X

1月2週のレース回顧〜年明けから重賞が難解な結果ばかりで困ります(汗)

さて、週末の競馬の回顧を書こうと思いますが、正直な話、ちゃんとした時間をかけた回顧だと長く続かないので、2020年はサクッと短時間で書けるぐらいの量で回顧を続けていければと思います(メルマガでは通常営業でボリュームある回顧を書きます)

 



 

ようやく新年一発目のレース回顧の記事が書けました。

年末年始のインターバルがほとんどなく、1月5日金杯があってそこから僅かの期間で3日間開催。それが開けて通常開催・・・と怒涛のように2021年が過ぎていって気づいたら18日だった感じです。

終始バタバタしていたので特に何もすることができず、緊急事態宣言が出たとはいえ外に出る暇がなかったのであんまり関係ない日々を過ごしてきました。ようやく余裕が少しできたので今日は密にならない程度に外の空気を吸いに行こうかと思います。

(そして、そんな日に書く今年一発目の回顧記事が良き結果のものなら最高でしたが、その真逆なのでキャッチ画像は勢いづけのためにさっき食べたつけ麺の写真です)

 

恒例の先週末の競馬の中で次走に注目したい馬のブログ版。これのフルボリュームverをメルマガでは毎週配信しておりますので、ご興味ある方は読んでみてください。

今週は京成杯よりこの馬をピックアップ。

その馬名はブログランキングの先でご覧ください。

↓↓↓


最強競馬ブログランキングへ

<推奨根拠>

初戦のレース内容、倒した相手、そして抜群の馬っぷりを見ても能力があるのは間違いないはず。跳びが相当に大きくて器用さとギアチェンジ性能がゼロなので中山のスローペースなんてまず無理と見て今回はバッサリと消しましたが、もうその通りという感じの負け方。

血統的に距離がどれくらいまで持つかは微妙ですが、広いコースで伸び伸びとマイペースで体力を活かす競馬ができればあっさりと巻き返していい馬だと思います。

 

<日経新春杯 レース結果>
1着:無印ショウリュウイクゾ 7番人気
2着:無印ミスマンマミーア 13番人気
3着:◯クラージュゲリエ 4番人気
14着:◎バレリオ 10番人気

適性ベストと見て本命に推した◎バレリオはスタート直後に挟まれて位置を落とし、そこからリカバーを狙ったらかかってしまって馬場の悪い所を通る羽目になるという・・・もう2コーナーぐらいの手応えを見て無理だなとわかるレースで何も面白くない感じでした。(なんだか年明けから重賞の本命馬がまともに4コーナーまでスムーズな競馬をしたことがないのでそろそろちゃんとした競馬を見せて欲しいです苦笑)

それでもクラージュゲリエとサンレイポケットのワイド馬連は抑えで買っていたので4コーナーぐらいでは抑え馬券は当たるかなと見ていましたが、荻野極騎手が2戦連続でコース取りを間違えちゃった感じでサンレイポケットは4着。馬としてはキャリア絶頂(今回は若干調整不足な感じがありましたが)にいると思うので、ここでの2戦連続のミスはおろされちゃっても仕方ないかなという感じがします。

中京マイスターの福永が乗るというだけで対抗に推したクラージュゲリエは買えるとしても、格上挑戦のショウリュウイクゾと牝馬限定でも善戦止まりだったミスマンマミーアを2頭ともに評価するのは至難の技だったはず。この2頭が好走できた理由はもうその走破時計が全てじゃないでしょうか。

長良川特別 2:11:2 [レース上がり35.8]

日経新春杯 2:11:8 [レース上がり35.7]

前日の土曜日に行われた長良川特別でフライライクバードが記録した勝ち時計が2:11:2。日経新春杯よりも0.6秒速いですし、後半のラップ構成およびレース上がりもほとんど同じなんですよね。

