2024年10月1週の中央競馬レース回顧です。前の週に行われた中央競馬のレースの回顧を重賞レース中心に行ってまいります。メルマガではもっと詳細なレース回顧を配信しておりますので、ご興味ある方はそちらを見てみてください。
昨日は中央競馬の開催が終わった後、地元の近場でお祭り的なものがやっていたので参加。
街中で出店が出てクラフトビールが飲めたりでなかなか楽しい夜でした。
そんなお祭りのフィナーレがnobodyknows+のフリーライブだったのですが、20年前くらいによく聴いていたくらいで最近は音沙汰もよくわからなかった感じ。それでもほぼ全曲歌えるし、ココロオドルもやるし、会場大盛り上がりだし、で非常に楽しいフリーライブでした。
競馬終わりでライブを見てテンション上がって飲み屋に行ってしまい、かなりの酒量を頂いたので凱旋門賞は泥酔しながらの観戦(笑)まぁ的中できたので結果オーライです。
そんなわけで今日は1日グロッキーな状態でしたが、ようやく重い腰をあげてこれからサウナに行って体を回復させようと思います。
恒例の先週末の競馬の中で次走に注目したい馬のブログ版。これのフルボリュームverをメルマガでは毎週配信しておりますので、ご興味ある方は読んでみてください。
今週は毎日王冠に出走した馬の中での注目馬を挙げておきます。
その馬の名前はブログランキングの先でご覧ください。
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スローで序盤で完全に折り合いを欠いてしまう。もともと距離も短いですし、展開も向かずで今回は度外視可能。2000m-2200m条件で折り合えば見直せるはず。
<毎日王冠 レース結果>
1着:△シックスペンス 1番人気
2着:△ホウオウビスケッツ 4番人気
3着:無エルトンバローズ 5番人気
13着:◎オフトレイル 7番人気
スローペースで内枠先行勢以外どうしようもないレースに。ここは◎オフトレイルと◯ニシノスーベニアのダブル本命でしたが、こんなレース質になってしまってはどうしようもなかったです。
ただ、例年の毎日王冠だと、こういうスローペースになっても外から上がり32秒台の脚を使って差し込んでくる馬がいる印象。昨年でいえばソングラインやシュネルマイスターがそんな感じでした。今年は単純にG1級の馬が出走してこなかったおかげで内枠先行馬が恵まれるレースになったんじゃないでしょうか。
<京都大賞典 レース結果>
1着:△シュヴァリエローズ 8番人気
2着:△ディープボンド 4番人気
3着:消メイショウブレゲ 11番人気
5着:◎サトノグランツ 2番人気
こちらは逆に開幕週らしい内枠先行勢の立ち回り差しレースを想定していましたが、ケイアイサンデラの藤懸騎手が最初から逃げの決め打ちで主張していくとは・・・そう言う戦法をとりがちな騎手ではありますが、対抗評価を打った馬が1コーナー前に自滅していく姿はなかなか厳しかったです。
想定していた展開とは違ったんですが、それにしてもサトノグランツは案外な結果(ブローザホーンに関しては案外とかそう言うレベルの負け方ではないです)。友道厩舎の馬は2歳時から他馬より体力の完成度が高いおかげでオープンには行けるけど、その後にパッとしない2軍タイプの馬も多いですし、この馬も成長力がないので2軍タイプの馬になりそうです。
<サウジアラビアロイヤルカップ レース結果>
1着:◎アルテヴェローチェ 2番人気
2着:無タイセイカレント 4番人気
3着:▲マイネルチケット 5番人気
ここは少頭数なのにハイペースになってポテンシャル勝負になると言うのはなかなか読みきれず。アルテヴェローチェが強いと言うのは読み通りでしたが、アルレッキーノがここまで負けるのは想定外でした。アルテヴェローチェはスタートも良くてセンスもありそうなので、朝日杯FSでも普通に有力でしょう。新馬戦2着のヒシアマンの今後も楽しみになりましたね。
さて、佐々木騎手は今回代打騎乗ではありますが、須貝調教師が騎乗を絶賛。サトノカルナバルと言うお手馬もいますし、朝日杯FSは初G1制覇の大チャンスになるかもしれませんね。
<凱旋門賞 レース結果>
1着:◎ブルーストッキング 2番人気
2着:☆アヴァンチュール 7番人気
3着:△ロスアンゼルス 6番人気
凱旋門賞は昨年も本線で的中できていますし、かなり相性の良いレース。今年も内枠重視でしっかりレースレベルを比較を行った結果、◎ブルーストッキングから本線で的中することができました!!
