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その馬は勝つ気がありますか?
秋GIを振り返ってみると、頭に推奨した馬の打率が異常に良い。
以下、単馬券の頭固定として推奨した馬一覧(赤字が1着馬)
【ジャパンカップ】
◎エピファネイア ○フェノーメノ
【マイルチャンピオンシップ】
◎ワールドエース
【エリザベス女王杯】
◎ラキシス ▲ショウナンパンドラ ☆キャトルフィーユ
【天皇賞(秋)】
◎デニムアンドルビー ▲スピルバーグ
【菊華賞】
◎サウンズオブアース ▲マイネルフロスト ☆トーホウジャッカル
【秋華賞】
◎ショウナンパンドラ ▲タガノエトワール
【スプリンターズ】
×マジンプロスパー ×ハクサンムーン
7戦5勝で勝ち馬は捉えられている。
だったら全て単勝勝負すればいいという話だが(苦笑)、3連単は一度当てるとリターンがでかい。ある程度バランスをとりながらも一発ボーナスをもらう形での馬券構築方法は変えたくない。
今回このエントリーで伝えたい事は、、、
予想をすることと別に、勝つ馬を考える癖をつけてほしいということ
WIN5ができてからは複勝派の方も勝ち馬予想について興味を持った方はいるかもしれません。この勝つ馬を考えるというのはどんな馬券を買っている人にとっても非常に大事です。
なぜなら、
勝とうとしている馬はリスクある競馬をする可能性が高いのです
例えば早めスパートだったり、内を突いての大胆な騎乗。
人気馬を負かすためにあらゆる事を企んで挑んできます。
それがハマれば人気馬を負かして勝つことができます。
ですが、ハマらなければリスクをおかしているので大敗する可能性も大。
能力順に馬券を勝っても当たらないのはこれが理由です。
逆に勝とうとしていない馬はリスクをおかしていないので、バテた他の馬を交わして3着なんて事がざらにあります。重賞で3着にとんでもない穴馬が多い理由のひとつはこれでしょう。
人気薄の勝とうとしている馬ならこのリスクが高配当の単勝に繋がるかもしれません
逆にそこそこ人気している馬であれば人気馬を負かそうとするリスクは時に大敗を生みます
あくまでもオッズと相談しながらも、どの馬が今回のレースで勝とうとしているかを考える事は競馬をより知る上で重要なことと思います。