もう日経新春杯の発走前から長良川特別が超ハイレベルだというのはわかっていたので、日経新春杯はそれよりも時計が遅い2:11:5ぐらいの決着と見ていました。それでも前半スローペースの分で上がりはもう少し速くなるかなと見ていましたが、単純に長良川特別よりもレベルの低い凡戦で終わったという結果でしたね。

もう時計比較通りにフライライクバードが2階級の格上挑戦をしていたとしても日経新春杯は圧勝していたでしょうし、3着のクラージュゲリエや4着のサンレイポケットは長良川特別2着のスマイル程度しか走れていないわけで、、、そりゃショウリュウイクゾやミスマンマミーアが勝ち負けしてもおかしくないレースレベルだったわけです。

ここまでの凡戦になったのはそもそものメンバーレベルが低かったというのもありますが、やはり今の中京のカオスな馬場が原因でしょう。インの馬場がメタメタに荒れているのにそこまで差しが決まらないという特殊な馬場傾向が続いており、騎手でさえ福永騎手以外はどこを通ればいいかイマイチわかっていないような感じがします。

日経新春杯で人気になったアドマイヤビルゴとヴェロックスは外目の枠は良かったと思いましたが、まさかそこから位置を取りに行って3〜4コーナーの一番馬場の悪い部分でラチ沿いを通る羽目に。おそらくこの2頭は枠順が良くて馬場の良いところを通れるという点で評価していた人も多いと思うんですが、それだけ騎手ですらイマイチどこを通ればいいかわからない馬場だった感じがします。

クラージュゲリエこそ福永騎手が馬場読みを間違えずに3着に持ってきましたが、サンレイポケットは出来落ち+コース取りをミスして4着。ダイワキャグニーは今の馬場で1枠では馬場の悪い部分を通らざるを得ず、、、という感じで人気馬が軒並み自滅していったら一番馬場の良い部分をスムーズに通れたショウリュウイクゾとミスマンマミーアが消去法で上位に来ちゃったという感じの結果でしょうか。一応、そういうスムーズに馬場の良いところを通れるという予想で◎バレリオにしたんですけどね・・・スタート50m程度でレースが終わるとは思いませんでした(苦笑)

そんなわけで今の中京芝は騎手ですらどこを通ればいいかわからないようなカオスな馬場状態。ここは外れたとしても特に自分を責めるようなレースじゃないと思います。もう今開催の中京芝は一切買いたくないのですが、あとシルクロードSときさらぎ賞の2回も重賞がある・・・

 

<京成杯 レース結果>
1着:△グラティエス 1番人気
2着:△タイムトゥヘヴン 2番人気
3着:無印テンバガー 6番人気
9着:◎タケルジャック 10番人気

レースセンスの高さから本命に推した◎タケルジャックはまさかのこのタイミングで出遅れ(苦笑)それでも二の足の速さである程度の位置は取れそうでしたが、1コーナーの進路選択で最内を選択。その後は超スローペースで馬場の悪い最内を通る羽目になって直線でも全く伸びない最内に。10番人気なので力足らずなどは受け入れますが、せめて4コーナーまでは楽しませてくれよ・・・という結果でしたね。

ここはメンバーレベルが低く、なおかつ行きたい馬がいなそうなのでスローペースは想定していましたが、3ハロン目と4ハロン目が14.0-13.7なんていう未勝利でも見ないラップを刻んだ上で前半1000m=63.7というのはこちらが想定していたスローよりも2秒遅いものでした。もうこんなペースになっちゃえば前に行った馬しか勝負にならないのは向こう正面ぐらいで決定しましたね。

もう前に行った人気馬が超スローペースをそのまま粘り込むという馬券云々ではなくレースとして何も面白くない結果に。グラティエスは馬場の悪い最内を通って圧勝という点は評価できますが、今回のメンバー相手に初戦同様の超スローペースで完全に展開に恵まれての勝利なので恵まれたのは事実。これで今のトレンド通りに皐月賞に直行で挑んで鞍上がそのままルメールだったりすると明らかな危険人気馬になる感じはしますが・・・

