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チャンピオンズカップ [5] 穴は無欲の追い込み馬

昨日のアメトーーク「ドラクエ芸人」を見て久しぶりにドラクエがやりたくて震えている筆者です。世代がそうさせるのかあまり最近のドラクエは知らないのですが、恐らくオンラインのやつ以外はやっているはずです。本当にドラクエとFFに関しては論文を書ける気がしているのです。一番好きなのはクロノトリガーですが・・・

バテバテのスタミナ比べが濃厚

前回のエントリーで書いたように、今年のチャンピオンズカップは

中京ダート1800mのタフなコースと、先行馬多数のメンバー構成により、非常にタフなスタミナ比べとなる可能性が高い

だからこそ、狙うべきはタフな展開でもバテずに伸びきれる馬ということを述べた。具体的に言えば東京ダート2100mや阪神ダート2000m、京都ダート1900mを好走している馬は狙い目だろう。

ただし、こういった馬ばかり買っていても競馬は当たらない。だからこそ難しいし面白い。

メルマガ購読者の方はジャパンカップの完全回顧でお読みいただけたかと思うが、ジャパンカップは先行勢壊滅の中をスピルバーグという追い込み馬が3頭に突っ込んできた。これはエピファネイアという強い馬に余力残させたまま追わなければいけなくなった先行馬がバテたところに、最後までレースに参加していなかったスピルバーグが突っ込んできたという回顧をしたはずだ(これ以上はメルマガにて)

今回のチャンピオンズカップも勝ちを狙いにいく馬はかなりスパートが早くなるはず。早めスパートの地力勝負で上り坂をあがった頃には直線を200m走るスタミナが残っていない馬がバタバタと着順を落としていく。そこでバテずに差し切った馬が勝つ、そんなレースだと思っている。

だからこそ、穴馬としての資格があるのは、、、

レースに参加せずに死んだふりの出来る追い込み馬

勝ちに行こうとすれば早めに動かざるを得なくなり、最後には止まる。
だが、その止まった馬を交わすことができれば2,3着になることは十分可能。
そういったレースをしそうな馬を狙うと大穴に辿り着ける可能性がある。

今回のレースではこの馬当たりか。

 

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