東スポにて看板記者として活躍している虎石晃(トライシアキラ)氏の予想がネットで見れるという事で、試してみました。
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クリックして登録完了でした。
まずは12月5日金鯱賞。
虎石氏がどんな予想をするのか楽しみにしていたところ・・
実際配信された予想(月額840円の有料予想)
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12月5日(土)中京11R 金鯱賞(G2)
◎10ミトラ
○2サトノノブレス
▲5レーヴミストラル
単勝+複勝 10
馬連ながし 10−2、5
ワイドながし 10−2、5
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5番人気のミトラが本命?
なかなか攻めるな・・
ジャパンカップ当ててくれたし、虎石氏が勝負レースに選んだレースなら大丈夫でしょう!!
という事で虎石氏の指定通りの買い目を購入。
1着◎10ミトラ
2着…ディサイファ
3着○2サトノノブレス
で入線!!
単勝 900円的中!!
ワイド 970円的中!!
虎石氏の勝負レース・・信頼できるわ〜。
しかも点数が少ないので収支は断然プラス!
その翌週は残念ながら的中ナシ。
しかし!その翌週にまた勝負レースでキッチリ巻き返すのが虎石氏!!
実際配信された予想(月額840円の有料予想)
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12月20日(日)中山4R 2歳未勝利
◎11アップクォーク
○8キャニオンロード
▲9ドラゴンテリー
馬連ながし 11−8、9
ワイドながし 11−8、9
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印3頭だけ?でもこれだけ買い目を絞ってくれると馬券代も少なくて済むので助かる。
という事で馬連とワイドを購入。
すると・・
1着○8キャニオンロード
2着◎11アップクォーク
3着…ヴィガーエッジ
で入線!!
馬連 1,920円的中! ワイド 630円的中!
虎石氏の勝負レース・・神過ぎる(^^)
そして先日は有馬記念も的中!!
実際配信された予想(無料予想)
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12月27日(日)中山10R 有馬記念(G1)
◎7ゴールドアクター
○12リアファル
▲6アルバート
単勝+複勝
7
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ゴールドアクター本命?
8番人気だけど大丈夫か?
と思いつつも、ゴールドアクターの単複を購入。
すると・・
1着◎7ゴールドアクター
2着…9サウンズオブアース
3着…11キタサンブラック
で入線!!
単勝 1,700円的中! 複勝 410円的中!
有馬記念的中で勢いに乗ったのか、金杯も的中でした!!
実際配信された予想(無料予想)
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1月5日(火)京都11R 京都金杯(G3)
◎14テイエムタイホー
○16トーセンスターダム
▲12エキストラエンド
単勝+複勝
14
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13番人気のテイエムタイホー本命?
前走の阪神カップ16着に負けているので心配でしたが
虎石氏が自信がありそうだったので、テイエムタイホーの単複を購入。
すると・・
1着…7ウインプリメーラ
2着◎14テイエムタイホー
3着…6ミッキーラブソング
で入線!!
複勝 1,020円的中!
まずは今週、無料で虎石氏の今週の買い目を体験してみて下さい!
虎石晃(トライシアキラ)氏の10日に行われるシンザン記念予想はコチラ
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シンザン記念 予想
午前で一つだけメルマガでご紹介した勝負レースは本命、対抗のワンツーで決着!
<メルマガで配信した内容>
http://race.netkeiba.com/?pid=race&id=c201606010303&mode=top
私個人としても昨日の負け分を取り返すことができて、すがすがしい午前となりました。
残り4つ勝負レースが残っているので、あと1、2個は当てたいところ。その勝負レースの中にシンザン記念も入ってますので当てたいですね。
今年のシンザン記念で重要なのは展開だと思っています。
こういう展開で想定しましたが、枠順展開考察の時にも解説した通り、どの陣営も内枠、先行有利の馬場とわかっている上に、短距離で先行してきた馬が軒並み外枠を引いたという枠順。しかも、その鞍上が和田や太宰や酒井学という騎手です。まず、間違いなく前半がかなり速いレースになると読んでいます。
ただ、いくらハイペースになろうとも、今の京都の馬場では大外ブン回しでは届かない可能性が高いと見ています。テンのスピードがかなり上がりそうなので、アストラエンブレムやジュエラーはおそらく後ろからの競馬になりそう。