 

京成杯もグラティエスを除いては内を通った馬は壊滅。年明けから外差し傾向が続いていた中山芝ですが、どうも先週あたりからその傾向がより顕著になってきた感じがします。こちらも中京芝ほどではないですが、騎手が馬場のどこを通るかの選択次第で結果がガラリと変わっています。

それにしてもフェアリーステークス、京成杯と競馬を知っていれば知っている人ほど嫌いたくなりそうなファインルージュ、グラティエスをルメールがあっさりと勝利に導く結果に。中山は中山で中京とは違った「これは買いにくいよ・・・」という結果が続いている感じがします。

 

<愛知杯 レース結果>
1着:△マジックキャッスル 2番人気
2着:△ランブリングアレー 6番人気
3着:無印ウラヌスチャーム 8番人気
5着:◎サトノガーネット 10番人気

ここは大外枠からナナコのナルハヤが主張すればまず間違いなくハイペースになると見て差し追い込み決着の決め打ち予想。もう1000m通過タイムだけ見て「これはもらった」という感じでしたし、能力拮抗で波乱の結果になると見ていたので三連複の2列目も「センテリュオ、レッドアステル、デンコウアンジュ、マジックキャッスル」と4頭置いていたのでもうなんでもバチコーン差し込んでこい!という感じでしたが、肝心の◎サトノガーネットが伸びきれず・・・

もう坂井騎手の勝負所のコース取りも捌きも完璧でしたし、小倉記念や新潟記念の頃のサトノガーネットの能力ならズドンと間違いなく差してきたと思います。ただ、もう6歳牝馬ということでここに来て能力が落ちていたとしか考えられませんね。年明けの重賞の中では唯一まともに騎手が完璧に勝負所まで持ってきてくれて、なおかつ展開もドンピシャだっただけに「ここに来て衰えですか・・・」という気持ちでいっぱいです。

 

マジックキャッスルはカオス馬場だった桜花賞以外は全く崩れていないのでこの結果も納得でしたが、ランブリングアレーに関してはもう福永騎手の凄さにただただ驚嘆という感じ・・・もう毎回のように折り合いを欠いている馬で距離延長時にはいつもかかり通しのようになっていた馬。今回はマイルのハイペース戦からの距離延長ではほぼ確実にかかると見ていましたが、道中で勝負になるポジションをとりながらしっかり抑え込んで完璧な騎乗。

そして何より凄かったのが勝負所までは馬場の内側を少し開けて通りながら直線では他馬が外に行く中で逆にインに突っ込んだこと。今の中京の芝は3〜4コーナーの内側は荒れているので避けて通らなければダメですが、直線はどこを通ってもあんまり変わらないので内側のほうがコースロスが少なく済むような印象。もうそれを完璧に把握していたとしか思えない感じで福永騎手がインを選ぶ様は、もうこの騎手がJRAで一番上手い騎手と言っていいんだろうな、と思うほどでした。

もう今開催の中京芝を買わなくてはいけない時がきたら(そこまで言うぐらいに今の中京の芝をとにかく買いたくない)無条件で福永騎手を軸にしておけばいいんじゃないでしょうか(笑)

 

バッタバタで先週のレース回顧も書けていないので、年明けからの重賞も簡単にですが回顧を載せておきます。

<中山金杯 レース結果>
1着:△ヒシイグアス 1番人気
2着:△ココロノトウダイ 5番人気
3着:無印ウインイクシード 11番人気
9着:◎ショウナンバルディ 8番人気

ここはそれなりに先行馬が揃っていましたが、前半1000m=62.0という中山金杯の歴史の中でも屈指の超スローペースに。完全な前残りの結果になりました。

そんな展開の中で◎ショウナンバルディは1コーナーでごちゃついて位置を落として後方から外を回して直線でどん詰まり。展開を考えると一番ダメな競馬をしていた感じですね。

