クイーンステークス2019(札幌芝1800m)の予想です。
7月28日に札幌競馬場で開催され発走時刻は15:25です。出走馬はミッキーチャーム、サトノガーネット、ウラヌスチャーム、フロンテアクイーンなど。札幌競馬場の芝1800mで行われるGIIIです。
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クイーンステークス 2019予想
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予想の根拠
札幌競馬場の開幕週に行われる牝馬限定重賞。函館競馬場よりは大きい箱の競馬場にはなるが、それでも中央4場との比較で言えば小回りという言葉を使っていい舞台。そんなコースで開幕週で行われる芝1800m戦となれば普通に考えれば内枠先行勢が圧倒的に有利なのは当然のこと。過去5年のレース結果を見ても、少頭数のレースが多いながらも穴を開けているのはほとんどが内枠先行勢ですし、基本的には内枠先行有利のスタンスでいいだろう。
今年のメンバーを見てみると、前走で逃げて復活したエイシンティンクルを筆頭に逃げたい馬がズラリと揃った印象。エイシンティンクルとリリックドラマの2頭は何が何でも逃げたいと思いますし、それ以外にもウインファビラス、ミッキーチャームあたりは先行策で来るはず。開幕週の先行有利馬場といってもただの前残りの展開にはならないか。
おそらく逃げるのは武豊騎手のエイシンティンクルと見ていたがこの枠順となるとリリックドラマが主張しそう。最初の1〜2ハロンの先行争いは激しくなりそうだが、隊列はすぐに落ち着きそうで極端な外差し決着にはならない。差して来れるのはインからスムーズに立ち回ってスルスルと上がって来れた馬だけ、という立ち回り差し決着になると見ています。
参考にしたいのは2017年のアエロリットが勝ったクイーンステークス。この年はアエロリットが逃げて平均ペースで後続に脚を使わせる展開となりましたが、開幕週で外を回した馬は全く伸びず。上位に来れたのはインをロスなく立ち回って差してきた馬でした。
おそらくは今年もこれに似たレース、展開になるはずで、先行馬が多くて差しに展開が向きそうといっても狙うべきは外を回して差してくる馬ではなく、インを立ち回って差してくる馬だろう。もうそんなレースになっていかにもハマりそうな馬が今年のメンバーの中にはいる。その馬に素直に本命を打ちたい。
というわけで予想の発表。
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クイーンステークス 2019の印
本命 ◎スカーレットカラー
本命はベスト条件が整ったように見えるこの馬に期待したい。
もともとクラシック期間でも伏兵として存在感を見せていた馬で、最終的に一線級に通用しなかった理由は瞬発力勝負に対応できなかったからだろう。古馬になってからもなかなか走れる条件に恵まれなかったが、2走前は京都の高速馬場でのロンスパ戦を岩田騎手が完璧に乗ったとは言え後ろを突き放して好時計での完勝。前走の重賞レースは一転して差しの競馬になって、直線でも追い出しが遅れながら外差し決着を一頭だけインを突いて3着なら上出来。
今までの戦績を見ても出遅れなければ立ち回りも上手い馬で、ベストは1600m〜1800mぐらいでスピードの持続力を問われる条件。札幌コースでこれだけ先行馬が揃えばレース上がりは35秒台にはなるはずで、そうなれば上がり34秒台中盤ぐらいで足りるレースなら間違いなく強いだろうこの馬の出番か。
今回は全てが揃った感じがしますし、こういう馬を小回り条件で捌かせたらこの人以上に上手い人はいないとも言える騎手が騎乗。好位〜中団からスルスルと捌いての好走に期待したい。
対抗 ◯フロンテアクイーン
前走のヴィクトリアマイルは異常な高速馬場、向かないマイル、大外枠と走れる条件になかった。コーナー4回の1800mならば牝馬ではトップクラスの能力を持っている馬ですし、今回は展開も向きそう。6歳牝馬ということで衰えさえなければ。
単穴 ▲ミッキーチャーム
ヴィクトリアマイルはハイペースもあったが現状の力負け。スピードの絶対値には欠けるが持続力に優れたタイプ。加えてテンションが上がりやすいので滞在競馬こそがベスト。昨夏の北海道で強い競馬を続けていたようにここはベスト条件。素直に上位評価でいいだろう。
特注 ☆メイショウショウブ
オークスは完全に距離が敗因。ニュージーランドTは完全に展開に恵まれたとはいえ強さは見せましたし、この距離さえこなせれば馬券圏内はあっても。なんだかんだで立ち回り勝負ならアドマイヤマーズと接戦したような馬ですし、この絶好枠からラチ沿いでロスなく立ち回ってくれば好走も可能だろう。
印まとめ
◎スカーレットカラー
◯フロンテアクイーン
▲ミッキーチャーム
☆メイショウショウブ
勝負度 C
推奨馬券
ワイド 6→3,13 大本線
ワイド 6→5 抑え
馬連 6→3,13 本線
馬連 6→5 抑え
単勝 6 スカーレットカラー 本線
三連複 6→3,13,5 ボーナス
三連単BOX 6,3,13 ボーナス