予想記事で印の理由も全て公開しておりますので、ご興味ある方は読んでみてください。ほぼ完璧な予想だったと思います。
ただ、シンエンペラーとアルリファーが全て馬券圏外で、なおかつフランス3歳馬のソジーとルックドゥヴェガも来なかったにしては配当が安すぎる気がするんですよね・・・特に馬連の安さは異常じゃないでしょうか??
海外競馬の馬券というと、日本馬が売れるというのは過去の話。JRAの日中行われている競馬ほどライト層が参戦しないので競馬ファンのレベルが上がっていますし、しかも判断材料が少なくて競馬予想家やyoutuberの見解を参考にする人が多く、その予想家やyoutuberがしっかり分析を行なってコアなところを本線に推していたりすると今回のような配当の安さが出てしまうんだと思います。
今年の凱旋門賞の最大のポイントは「前哨戦のレベルを比較できているか」だったと思います。
現地でも中心はニエル賞組のソジーだと騒がれていましたし、日本のメディアでもニエル賞とシンエンペラーが出走した愛チャンピオンステークスが最重要ステップレースと言われていました。
ただ、予想文中でも書いた通りで、愛チャンピオンステークスはレースレベルが半信半疑なところがありましたし、ニエル賞はレースラップを比較すれば明らかにヴェルメイユ賞よりもレベルが下。
このあたりをしっかり理解してヴェルメイユ賞組の2頭を中心視できるか、というのがポイントだったと思います。
このあたりのレースラップ比較は海外競馬だと日本語ではないのでデータを持ってくるのも難しいのですが、有名な予想家さんたちはしっかりとこのニエル賞とヴェルメイユ賞のレースラップ比較をしている人が多く、そういう方達を参考にした人が多かったということでしょうね。安易にソジーに置きに行く予想は危ないというレースでした。
ちょっと配当的には残念な部分もありましたが、的中された方はおめでとうございます!!
土曜はマイナス収支、日曜はまずまずプラス収支で、凱旋門賞の的中を入れれば土日はまずまずプラスで終われましたが、中央競馬と海外競馬は別で収支をつけているので、先週の中央競馬単体ではマイナス収支になってしまったのは申し訳ないところ。
それでも日曜の平場のレースはまずまず良い予想ができていたので、綺麗に的中できたレースを最後にここに載せておきます。
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[10/6(日)] 京都1R サラ2歳未勝利 ダート1400m
◎10 リトルサムシング
◯5 ダノンフィーゴ
▲1 モレポブラーノ
☆6 テイエムシニスター
△7,11
×3,8
[馬場]C=標準 [バイアス]フラット [展開]ミドル〜ハイ [勝負度]F
【レース見解】
ここは単勝1.1倍級に推されそうなダノンフィーゴは逆らっても仕方なし。それ以外に期待できそうな馬+ダノンフィーゴでの2頭軸馬券を買ってみたい。
【本命 ◎10 リトルサムシング】
デビューから2戦は積極策で連続好走。アイビーヒメチャンの未勝利はハイペースを強気な競馬で強い内容でしたし、ダート短距離でスピードを活かす競馬なら未勝利では上位か。前走は初のダートスタートで行き足つかずで何もできず。
今回はブリンカー着用で芝スタートで外枠なら先行できるはずで、自分の競馬さえできれば巻き返しそう。全兄ファストレーンが1400mを走っていたので距離も持つんじゃないかと見ています。
【対抗 ◯5 ダノンフィーゴ】
初戦はあの時計で走って負けるなんて考えられないようなレース内容で、3着以下を見えないほど千切った点からも相手が強すぎた。初戦で揉まれる競馬は経験していますし、もう未勝利は出たとこ勝ちでしょう。これに逆らっても仕方ない。
【単穴 ▲1 モレポブラーノ】
前走は距離短縮で一気にパフォーマンス上昇。指数的にはダノンフィーゴの2番手はこの馬になっておかしくないのだが、ここ2戦がどちらも揉まれずにスムーズな競馬ができている点が気になる。母ハラペーニョペパー、半姉カルネアサーダはすんなり先行する競馬じゃないと脆さを見せる馬ですし、今回は1枠1番で揉まれこむ競馬でしっかり走り切れるかはやってみないことにはわからず。
【特注 ☆6 テイエムダイスター】
2戦目は砂を被ってズルズルと下がっていく内容。揉まれる競馬がさっぱりダメなようで、前走は1200mが忙しそうだったが砂を被らない競馬で格好がついた。今回は1400mで揉まれずに先行できればパフォーマンスを上げてきそう。
【△7 ブギウギウギ】
初戦は芝のハイレベル戦で走れず。血統的に父ルヴァンスレーヴ×母父ヘニーヒューズの配合ですし、ダート戦で一変する可能性はあるか。
【△11 ショウナンアトレ】
今回が初ダート。芝ではそれなりに走れているが、ショウナンバッハ産駒なのでどこまでダート適性があるか。
【×3 マテンロウコマンド】
前走は芝でスピードに全くついていけず。今回は初ダートで人気になるが、母ダイアナヘイローでダート適性があるかは疑問。