 

<京都金杯 レース結果>
1着:無印ケイデンスコール 12番人気
2着:◯ピースワンパラディ 2番人気
3着:無印エントシャイデン 14番人気
10着:◎レッドアネモス  13番人気

もうイン先行組しかどうしようもない顕著な馬場バイアスが発生してそれを完璧に利したケイデンスコールが勝利。まぁケイデンスコールを買うこと自体は内枠有利の馬場を予測できれば(開幕週でここまでどぎついバイアスが発生するとは想定しにくかったですが)買える馬だったと思いますが、エントシャイデンが逃げるなんてどう考えたって想定不可能。

一応は重賞に出るような馬はほとんどの馬のスタートダッシュ力をメモしてありますが、それでもエントシャイデンは逃げられる要素が微かな香りすらなかった馬。唯一のヒントとすれば乗っていた川須騎手が現役屈指のスタート巧者(小牧騎手のコラムでも現役騎手で一番スタートが上手いのは川須という言及あり)だったくらいででしょうか。エントシャイデンが逃げることを読んで馬券を当てられた人がいるなら競馬神として崇めたいと思います。

一方で私の本命馬レッドアネモスはスタートで後手を踏んで後方からノーチャンスの競馬で終了。このメンバーなら前に行けると思っていただけに、もうスタートを見た時点で終わった感じでした。

 

<シンザン記念 レース結果>
1着:無印ピクシーナイト 4番人気
2着:▲ルークズネスト 8番人気
3着:◯バスラットレオン 2番人気
5着:◎セラフィナイト  9番人気

ここは圧倒的にイン先行有利な馬場との想定で◯バスラットレオンと▲ルークズネストを本線に置いたのは間違っていませんでしたが、2戦連続で出遅れていたピクシーナイトが逃げるなんて1ミリも考えられませんでした。

福永騎手は中京マイスターというのも知っていますし、今の馬場が前に行った馬しか勝負にならないというのもわかっていましたが、福永騎手が若駒でこういう将来を考えない奇策に出るとはあんまり思えなかったんですよね・・・

もともと折り合い不安ある馬ですし、こういう競馬をすると次走が危うくなるのは当然。今までの福永騎手ならそこを考えすぎて結局抑える騎乗をするキャラだと思っていましたが、そんな将来の不安も賞金を稼いでおかないと杞憂に終わるというのをコントレイルを通じて理解したのかもしれません。もう一切のスキがない完璧な騎手になってきていますね。もうこうして回顧をしてきてもお分かりの通りで中京芝のレースはとにかく福永騎手だけ買っておけばいいでしょう!

一方で本命のセラフィナイトは鞍上曰く「馬場を気にして」進んでいかず後方から。まぁそれは百歩譲って納得するとしても、直線で大外ぶん回しは本当にこの週の馬場をちゃんと見ていましたか、という感じでした。それで馬場が全く向かない中で5着に来ちゃうあたり、今回で馬券にならない上に次走以降で人気になるという最悪な結果でしたね。

 

<フェアリーステークス レース結果>
1着:無印ファインルージュ 3番人気
2着:無印ホウオウイクセル 8番人気
3着:無印ベッラノーヴァ 6番人気
9着:◎シャドウファックス   4番人気

前半はスローペースで先行有利な展開で進むも、出負けしたクールキャットの津村騎手が何を考えたのか3コーナー手前でいきなり捲って先頭に立つという展開に。この時点で「11.0」というラップを刻んでしまった時点で前に行った馬はアウトという展開。

一方で前半スローで追走も楽な上にクールキャットが捲ってくれたおかげで勝手に前が潰れてくれて差し馬にとってはこれ以上ない展開になりました。3歳牝馬の重賞で捲る競馬なんて無理に決まっているのにここでクールキャットが捲る展開なんて想像できません(苦笑)

