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しらさぎ賞2018の予想を公開!

しらさぎ賞2018 (浦和ダート1400m)の予想です。

4月25日に浦和競馬場で開催され発走時刻は16:35です。出走馬はコーリンベリー、コスモフットライト、ニシノラピート、スターインパルス、アップトゥユーなど。浦和競馬場のダート1400mで行われるSIII戦です。

 

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しらさぎ賞 2018予想

過去のレース傾向

浦和1400mで行われるSIII戦。浦和競馬場は1400mと1500m〜1600mのコース特徴の違いを理解しているかが最大のポイント。

もうご存知の通りで浦和1500mと1600mは4コーナー途中にスタート地点があるという反則コース。日本で一番内枠が有利なコースと言ってよく、来年のJBC開催でも浦和1600mの条件は外された事を見ても明らかに枠順での有利不利がはっきりしている。

 

その一方で浦和1400mは4コーナーから直線を向いたところがスタート地点になるので枠順の有利不利が全くない。

1コーナーまで先行争いがかなり激しくなる事が多く、結果的にこのコースは浦和なのにやたらと差しが決まる。同じ浦和の短距離戦でも1400mと1500m〜1600mは全くの別物として考えた方がいい。

 

ご覧のような感じで前半部分が速くなれば終いはかなりかかるのが浦和1400m。外枠の差し馬も十分に台頭できるコースと言ってよく、あとは展開がどのようになるかがポイントだ。

今年のメンバーを見てみると、アップトゥユー、コーリンベリー、スターインパルス、コスモフットライト、ディーズプリモ、ニシノラピートと徹底先行タイプがズラリと揃った印象。

まず間違いなくハイペースになるはずで、ここは差し馬に展開が向くと見ていいんじゃないだろうか。

 

久々に南関重賞では馬券的に面白いレースになりそうでここは結構買いたい。勝負度高めで高配当を狙いに行ってみたい。

 

 

しらさぎ賞 2018の印

本命 ◎ファイトユアソング

本命は展開が完全に向きそうなファイトユアソングの一撃に期待したい。

この馬は差しの手に転じた昨秋あたりから戦績が安定。ここ4戦の走りは見所十分と言ってよく、豪快に差し切って勝利したシンデレラチャレンジはもちろん負けたここ3戦も評価していい内容だろう。

東京シンデレラマイルは逃げたニシノラピートが逃げて圧勝した特殊な展開。内回りコースでほぼ最後方から競馬をして差し損ねた感じの4着で評価はしていいだろう。

TCK女王杯でも最後の直線で末脚を伸ばして5着。JBCレディスクラシックを制したララベルと差のない競馬をしていますし、他のJRA所属の馬にも先着していますからそれを考えれば南関の牝馬交流重賞なら通用していいはず。

前走のティアラカップは久々の浦和1400の条件で重馬場を途中から押し上げる展開に。インを突いた2着のラーゴブルーに対してこの馬は4コーナーで大外を回っておりコース取りの差を考えても最も強い競馬をしていたのはこの馬か。

今回は何が何でも逃げたい馬が多数でどう考えてもこの馬に展開は向きそう。2着馬ラーゴブルーがかなり人気しそうなのに対してこちらは穴馬として買えそうですし、それならばこの馬から狙ってみたい。

 

対抗 ◯ラーゴブルー

対抗は展開も絶好に向きそうなラーゴブルーが上位争いになりそうだ。

姉にデニムアンドルビーがいるという超良血馬で、中央の芝を勝てずに南関へ移籍するとダート適性が開花。その後の連勝の内容を見ても素質は相当高そうで、特に好位から余裕の手応えでぶっちぎったフェブラリースター賞の内容は圧巻の一言だった。

前走のティアラカップでも初の浦和1400mにしっかり対応していましたし、スルスルとインを立ち回ってレースセンスの良さも披露。コスモフットライトは道悪で単騎で逃げられた部分が大きそうで、今回は逃げ馬多数となれば2着馬のこちらの方が着順を上げる可能性が高い。

こちら本命でも良かったのだが、前走のティアラカップで通ったコース取りの差を考えてもファイトユアソングの方が強い競馬をしていましたし、この馬は戦績、鞍上、血統のおかげでかなり穴人気しそう。妙味の点も考えてこちらを対抗評価にします。

 

