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白富士ステークス2023の予想を公開!

白富士ステークス2023(東京芝2000m)の予想です。

1月28日に東京競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はサリエラ、ドーブネ、カレンルシェルブル、トゥーフェイスなど。東京競馬場の芝2000mで行われるオープン競争です。

 

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白富士ステークス 2023 予想

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白富士ステークスのレース概要

年始の東京競馬場の開幕週に行われるオープン競争。同時期にAJCCや日経新春杯があるので古馬の実績馬はそちらに向かうことが多く、このレースの中心となるのは勢いのある4歳馬。過去2年も4歳馬が勝利してポタジェ、ジャックドールはどちらもその後に重賞を勝ちましたし、これから飛躍が期待される4歳馬が中心のレースと見ていい。

 

データ的な見地からの考察


※過去10年の白富士Sの前走距離別成績

前項でも書いた通りでこのレースの中心は4歳馬。こうして見ても年齢が上がるごとに好走率が綺麗に下がっていきますし、若い馬は若いというだけでも印を上にしたほうが良さそうです。

 


※過去10年の白富士Sの前走クラス別成績

そんな若い馬が有利なレースということもあり、前走クラス別の成績を見ても実績馬より条件戦から勝ち上がってきた馬の方が圧倒的に優勢。前走3勝クラスの馬は複勝率62.5%になりますし、一方で前走GI組は複勝率10%程度。レース格よりも勢いがある馬を重視した方が良いレースでしょう。

 

ラップ的な見地からの考察

ルメールのヘンテコリンな捲りが入った2021年は歪なラップ構成になりましたが、それ以外の年はだいたい同じで緩やかなスローペースが基本。前半1000mが60秒前後で進んで後半1000mを58秒台前半でまとめるようなラップ質になっています。

開幕週の馬場なのであんまり外を回す競馬もどうかという感じで、ロスなく立ち回って後半1000mが速いレースに対応できる馬が有利と言えるでしょう。

 

血統的な見地からの考察

血統傾向はバラバラな感じですが、それなりに時計が出やすい高速設定の東京芝の割にはトニービンやロベルトなどスタミナ要素の強い欧州血統を持っている馬が走っています。なんだかんだで冬時期の芝なのでスタミナはそれなりに問われるということでしょうか。

 

レベルや馬場、展開などを踏まえて今年はどんなレースになりそうか?

現時点で週末の関東地方は晴れ予報。雪の影響もほぼなさそうですし、普通に綺麗な開幕週らしい良馬場での開催になるか。

今年のメンバーを見ても例年通りで明け4歳馬が中心と見て間違いないはず。その4歳馬たちが人気になるとは思うが、明らかに前に行く馬が少ないので先行できる馬は展開的に恵まれそうです。

 

考察まとめ

【レース質】開幕週の馬場でのスロー瞬発戦。<■□□■>

【波乱度】極端な大荒れはないかも

【ラップ特徴】前半スローからの後半1000m=58秒前半が基本。

【血統特徴】意外にロベルトやトニービン持ちが走っている。

【狙えるタイプ】4歳馬(若ければ若い馬の方がいい)。

【狙えるタイプ】前走3勝クラスからの昇級組。

【狙えるタイプ】前に行ける先行タイプ。

 



 

白富士ステークス 2022の印

【本命 ◎2 ヤマニンサルバム】

当初は短距離路線を使われてきたが、ここに来て中距離路線で脚を溜める競馬で本格化気配。特に強かったのが2走前の名古屋日刊スポーツ杯で、このレースは同週に行われた中日新聞杯と前半1000m通過時計がほぼ同じでなおかつ走破時計も一緒。このレースの上位馬は軒並み次走で好走しましたし、単純にハイレベル戦だったか。

もともと短距離を使われていたように先行スピードがありますし、それでいてスッと折り合える器用さもあり。今回の条件で内枠を最も活かせそうな馬に見えますし、番手で脚を溜めて抜け出す競馬ができれば不発なく走ってきそうな感じがします。

 

【対抗 ◯3 トゥーフェイス】

条件戦を勝ち上がるのに時間はかかったが、晩成型で成長するまでに時間がかかったのと、ジリ脚という理由で長距離戦をずっと使われて本来の適性距離を使われていなかった感じ。ここに来て馬が成長してきたタイミングで2走前に芝2000mを使うと、後半1000m=57.8でまとめて1:57:7の時計で勝利。2400mで我慢させての末脚勝負よりも2000mでスピードの持続力を活かす競馬の方が間違いなくこの馬にはあっている感じで、2走前のオクトーバーSは馬群の中で包まれてしまってスロー瞬発戦で追い出し遅れての3着。前述の通りでスピードの持続力を活かしてこその馬なので、追い出しがあれだけ遅れながら決め手を見せて差し込んできたのは地力をつけてきている証拠だろう。

前走の中日新聞杯は適性合いそうな条件で期待していたが、スタートからして行きっぷりイマイチでデムーロも全くまともに乗れていなかった。今回は勝ち鞍ある東京芝2000mは悪くなさそうだが、普通に溜めて乗ったらキレ負けしそう。デムーロには逃げるぐらい思い切って乗ってもらいたい。

 

【単穴 ▲7 サリエラ】

キャリアは少ないが晩成の超良血ディープ産駒。ローズSは展開を考えればアートハウスより強い競馬をしていますし、アートハウスがここに出走していると考えればまぁ上位評価でいいだろう。

 

【△1 ドーブネ】

素質は高い馬だが折り合いに大きな不安がある。近2走は阪神芝1800mで完全に展開に恵まれましたし、プリンシパルSで最後に伸びあぐねたのを見ても今回の2000mへの距離延長は不安。成長した今なら格好をつけてきても良いが、かなり人気になりそうなので何かに負ける想定で考えたい。

 

【△4 カレンルシェルヴル】

中山金杯の内容を見る限り重賞でも通用する力はあるが、血統イメージ通りに少しパワーが必要な条件向きか。スタートが速くなくて後ろからになりそうですし、実際に東京芝2000mで人気を裏切った過去がある点も少しマイナス。

 

【推奨買い目】

馬単 2,3→2,3,7,1,4

ワイド 2→3

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは最後までヤマニンサルバムとトゥーフェイスの本命をどちらかに決められず。普通の平場レースなら回避していた可能性が高いですが、メインレースでブログ配信用に予想をした感じです。自信なし。ダブル本命で軽く買います。

 

KAZ:
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