まぁ百歩譲って差し決着を想定していてホウオウイクセルあたりを本命にしていたとしてもベッラノーヴァは買いにくさ満点だったはず。タフな中山芝で400kgあるかないかの最内枠の馬を買えるかといえば難しいところがあったはずです。

 

長くなりましたが年明けからの重賞を振り返ってみました。

7つ全て外して残念な気持ちでいっぱいなわけですが、こうして改めて結果を振り返ってみても、よくある「あの馬を買っておけば!」的な結果がほとんどないんですよね(汗)レース結果が出てから見直しても「これを読むのは不可能」というレースばかりが続いている感じがします。

こんなよくわからない結果が続いているのも京都改修に伴って中京芝の変則開催で騎手ですらどこを通ればいいかわからない特殊な馬場が続いていること。あとは能力関係が分かりにくい3歳重賞が続いているというのも理由としてあると思います。

さすがにもうそろそろしっくりくる結果のレースが来ると思うので、ブレずにその時が来た時にしっかりと的中できるように反省するところはしっかり反省して準備をしておきたいところです。

まぁ、年明けからの重賞の本命を打った人気を考えても、まぁほとんどが大穴人気帯なので7回連続ハズレでも仕方ないかなという感じ。

中山金杯 ◎ショウナンバルディ 8番人気

京都金杯 ◎レッドアネモス  13番人気

シンザン記念 ◎セラフィナイト 9番人気

フェアリーS ◎シャドウファックス 4番人気

愛知杯 ◎サトノガーネット 10番人気

日経新春杯 ◎バレリオ 10番人気

京成杯 ◎タケルジャック 10番人気

まぁ全て当てにいって予想をしていますが、これだけ難しい結果で攻めに行って外れたなら仕方ないと割り切ったほうがいいかなと思います。◎テリトーリアル、◎ピースワンパラディ、◎バスラットレオン、◎テンハッピーローズ、◎サンレイポケットあたりで全て置きに行って外れていたらさすがに頭を抱えていたと思います(苦笑)

 

それよりも深刻なのが平場のレースも全く当たらないこと(苦笑、できない)

年明けからまともにドンピシャで的中したレースがなく、まぁ最初の2週がほとんど買いたいレースがなくて購入レース数自体が少ないということもありますが、ようやくちゃんと買い始めた先週もめぼしい的中はなし。

基本的に絶好調月と絶不調月を繰り返す傾向があるのは長年の競馬歴の中で承知はしていますが、2〜3週連続でまともな当たりがないというのはほぼ初めてなのでなかなか萎えますね(苦笑)

やはり競馬は当たらないとつまらない!

ようやく今週からはイレギュラー開催も落ち着いて通常の開催習慣が戻ってくるので、やることは早めに終わらせて余裕を持って週末の予想に取り組み、なんとか早いところ的中の感覚が戻ってくるように頑張ろうと思います。

まぁあんまり気張ったところで仕方がないので、まず第一に競馬を楽しむという意識を忘れずに1月の残りの競馬も楽しんでいきたいです。

というわけで、今年一発目の回顧はこれにて終了。また来週お会いしましょう。

 

さて、新年にもなりましたし、、、

毎年恒例のメルマガお年玉企画を実施したいと思います!

創刊6年で数多くの皆様にお読み頂いているメルマガ。もう最近は購読者が400人を超えて500人に達するかという勢いになっており、メルマガ発行を依頼しているレジまぐの方でも屈指の人気メルマガとなっております。

そんなメルマガですが、この1月に読み始めるのが最もお得な期間になっております。毎年、この期間はお年玉企画として特典満載となっております。

今年のお年玉企画はコチラ・・・(まぁ毎年変わりませんが笑)

 

[1] 2020年JRA全場分の全レース分析Excelデータをプレゼント

1月1日〜31日限定で2020年分のJRAの全会場分のレース分析データをまとめてプレゼントいたします。

これから年始の予想をする上でまだまだ2020年のレース分析データは必要になると思います。それらを全会場分まとめてお年玉企画としてプレゼントいたします。

と言ってもメルマガを読まれていない方は「全レース分析データ」とは何かわからないと思いますので、サンプル版として2018年の函館競馬場の全レース分析データだけお試しダウンロードできるようにしておきます。