【×8 リリードリーマー】
前走は外々を通る競馬だったが、それにしても重馬場だった割に時計が遅い。ここは指数的にどこまでやれるだろうか。
【全馬総評】
【推奨買い目】
三連複2頭軸流し 10,5→1,6,7,11,3,8 本線ベース
三連複2頭軸流し 10,5→1,6,7,11 重ね買い
三連複2頭軸流し 10,5→1,6 重ね買い
三連複 10,5,1 重ね買い
【買い目及び予想のポイント】
ここは◎◯の三連複2頭軸流しが本線。一応は重ね買いをするが、モレポブラーノが飛んで別の馬が来て欲しいところ。
<10/6(日) 京都1R レース結果>
1着:◯ダノンフィーゴ 1番人気
2着:△ショウナンアトレ 5番人気
3着:◎リトルサムシング 4番人気
ここはシンプルに2歳の早い時期のダート未勝利の狙い方が良かったですね。強い馬は強い、着順良い馬でも初めて揉まれれば崩れる。良い予想だったと思います。ここはシンプルに2歳の早い時期のダート未勝利の狙い方が良かったですね。強い馬は強い、着順良い馬でも初めて揉まれれば崩れる。良い予想だったと思います。
[10/6(日)] 新潟11R トルマリンS サラ3歳上3勝クラス ダート1800m
◎3 ピースオブライフ
◯12 サトノアイオライト
▲11 ガウラ <次走注目馬>
[馬場]C=標準 [バイアス]フラット [展開]ミドル [勝負度]F
【レース見解】
新潟ダートは土曜日時点でもそこまで高速馬場じゃなかったですし、日曜はさらに乾いて標準馬場になりそう。ここは準オープンですが牝馬限定戦でメンバーレベルは微妙ですし、標準馬場でしっかり地力が問われた場合に上位に来そうな馬を狙ってみたい。
【本命 ◎3 ピースオブライフ】
連勝で準オープンに到達した時点では評価していなかったが、昇級初戦の三条Sが大外枠から速めに動く競馬で差のない内容。今回人気のフレンチギフトと僅差の競馬ができていますし、今回のメンバーならその時点で上位と言える。前走は道悪馬場の小回りコースで出していったら折り合いを欠いた感じ。高速馬場で時計が速すぎた感じもしますし、序盤で噛んだ分で最後はなだれ込んで終わった。
今回はクラス3戦目で慣れが見込めますし、前走ぐらいの行きっぷりがあればインの好位ポジションが取れそう。前に壁を作って折り合いもつけられそうですし、三条Sよりも上積みあれば普通にここは好勝負になるか。
【対抗 ◯12 サトノアイオライト】
濃尾特別というよりも1勝クラス勝ちが強い内容。前走は指数的には低いが、先行馬が厳しい展開で押し切りましたし、陣営曰く夏負けの状態だったとのこと。今回は準オープンになりますが牝馬限定戦でメンバーが低調。インヒズアイズが逃げそうですが、距離が長いのであっさり垂れそうですし、スッと外目の2番手につければ順当に走ってきそう。
【単穴 ▲11 ガウラ】
いかにもなラニ産駒のイメージ通りの馬で、スッと動けないかわりにバテずに最後まで伸びるスタミナが売り。1勝クラス勝ちのようにパサパサの馬場で外枠からじわっと先行してこそ良さが出る馬だと思いますし、昇級してからの3戦は内枠を引いたり揉まれこんだり、前走は適性外条件で休み明けで走り切れず。
今回は良に近い馬場で牝馬限定戦で低調なメンバーで自在に動ける外枠。泉谷騎手は信頼できませんが、上手く外目を通ってスタミナを活かす競馬ができれば大穴候補。
【全馬総評】
【推奨買い目】
ワイドBOX 3,12,11 (3→12は重ね買い) 本線
馬連BOX 3,12,11 (3→12は重ね買い) 本線
単勝 3 ピースオブライフ 本線
三連複 3,12,11 ボーナス
【買い目及び予想のポイント】
ここは3頭BOX馬券で。ピースオブライフが4番人気ぐらいになるならここの単勝も買いたい。
<トルマリンS レース結果>
1着:◎ピースオブライフ 4番人気
2着:◯サトノアイオライト 1番人気
本当に来て欲しいのは▲ガウラでしたが、本命対抗で綺麗に決まってくれて単勝を当てられたのが良かったですね。
[10/6(日)] 京都12R サラ3歳上2勝クラス ダート1200m
◎6 メイショウホウレン <次走注目馬>
◯8 ツークフォーゲル
▲10 ジョヴィアン
☆12 ドンレパルス
△5,9
[馬場]C=標準 [バイアス]フラット [展開]ミドル〜ハイ [勝負度]F
【レース見解】
先行馬はそれなりにいるのでペースが流れそうだが、京都ダート1200mは速い流れになっても結局は強い先行馬が有利。ある程度は差しが決まるイメージも持ちつつ、軸は強い先行タイプの次走注目馬にしたい。
【本命 ◎6 メイショウホウレン】
1200mでスムーズに先行すればオープンまで行けそうな馬で、前走は長期休養明けでハイペースを先行して4着と普通に強い競馬。もう明らかにこのクラスでは上位だと思いますし、ここは小細工なしに先行すれば普通に好勝負になるんじゃないだろうか。