そこから外差しで届いちゃったらもう素質が違った、ということですが、どちらも人気しているのならば危険な匂いのする差し馬をわざわざ買う必要はないでしょう。
前半がかなり速いペースで推移するハイペース戦になるが、京都の馬場は内枠、先行有利の高速馬場。前が止まらない馬場ではあるんですが、弱い先行馬は最後にバテるようなレースになりそう。
こういう展開になるとどういう馬が上位に来るかと言えば、
(1)スタミナ血統を保持する先行馬
(2)内の好位でしっかりと脚を溜めて、インを差して来れる馬
のどちらかでしょう。
短距離をスピードだけで押し通していたような馬の逃げ粘りは期待できなさそう。それよりはマイルよりも長い距離で先行していたような馬や、血統的にスタミナの裏付けある先行馬は面白そう。グレイソヴリンを持つ馬なんていかにもな感じはします。
先行タイプの馬でなければ、好位のインで脚を溜められる馬は展開が向きそう。前はある程度止まるレースになりそうですし、かといって外を回して届かない今の京都の馬場。そうなればじーっと好位のインで脚を溜められる馬は展開が向くはずです。
そんな展開考察の上、予想を組み立てました。というわけで、予想の発表。
本命は◎ピースマインドにしました。
3番人気想定でしたが、日曜朝時点では1番人気。ですが、どのトラックマンや解説者もネガティブなことを連呼してくれたおかげで(古谷さんありがとうございます)直前は2、3番人気と差のない4倍〜5倍になりそうで、これなら想定と変わりませんのでここから行きます。
シンザン記念のポイントは「先行力があること」「好走馬が出世すること」「ディープインパクト産駒が良く走ること」と言ったあたりが挙げられそうで、この全てに合致しそうなのがピースマインドだ。
能力的にも新馬戦ではリオンディーズの2着。未勝利では能力がないと走れない中京芝2000mを逃げ切っての圧勝。この2戦の内容を見ても、今回のメンバーでは能力上位だろう。
一気の距離短縮になるが、スタートも二の足も問題ない自在タイプだけに問題なく好位はとれるはず。外から切れ込んでくる馬多数でハイペースになりそうだが、この馬は母父がグレイソヴリン系とスタミナ血統も保持。父が京都大得意のディープインパクトで母父がグレイソヴリンなら血統評価は満点で良いだろう。
ここは藤岡康太騎手さえミスしなければまず勝ち負けになるだろう。血統配合的に決め手はなさそうなので、クラシックでの活躍は疑問だが、シンザン記念終了後にはそう騒がれる馬になると見ている。
対抗は◯レオナルドが魅力的です。
アドマイヤムーン産駒の操縦性良いタイプで、前走までの走りを見ても、走ることに素直なのでマイルへの距離短縮は向きそう。そもそもアドマイヤムーン産駒が距離短縮で好走するタイプが多いので今回は狙い目。
ピースマインド以外の人気馬が軒並み不安点を抱えている感じで、それならばインの絶好位で脚を溜められそうなこの馬が好走できてもいいはずだ。
三番手は▲ロジクライを推したいです。
この馬は前走、1番人気に支持されるも直線で秋山騎手が全く馬群を捌けず何もできずに終了。そのせいで人気がガクッと落ちていますが、素質的にはレオナルドくらいあってもいいはず。
そして何より魅力的なのが鞍上の浜中俊。京都金杯でテイエムタイホーを積極策で2着に持ってきたのも記憶に新しいですが、土曜の京都芝コースでの成績が圧巻。
淀短距離Sには浜中騎手は騎乗していないので、4レースあった芝の騎乗機会の内、3レースで連対するという成績。
しかも8Rのロングスピークなんていつも後ろから競馬をしている馬を逃げさせるという騎乗。本当にこの騎手は馬場が読めるので、前残り馬場なら大胆な脚質転換をしてでも位置を取りに行くタイプ。内枠を引いた能力を過小評価されている人気薄に浜中騎手が乗るとなれば買わざるを得ない。
加えてこの馬の父はハーツクライ産駒でグレイソヴリンの血を保持。ハイペース濃厚で前付けする馬でも最後はバテない素質が問われそうな一戦。騎手の積極策を血統面がサポートしてくれそうだ。
ピースマインドとロジクライのところでグレイソヴリンの血を持っていることを挙げたのならこの馬も評価するべきだろう。前へ行って渋といタイプでスピードだけで押し通す馬ではない。
前走にしても、逃げて粘ったという内容での3着ではなく、最後は重賞ウィナーを差し切る勢いでの3着だった。シンザン記念はこういった位置取りと完成度だけで走れちゃう馬がたまに出るレースなので、この馬の現時点での完成度なら足りていいと見ている。
アストラエンブレムとジュエラーは、今の京都の馬場には合わないはず。ハイペースで差しが決まる展開になりそうだが、それでも最後方から大外ブン回しでは期待値は低そう。これで差し届いてしまったら怪物でした、と諦めた方が妙味はある。
ラルクは前走が牝馬限定戦を逃げての圧勝。確かにレース内容も時計も良いのだが、あまりにも楽な競馬で、あれだけではこの馬がどれくらい強いのかがわからない。その上、今回は武豊騎手なら間違いなく差しの競馬をしてくるはずで、一気にペースが早くなって対応できるかも疑問。未知数すぎる割に人気しているので、来てしまったら仕方ないと考えた。
印まとめ
◎ピースマインド
◯レオナルド
▲ロジクライ
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