函館コース全レース分析データ(2018年)

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」では、このようにJRAの全レースのデータをExcel形式で毎週配信しております。どのレースのレベルが高いのか、どのレースを重視、軽視すればいいのか、などが一目瞭然にわかるようになっております。

その全レース分析データの2020年版を全てお年玉特典としてプレゼントいたします。期間は前述の通りで1月1日〜31日限定になります。その期間にメルマガをご購読頂ければ入手できる企画になります。

 

これら、お年玉プレゼント用のダウンロードページへのリンクとパスワードに関しましては、1/2(土)に配信予定のメルマガに詳細を記載する予定です。1月2日以降にご購読頂ければすぐにGETできますので、この機会にぜひご検討ください。

 

お年玉特典はこれらになりますが、それに加えて当メルマガは、、、

初月無料キャンペーンを実施しております!

つまり、、、

年始お年玉特典+初月無料になる年明け購読開始は凄まじくお得なのです!

まずはお気軽にご登録頂き、競馬予想の真髄はどういったものかを見ていただければ幸いです。

当サイトをご愛顧頂いている方、データベースを見たい方、競馬力を身につけたい方、とにかく馬券を当てたい方、皆様に満足いただけるようなコンテンツとなっておりますので、ぜひともご購読頂けますと幸いです。

ご購読は以下のリンクよりお進みください。

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<PC版> 

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<モバイル版>

 

今がメルマガ購読開始が一番お得な期間です!

さて、2021年になりました。

月初になったということで徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」の新規読者募集をさせていただきます。

 

今までサイト「競馬はビジネスである」を通して、私自身、競馬ブログサイトの中でも最上級に時間をかけた分析の上、説得力のある予想をお伝えしてまいりました。外れても納得できるだけの自慢の予想をお送りできていたかと思います。

その予想・考察に結び付くまでにどのようなデータを作成しているのか?どのようなプロセスを踏んでいるのか?そういったところまでをメルマガ「競馬をビジネスにする」では全て隠すことなくお伝えいたします。

正直な話、私は尋常ではない時間をかけて競馬のデータと考察を行っています。それを必要とされる方がいるのであれば還元できれば。そして勝ち組になっていただければ、というのがこのメルマガの趣旨でございます。

 

恐らくですが、、、

毎週、JRAの全レースの分析、回顧をコメント付きで配信しているのは当メルマガくらいだと思います

週末に私が配信する予想で的中頂くのももちろん結構なのですが、それより何より毎週配信しております分析、回顧、そして競馬予想における考え方などをお読みいただき、「自分自身で分析、予想して的中できる」能力を身につけていただくことを目指しております。

ただ丸乗りでいいや、という方は合わないのでご遠慮頂いた方が良いと思います。そうではなく「もっと競馬を知って当てたい!」「もっと競馬を楽しみたい!」という能動的思考の方にお読みいただきたいと思っております。

 

当メルマガはクオリティでどの雑誌やメルマガにも劣っていないと思っております

正直、過大広告や一度の的中を誇張するメルマガなどが多く蔓延っているのが実情。その中で当メルマガは「クオリティだけに特化して」配信しています。もしかすると2、3週連続で不調で当たらないかもしれません。ですが、その間に配信している内容にクオリティの低いものは一切ないと断言できます。

 

おかげさまで発行4年になる当メルマガですが、メルマガ発行業界大手のレジまぐ様の売上ランキングで1位になるまでになりました。

購読者数ランキングに関してもPC版とモバイル版の2つに分かれていながら、どちらも2位と3位という圧倒的な支持を頂いています。

この順位までこれたのも「圧倒的に継続読者数が多い」ということが理由です。小手先の一度の的中などに満足せず、必然的に的中するための分析と回顧の積み重ねでクオリティを維持しているおかげと思っております。

もちろんこれだけでは満足せず、、、

圧倒的なクオリティ業界一を目指します!!!