単穴 ▲ニシノラピート

三番手は絶好条件だろうニシノラピートを推します。

この馬はおそらく浦和の1400m専用機と言って良さそうな馬。立ち回りの上手さと渋とさでこのコースでは非常に強い競馬を見せるが、他のコースになると積極策を取らないとどうしようもない馬。東京シンデレラマイルでは強気の逃げを打って後続を完封。ただここ2戦は早めに仕掛けられたり逃げられなかったりで結果を残せずにいます。

そんな戦績なので今回も逃げられなかったらダメという可能性もあるのですが、昨年のこのレースの勝ちっぷりを見ても浦和1400mならば相当強い可能性あり。ティアラカップもしらさぎ賞も番手の競馬に対応できていますし、見立て通りであればこの馬は今回のコースであれば控えても大丈夫なはず。先行激化の流れを好位から早めに捕まえるような競馬ができれば上位争いだろう。

 

特注 ☆フジノドラマ

伏兵で面白そうなのはフジノドラマだろう。

今年に入ってからの2戦が明らかに馬が変わったような内容。特に前走はムサシキングオーやサブノクロヒョウといった重賞ウィナーと互角の競馬をしていますし、牝馬重賞ならもうやれる力はあり。今回は展開も向きそうなので面白い一頭になると思います。

 

△ コーリンベリー

前日オッズだと断然人気になりそうな感じだがコーリンベリーは明らかに今回は危険な人気馬だろう。

もともと昨年時点で明らかに衰えが見えていた馬。JBCスプリントこそ逃げてそこそこの結果は残しましたが、カペラステークスは出遅れたとは言え最下位はちょっと負けすぎ。今回は「7歳」「休み明け」「同型多数」「苦手な1400m」「斤量58kg」とこれでもかと不安要素が揃った感じ。抑えでいいでしょう。

 

△ コスモフットライト

逃げなければ競馬にならないコスモフットライトは今回は厳しい戦いになりそう。

スターインパルス、コーリンベリーといった強力な同型の存在で今回は逃げの競馬ができるかは微妙なところ。他の馬と同様に単騎で行けた場合は粘る可能性ありという事で印には残したが抑えの評価でいい。

 

△ アップトゥユー

実績はあるアップトゥユーだが近走成績を見ても強くは推せない。

完全に揉まれるとダメなサウスヴィグラス産駒のタンパク型で、今回は同型が多い上に内枠。逃げられれば一発あってもおかしくはないが、普通に考えて厳しいと思います。

 

△ スターインパルス

今回は大逃げを打ちそうなスターインパルスだが、どう考えても展開的に厳しい。2走前のロジータ記念では逃げを打たずに最下位。前走の東海桜花賞は引きつけ気味の逃げを打ってカツゲキキトキトに早めに仕掛けられて負け。一連のこの内容からも今回は得意の浦和コースで大逃げを打つはず。普通に考えて同型も多いので厳しいが、単騎で行けた場合は残る可能性も若干ありそう。

 

印まとめ

◎6   ファイトユアソング
◯4   ラーゴブルー
▲12 ニシノラピート
☆7   フジノドラマ
△2   コーリンベリー
△8   コスモフットライト
△1   アップトゥユー
△3   スターインパルス

勝負度C → 勝負度D

 

推奨馬券

三連複 6→4,12,7→4,12,7,2,8,1,3 本線ベース

三連複 6→4,12,7 重ね買い

馬連 6→4,12,7,2,8,1,3 本線 ※勝負度を下げた分、馬連は買いません

三連単マルチ 6,4→12,7 ボーナス

正直、ファイトユアソングとラーゴブルーのどちらに本命を打つかは迷ったが、ほぼ同等の能力と判断して、それならば人気差がかなりありそうなのでファイトユアソングを本命に。これでラーゴブルーだけ来ちゃったらまぁ仕方ないと。その迷った分で勝負度Bをつけるのをやめた感じですが、気持ち的にはほぼ勝負度Bです。

もうピンかパーの逃げタイプおよびコーリンベリーは抑え気味にしか買わず、印上位4頭で決まった時にドカンと当てたいレースです。

関東地方は予想以上に豪雨となってこうなると浦和競馬場は水の浮くカオス馬場になりそう。ここまで降ってしまうとちょっとどんなレースになるかも難しいので一つ勝負度を下げます。自信のあったレースだけにこの天気は本当に残念(>_<)

KAZ:
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