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クイーン賞2023の予想を公開!

クイーン賞2023(船橋ダート1800m)の予想です。

11月29日に船橋競馬場で開催され発走時刻は20:05です。出走馬はテリオスベル、パライバトルマリン、ライオットガール、ビジンなど。船橋競馬場のダート1800mで行われるJpnIIIです。

 

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・11/21 金沢05R→1着 ユメカナウトキ

・11/21 金沢09R→4着 ロジローズ

・11/14 金沢04R→1着 グラシアーノ

・11/14 金沢07R→4着 アオイダリア

・11/07 金沢06R→1着 アスキーアート

・11/07 金沢07R→4着 ラマジ

・10/31 金沢09R→9着 ヴイエルジュ

・10/31 金沢10R→3着 クールドレーヌ

・10/24 金沢06R→4着 ヘックス

・10/24 金沢08R→1着 ビップピュアエース

◎2023年の実績

09-10月 18競走 単勝03 連対06 複勝10

05-08月 36競走 単勝10 連対22 複勝24

01-04月 32競走 単勝16 連対23 複勝26

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クイーン賞 2023 予想

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クイーン賞のレース概要

船橋ダート1800mで行われる交流重賞。過去5年のレース結果を見ていただければ一目瞭然だが、昨年の勝ち時計だけ3秒近く遅くなっており、それだけ時計がかかる馬場に。これは間違いなく昨年11月にオーストラリア産の白砂に入れ替えたことでタフな馬場になった影響だろう。

今年9月に行われた日本テレビ盃でも以前ならば普通のペースで逃げているように見えたミトノオーがあっさりと失速。そのミトノオーが先日の浦和記念で巻き返したことを見ても砂入れ替え後の船橋競馬場はこちらの想像以上にタフな馬場になっているということでしょう。以前のクイーン賞は完全な立ち回り有利のレースでしたが、砂を入れ替えたことで牝馬交流重賞の中では屈指のスタミナレースになったと言えそうです。

 

圧倒的に先行有利の舞台で、なおかつ近年はアイコンテーラーやクレイジーアクセル、サルサディオーネ、テリオスベルなど徹底先行タイプの馬が出走していることでかなりの前傾ラップに。それでも過去5年で逃げ馬が4勝していますし、前に行った馬が有利なレースと言えるでしょう。

 

レベルや馬場、展開などを踏まえて今年はどんなレースになりそうか?

火曜日時点で船橋競馬場は良馬場。水曜日も晴れそうですし、普通に良馬場での開催になるんじゃないでしょうか。

JBCレディスクラシックの上位馬は不在だが、テリオスベル、パライバトルマリン、ライオットガールあたりの一線級は出走。テリオスベルが途中で動く展開になるのは間違いなさそうですし、はっきりとスタミナが問われるレースになるんじゃないでしょうか。

 

考察まとめ

【レース質】小回りコースでスタミナが存分に問われる。□■■□>

【波乱度】以前よりもスタミナレースになっているので小波乱ぐらいなら。

【ラップ特徴】前傾ラップの超スタミナ戦になりそう。

【狙えるタイプ】とにかくスタミナ自慢の牝馬。

 



 

クイーン賞 2023の印

【本命 ◎11 テリオスベル】

とにかくスタミナを活かし切る競馬さえできれば強い馬。ただ、テンがとにかく遅いのがネックで、この馬が走れる条件は「どこかのタイミングでスムーズに先頭に立てる舞台」「時計がかかるスタミナが問われる馬場」の2点が揃った時だろう。

ここ2戦は大井ダート1800mを使われたが、スタートしてから300mで1コーナーに入る大井ダート1800mではなかなか最初のコーナーまでに逃げることは難しく、なおかつ直線が長くて末脚の質が問われる条件なので逃げ一辺倒のこの馬にはなかなか厳しい舞台。

一方で今回の船橋ダート1800mは4コーナーの引き込み線地点からのスタートになりますし、1コーナーまでの距離は434mと相当に長い。昨年もテンから追いに追って2コーナー地点で先頭に立ちましたし、テンにズブいこの馬にとって早いタイミングで先頭に立つには最高の条件と言っていいだろう。

加えて、昨年から導入されたオーストラリアの海砂もプラスなはずで、他馬がスタミナを削がれれば削がれるほどこの馬はパフォーマンスを上げるはず。昨年はスタミナ条件なら牝馬交流では明らかに最上位のグランブリッジを完封しましたし、今年はグランブリッジよりもスタミナがある馬がいないとなれば自分の競馬さえできれば連覇を果たすと思います。

 

【対抗 ◯1 ライオットガール】

前走はスタートで出遅れて走れなかった感じもあるが、レディスプレリュードと比較して大きくパフォーマンスを落としたのを見てもオーストラリアの海砂(JBC開催の直前に砂を入れ替え)になってパワーを問われる馬場になったのがマイナスの可能性も。

自在に競馬ができるタイプで、ここでは能力上位なので大きく負けることはないと思うが、船橋コースもオーストラリアの海砂ですしテリオスベルが作るスタミナレースでどれだけ走れるかは半信半疑。

 

【単穴 ▲3 パライバトルマリン】

1勝クラス勝ち時にルメール騎手が「マイルでも距離は長い」と言っていた馬。ここ2戦は長距離戦で活躍しているが、関東オークスは微妙なメンバー相手に相対的に好走できた感じがしますし、ブリーダーズゴールドカップもテリオスベルには完敗で3、4着は微妙な相手。今回も相対的に能力上位で走ってくるとは思いますが、本質的にスタミナ条件が得意とは思えず、テリオスベル以外にもう1頭ぐらいに先着されても良さそう。

 

【△5 ゴールデンヒーラー】

近2年の南部杯の結果を見ても悪くない内容。さすがに交流重賞では分が悪いと思うが、今回はかなりのスタミナレースになって大差が開く可能性もあり、そういう場合に離れた3着ぐらいならあってもいいか。

 

【△6 ビジン】

以前のレース結果を見てもダートでは頭打ちで芝に戻して出世していた感じ。スタミナを活かす競馬でも近走は芝で頭打ちだが、力をつけた今ならダートでもう少しやれても。現実的に見ると相対的な3着候補というところだろう。

 

【消2 エイシンレミー】

さすがに厳しいんじゃないだろうか。

 

【消4 サブルドール】

さすがに厳しいんじゃないだろうか。

 

【消7 グレースルビー】

さすがに厳しいんじゃないだろうか。

 

【消8 ティーズハクア】

さすがに厳しいんじゃないだろうか。

 

【消9 ノーブルシルエット】

さすがに厳しいんじゃないだろうか。

 

【推奨買い目】

三連単 11→1,3→1,3,6,5 本線ベース

三連単 11→1,3→1,3 重ね買い

馬単 11→6,5 抑え

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは断然人気にならないのであれば適性ベストの◎テリオスベルの頭固定馬券を買いたい。なんだかんだで2着は人気2頭のどちらかが入る可能性が高いと見ています。

 

KAZ:
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