【対抗 ◯8ツークフォーゲル】
ここ2戦のレース内容を見ても明らかにクラス上位。脚質的に不発の怖さはあるが、休み明けさえ克服すれば順当に走ってくるか。
【単穴 ▲10 ジョヴィアン】
血統イメージ通りのパワフルなダート馬で、グッドウッドガイの2勝クラスは先行馬総崩れの中で強い競馬。近3戦は結果が出ていないが、リボン賞は高速馬場、清州特別は被される厳しい形、前走はハイペースで展開向いていないので度外視可能。
今回はベスト条件で外枠からスムーズな先行策が取れそうですし、関西遠征が苦手な横山武史騎手もこういうタイプの馬とレースなら信頼できそう。
【特注 ☆12 ドンレパルス】
血統イメージからしてダート1200m向きと見ていたが、使いつつこのクラスに慣れてきた感じ。前走は大型馬の長期休養明けで動ききれないところがありながらまずまずの内容。その前走はタイムランクBで高指数戦でしたし、今回は叩き2戦目で順当に上積みがあれば上位争いになっても。
【△5 メイデンタワー】
スピードを押し出す競馬でこのクラスまで勝ち上がったが、一本調子な競馬では限界があった印象。前走は出遅れながら外を回して差し込んできましたし、脚質転換に成功した点は評価していいか。今回は1200mの距離で上手く差し込むことができれば。
【△9 サンガネーブ】
1勝クラス勝ちは時計が掛かったのが良かったが、それでも素晴らしい末脚。昇級初戦の前走は外枠から早めに動く競馬で脚が溜まらなかった印象を受けた。今回は休み明けになりますが、CWでキャリアハイの時計が出ていますし馬が変わっている可能性あり。上手く脚を溜めればやれていいんじゃないだろうか。
【全馬総評】
【推奨買い目】
三連複 6→8,10,12,5,9 本線ベース
三連複 6→8,10,12 重ね買い
三連複 6,8,10 重ね買い
【買い目及び予想のポイント】
ここは次走注目馬◎メイショウホウレンは堅軸と見て、そこから三連複を重ね買いしたい。
<10/6(日) 京都12R レース結果>
1着:☆ドンレパルス 7番人気
2着:△サンガネーブ 5番人気
3着:◎メイショウホウレン 1番人気
人気のメイショウホウレンからでしたが、相手を絞ってその中でも人気薄が来てまずまずの配当になってくれました。
さて、今週末からはいよいよ連続G1開催。まず第一弾は秋華賞ですが、現時点でもう買いたい馬は4頭に絞って本命も決定済み。あとはなんとかお天気が持ってもらって本命馬が内枠を引いてくれれば、、、
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恐らくですが、、、
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ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。
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もちろんこれだけでは満足せず、、、
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【月曜日】先週の重賞回顧
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【水曜日】中央競馬の全レース回顧
水曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。
各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。
そんな、文章でのボリューム満載なレース回顧に加えて、、、
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これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。
ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。
【金曜日】重賞プレ予想
金曜日は重賞のプレ予想を配信いたします。ここで「競馬開催日の競馬ノート」の週末のパスワードを配布いたします。ここから週末のレース予想が始まっていきます!
【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目
土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。
【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目
土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。
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