢競馬場をぐるぐる回るコースということでかなりクセの強い舞台。過去5年のレース結果を見ても4コーナーで先頭だった馬が全て勝利していますし、やはり前に行ける先行力が重要と見ていいでしょう。
また、少頭数で行われるにも関わらず、過去5年で1-3枠の馬で好走したのは2頭だけ。金沢競馬場のダートコースは内側の馬場が重くて走りにくいため、外枠から外目を通ってスムーズに競馬ができる馬が有利なレースです。
レベルや馬場、展開などを踏まえて今年はどんなレースになりそうか?
日曜日時点で金沢競馬場は良馬場ダート。月曜日も雨が降っていませんし、火曜日も夜は雨が降ると言ってもレース時間までお天気は持ちそう。良馬場での開催になりそうです。
重賞2連勝で川田騎手が乗るウィルソンテソーロが断然人気になりそう。ただ、マーキュリーカップはそこまでメンバーレベルも高くありませんでしたし、そこまで絶対的な存在ではなさそう。十分に波乱はあり得るレースじゃないでしょうか。
考察まとめ
【レース質】先行力が非常に重要な立ち回りレース。<■□■□>
【波乱度】ウィルソンテソーロが絶対ではないので波乱はある。
【狙えるタイプ】4コーナーで先頭の馬が有利。
【狙えるタイプ】外枠有利。
白山大賞典 2023の印
【本命 ◎8 メイショウフンジン】
とにかく渋とくスタミナを活かしてこそのホッコータルマエ産駒。時計がかかる馬場になればなるほど良いタイプで、ベストは先手を奪って他馬に脚を使わせる逃げ戦法。高速決着になりやすい中央場所よりも地方交流競馬の方が向きそうなタイプだが、これまで使った地方交流の2戦はどちらもテリオスベルがいて途中で捲られて厳しい競馬になっていた。
今回は同型不在でテリオスベルもいないメンバー構成。ケイアイパープルが万全であれば途中で捲ってきそうで脅威ではありましたが、そのケイアイパープルも休み明けなので動けるかが微妙なところ。良馬場の小回りダート2100mというのはベスト条件に見えますし、スッと先行してしまえばそのまま押し切れるんじゃないでしょうか。
【対抗 ◯12 ライトウォーリア】
もともと中央在籍時代から揉まれる競馬がダメだった馬で、埼玉新聞栄冠賞と勝島王冠はワンサイドゲームで素晴らしい内容。東京大賞典も内枠で出負けして揉まれ込む競馬ながら頑張っていますし、川崎記念はテリオスベルの捲りを喰らってかなり厳しい展開だった。大井記念こそ案外な結果に終わったが、帝王賞は超強力なメンバー相手にハイペースを早め先頭の正攻法でこの結果なら普通に評価していいんじゃないだろうか。
今回は揉まれない外枠を引くことができましたし、先行しそうなのはメイショウフンジンくらい。鞍上は金沢の帝王=吉原寛人ですし仕掛けどころは完璧だろう。十分にここなら勝ちまであっていい。
【単穴 ▲3 ウィルソンテソーロ】
ここ2戦は交流重賞を連勝。マーキュリーカップは非常に強い内容でしたが、2番人気がバーデンヴァイラーだっったことを考えてもメンバーレベルはそこまで高くなかった。
今回はスムーズな競馬ができればメイショウフンジンが巻き返してそうですし、帝王賞で6着に走れるライトウォーリアもなかなかに強い存在。白山大賞典は4コーナー先頭の馬が連勝中ですし、一方で1-3枠の馬は過去5年で0勝で2回しか馬券に絡んでいない。おそらく川田騎手の神エスコートで2、3着には来ると見ているが、断然人気で勝ちは取りこぼすパターンじゃないかと見ています。
【△5 ペイシャエス】
春シーズンは調子を落としていたかさっぱりな成績に終わったが、もともとはヴァンヤールを倒して名古屋グランプリを勝っていたり、JBCクラシックで3着に走っていたりと実績は今回のメンバーなら上位。
前走は休養を挟んで馬を立て直した感じで、休み明け初戦で59キロを背負って忙しい小回り条件ということを考えればよく頑張っていた。今回は叩き2戦目で距離延長で相手弱化なら十分にやれていい感じがします。
【△9 ケイアイパープル】
昨年のこのレースの覇者で、揉まれない外枠でスタミナを活かしてこその馬。舞台適性は抜群で枠も良いところを引けたと思うが、今回は6ヶ月の休み明けでいきなり動けるかが怪しいところ。レースぶりを見ても使いつつのタイプに見えますし、今回は休み明けで動ききれない可能性の方が高い。
【消1 ゴライコウ】
UAEダービーやジャパンダートダービーは完敗。今回は51キロのハンデがあるとはいえ、初の古馬相手のレースで白山大賞典では最悪の1枠1番。まず厳しいでしょう。
【消3 セイカメテオポリス】
不器用だが長く脚を使えるスタミナタイプ。昨年のこのレースの結果を見ても小回りをグルグル走るこの条件はあんまり合わないはずで、内枠から差す競馬では厳しいでしょう。
【推奨買い目】
三連単 8,12→8,12,3,5,9→8,12,3,5,9 本線ベース
三連単 8,12→8,12,3→8,12,3 重ね買い
【買い目及び予想のポイント】
ここは外枠からスムーズに先行できそうな◎メイショウフンジンか○ライトウォーリアが勝てるという見立て。▲ウィルソンテソーロの頭馬券は買っても仕方ないので川田騎手に完璧に乗られたら諦めます。◎○のどちらかが勝つ見立ての三連単フォーメーションを買いたいです。