 

さて、ここでメルマガの各曜日ごとの配信詳細を紹介しましょう。

 

【火曜日】先週の重賞回顧

火曜日に先週の重賞回顧を配信します。後ほど下記に詳細を書いておりますが、金曜日に配信する重賞まとめデータに結果を書き入れた形のPDFファイルとしても配信します。

 

【水曜日】地方競馬の重賞予想

地方交流重賞並びに南関競馬の重賞をメルマガ限定コンテンツとして配信しております。だいたい地方競馬の重賞は水曜日に行われるので、水曜日にメルマガにて予想を配信しております。

※以前は地方交流GI並びに南関のSIレースに関してはブログで全体公開としていましたが、今後はメルマガ限定のコンテンツとなります。

 

【木曜日】中央競馬の全レース回顧

木曜日には前週に行われた中央競馬の全レース分の回顧文&データを配布します。

 

各競馬場ごとに前週に行われた全てのレースの詳細と勝ち馬の評価、そしてそのレースで不利を受けた馬や次走注目するべき馬、危険な人気馬などを全て網羅して配信しております。

そんな、文章でのボリューム満載なレース回顧に加えて、、、

エクセルファイルにて競馬場ごとに新馬戦から上級戦まで、全てのレースの結果情報、レース回顧コメント、先週の結果分析のタイムランク情報などを載せたデータファイルを毎週配信しています!

正直言って回顧をやっているブログ、メルマガはあれど、中央競馬の全レースの回顧をまとめて配信している媒体はウチだけだと思います。

これを見れば縦比較で走破時計やレースラップがどれくらい優秀なのか把握できますし、予想の際にこれを見ればどの馬が強いレースを戦ってきたのかが一目瞭然です。

ただ、この文章だけではなかなかどういうものか伝わりにくいと思うので、2016年の函館競馬場の全レース分析データを下記リンクで無料でダウンロードできるようにしておきました。こちらを見てどんなものか確認頂ければ幸いです。

 

【金曜日】重賞まとめデータ配布
金曜日は重賞のまとめデータを配布します。この時点で重賞のプレ予想を配信いたします。

このような形で週末の重賞の出走馬の全頭レビューを印付きでPDFファイルにて配信いたします。

 

【土曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【日曜日】重賞買い目&平場の狙い目

土日は重賞の買い目と平場の狙い目を掲載します。また、リアルタイムで予想が見れる「競馬開催日の競馬ノート」というページをメルマガ読者様限定で公開しております。

 

【不定期】海外競馬のレース予想の配信

最近では海外競馬の馬券もPATで購入できるようになりました。海外競馬のレース予想に関してもメルマガにて配信します。こちらは実施が不定期なので配信日はその時々になりますが、メルマガをご購読いただければ海外競馬まであなたの競馬ライフをカバーいたします。

 

これだけのボリュームあるコンテンツを毎日更新予定!!

サイト記事だけではわからない予想する際に使うデータベースや、結論を導くまでのメソッドをメルマガを通して余すことなくお伝えできればと思っております。

今までなんとなく馬券を買ってきたという方は、ぜひ本当の競馬力を身につけていただくためにも読んでいただければ幸いです。競馬予想の真髄をお見せいたします。

 

なお、現在、徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」では、

初月無料キャンペーンを実施しております!

当サイトをご愛顧頂いている方、データベースを見たい方、競馬力を身につけたい方、とにかく馬券を当てたい方、皆様に満足いただけるようなコンテンツとなっておりますので、ぜひともご購読頂けますと幸いです。

ご購読は以下のリンクよりお進みください。

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<PC版> 

 

徹底分析メルマガ「競馬をビジネスにする」<モバイル版>

KAZ: