箱根駅伝の往路は青山学院大学が圧巻の完全優勝。復路もメンバーが揃っているので、このまま行くのはほぼ間違いなさそうですね。私は、
◎東洋大学
◯早稲田大学
▲青山学院大学
☆駒澤大学
三連単 ◎→←◯▲☆→◯▲☆の買い目だったので、おそらく当たると思います。多分３着が駒沢で４着も早稲田で、選んだ４校で上位独占が濃厚でしょう。
昨日も書いた通り、私は箱根駅伝が終わるまでは競馬予想は一切しないので、金杯の予想は明日の夜くらいから始めます。一応、優勝争いがほぼ決した感じはあるので、午前から報知オールスターカップの予想はしようと思います。
競馬の分析・予想関連での初エントリーは明日のお昼頃の報知オールスターカップが年初めになると思います（メルマガ会員限定公開）。どうぞお楽しみに。
メルマガの年初第１号は本日の22:00に配信予定！
その内容はお年玉企画での「騎手キャラリスト」の配布です。そのついでに年初のご挨拶もできれば良いかと。
現在、１年で一番お得な入会キャンペーン中なので、もう一度ここでも告知しておきます。
メルマガ登録は今が１年で一番お得な期間です！
せっかく新春ですし、メルマガでもお年玉企画を用意いたしました！
当メルマガでは初月無料キャンペーンを実施しているので、毎月初めに登録していただいた方がお得なのですが、お正月は更にお得にさせていただくべく、お年玉企画を用意しました。
（１）騎手キャラデータリスト
リプライサミット時に配布させていただき、ご好評をいただいた「騎手キャラデータリスト」を1/2にメルマガ読者の方全員に配布させていただきます。
こちらは今回で配布は終了させていただくので是非この機会に読んでみてください。
こちらは1/2〜1/5までの限定公開！
これを過ぎると入手できませんので、お早めの登録をお願いいたします。
（２）東京・中山・京都・阪神 2015年全レースデータリスト
中央４場の2015年の全レースをまとめたデータリストをメルマガ会員様に配布いたします！
各コースごとにクラス別の標準時計などもまとめましたので、コース傾向などを勉強するにはもってこいのリストになっております。レースレベルなどもすべて記載してありますので、しばらくは予想のお供にも十分使えます。
このように2015年に行われたすべてのレースを纏めたエクセルデータを配布します。
こちらにも2015年のレース全ての先週の結果分析のタイムランク、メンバーランク付き。筆者のコメントもほぼ全てのレースについています。
更に各コースにクラスごとの基準タイムを記載。2015年のクラス別の平均時計がサクッと見れるので、2016年の予想にも間違いなく使えるはずです。コースの特徴をつかむのにもバッチリですね。
こちらの「東京・中山・京都・阪神の４会場分の2015年全レースデータ」をお年玉としてメルマガ会員の方に差し上げます！
本来ならば有料電子書籍として販売する予定でしたが（とんでもない時間がかかっているので・・・）、ひとまず中央４場分は大盤振る舞いでメルマガ会員様へのお年玉として配っちゃいます。
中央４場以外のローカルコースについても作成中ですが、こちらはどのように配信するかはまだわかりません。また改めてご連絡差し上げます。
1月初旬がメルマガ登録において一番お得な期間ですので、ぜひともご登録をお願いします。
このお年玉企画だけでメルマガ料金以上の価値はあります。ちょっと大盤振る舞いしすぎました。。。
今が一番お得な期間ですので、メルマガ入会してみてください！
当メルマガでは「すぐに競馬力が身につく！」といったようなス◯ードラーニング的な内容はありません。ですが、確実に一歩ずつでもレベルアップできる内容のもとにほぼ毎日配信しております。競馬予想のスタンスでお迷いの方には真の競馬予想をお教えできるかと思います。
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リプライサミット開催地追加、中間発表！
さて、リプライサミットの中間投票結果も記載しておきます。
現状、こんなところ。
中京開催（名古屋が有力） ９票
九州開催（福岡が有力） ７票
東北開催（仙台が有力） ２票
北海道開催（札幌が有力） ５票
北陸開催（新潟が有力） ２票
その他（四国） ２票
その他（広島） ２票
各候補地１０票以上の希望があれば、開催を真剣に検討します。
ぜひとも皆様の清き１票をお願いいたします。
＜リプライサミット追加開催地希望アンケート＞
https://docs.google.com/forms/d/16RCGX1S4lzXlOxyHToQG28Mr3-680zKkQW5AU5IfcmQ/viewform
以前にご投票いただいた方はその記録残ってますので大丈夫です。まだ投票していない方で、ぜひこの都市で！というのがある方はご投票お願いします！
さて、ようやく今日のメインエントリーに参りましょう。
今日までは競馬予想をやる気がないので、2016年の中央競馬をサクッと展望してみます。
2016年の中央競馬をサクッと展望
３歳牡馬クラシック
この路線のレベルは間違いなく高いでしょうね。昨年がドゥラメンテだけが抜けて強かった印象で、現５、６歳の世代レベルが高くなかったので、ようやく現れた黄金世代という感じでしょうか。
その中でも現時点でダービーに最も近い馬はリオンディーズだと思います。
朝日杯FSではマイルを使いましたが、あの内容なら距離は2400mでも十分に持つはず。ローテーションはスプリングS→皐月賞→日本ダービーでしょうか。そもそもの能力が抜けている気がするので、３歳時までは距離関係なくクラシックでも勝ち負けでしょう。
次点はサトノダイヤモンドでしょうか。
何よりこの馬は余裕を持ったローテーションが好印象。新馬戦の強さだけ見ても間違いなくクラシックの主役でしょうし、２戦目で阪神芝2000mをこなしたことで皐月賞の予行演習は問題なし。おそらく次は東京コースを使いたいはずなので、共同通信杯→皐月賞→日本ダービーのローテーションでしょうか。気になるのはリオンディーズとの力関係ですね。
ホープフルS組のハートレーとロードクエストはその２頭からは一枚劣るかなぁという印象。確かにバティスティーニを圧倒したように能力はあると思うんですが、なかなか去年のホープフルS組のその後を見ても、このレースが出世につながるのかはまだなんとも言えません。
エアスピネルはちょっとマイル以上の距離は難しそう。スプリングSはダノンプラチナのように能力でなんとかこなせそうですが、皐月賞惨敗でNHKマイルへ行くのが既定路線な気がします。
東スポ杯覇者のスマートオーディンも本質的にはマイラーな感じ。追ってからの反応が良すぎる切れ者なので、父ダノンシャンティと同じく適性はマイルな感じがします。ただ能力は相当ありそうなので、３歳時ならなんとかなっても。
プロディガルサンはいかにも相手なりに走るだけのイメージの馬。昨年のソールインパクトのように徐々に力負けして消えていく馬になると見ています。
これらの馬よりも魅力的に感じるのはマカヒキです。
まだ１戦１勝馬で鼻出血というのも気になりますが、新馬戦で見せたパフォーマンスはサトノダイヤモンドやリオンディーズにも劣らないもの。血統的にウリウリの弟になるので距離が懸念されますが、牡馬ならなんとかなるんじゃないかと見ています。次走次第では一気にクラシックの主役に。
シルバーステートは母父ロベルトというのを見ても、クラシックは厳しそうなイメージ。結局、大勢できずに年末はチャレンジカップとかに出ているイメージです。
日本ダービー 現時点予想
◎リオンディーズ
◯サトノダイヤモンド
▲ロードクエスト
☆マカヒキ
△ハートレー
△スマートオーディン
マイル路線はエアスピネル、アストラエンブレム、スマートオーディンあたりが強いんじゃないでしょうか。
３歳牝馬クラシック
こちらは牡馬と違って最大目標は桜花賞ですので、そちらメインの展望でいきます。
現時点で牝馬クラシック路線を独走しているのはメジャーエンブレムでしょう。
ただ、この馬は立ち回りタイプで、大崩れはしないでしょうが、これからの成長力もそう見込めないタイプ。桜花賞の頃にはディープインパクト産駒あたりに逆転されていそうな気もします。
ウインファビラスやクロコスミア、アドマイヤリード、ペルソナリテといったステイゴールド産駒の牝馬はこれからの成長は見込めなさそうなのであんまり期待はできないか。同じステイゴールドなら使われていないという点でコルコバードの方が面白そうな感じも。ただ、それよりもディープインパクト産駒の馬に期待したいです。
ディープ産駒の筆頭株はヴィブロスと見ています。
新馬戦は特に何も響かないレースでしたが、未勝利の勝ち方が圧巻。血統的にヴィルシーナ、シュヴァルグランと全く外れのない系統ですし、いかにも世代レベルがジェンティルドンナ、ヴィルシーナの時に酷似。次走のクイーンCで賞金を加算さえできれば、クラシックで勝ち負けはできる器と見ています。
もう一頭のディープ産駒を挙げるとすればラルクになるんでしょうか。
こちらは新馬戦があまりにも恵まれた感じがあるので、まだ半信半疑。ただ良血ですし、使ってヴィブロスのような変わり身を見せれば、まだまだ可能性は十分ありそうです。
血統的には微妙ですが、新馬戦のインパクトだけ見ればジュエラーはクラシック級でしょう。ヴィクトワールピサ産駒というところがちょっと怪しいですし、初戦のメンバーレベルもそこまでですが、勝ち方は間違いなく強かったので、シンザン記念次第では一気にクラシックの中心に行きそうです。
まだ未勝利勝ちの実績ですがサバイバルポケットとダイワダッチェスは気になりますね。どちらもとんでもない時計で勝利しており、下した相手が未勝利で大活躍中。普通に考えればこの２頭は強いでしょう。
桜花賞 現時点予想
◎ヴィブロス
◯メジャーエンブレム
▲ジュエラー
☆サバイバルポケット
△ラルク
△サプルマインド
△ダイワダッチェス
△カジノブギ
古馬の展望もちょろっと
短距離路線は恐らく新興勢力が一気に勢力図を塗り替えてくるはず。筆頭はネロとビッグアーサーだと思いますが、スプリント路線に矛先を向けて来ればレッツゴードンキや、昨年はまともに使えなかったダンスディレクターあたりも主役になれると思います。
ダート界は世代交代が進んだ感じがあり、サウンドトゥルーとノンコノユメが新時代の先頭を切っている感じはあります。
もちろんホッコータルマエもまだまだ健在だとは思いますが、川崎記念を取れないとGI記録は厳しい感じも。かといって、今のオープンクラスや準オープンに主役を張れるような馬も見当たらない。
そういった意味で一番期待したいのはソルテです。恐らく今のこの馬の能力なら中央馬とガチンコでやっても通用するはず。かしわ記念、南部杯をサクッと制覇してもらって、チャンピオンズカップに挑戦してくれないもんかと期待しています。
芝のマイル路線はもうモーリス１強でしょう。ただこの馬がマイルGIに出てくるかがわからないので、そうなればダノンプラチナが次点で抜けている気もします。
芝の中距離路線はドゥラメンテが抜けて強いと思いますが、陣営コメントを見ている限り、春はドバイ、秋は凱旋門賞で国内をほとんど使わない感じ。そうなると今年も去年と同じく中距離路線は空き巣GIになる可能性は結構ありそうです。
どんなコースでも紛れなく走れそうなゴールドアクターが一応の中心になりそうですが、同じくどんなコースでも走れるサウンズオブアースやラブリーデイも引き続き中心でしょう。
明け４歳勢ではリアルスティールくらいかなぁという印象。キタサンブラックやリアファルは伏兵としての位置からは出れないかなぁと考えています。
いずれにせよ、古馬の中距離路線は今年も層が薄そう。一刻も早く、ニュースターの登場が求められます。
その筆頭候補としてこの馬には期待しています。
やっとオープンに上がった身ですが、昨秋に明らかに馬が一変した感じ。血統的にも良血ですし、この血統のGI制覇条件としてこの馬の戦績は悪くない。
しかもこの厩舎はじっくりと馬を育てる晩成育成型で、素質馬は間違いなくGIで勝ち負けレベルに育て上げます。今年は安田記念、天皇賞（秋）、マイルCSのどこかで勝ち負けになると見ていますが、どうでしょうか？
今年も競馬を存分に楽しんでいこうと思います！
何卒、今年もよろしくお願い致します。