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京都2歳S [3] 京都が苦手な3つの血統

今日は秩父の方にお仕事。秩父と言えば「あの花」ですよね。私は聖地巡りはしてませんが、アニメで何度も泣きました。最近忙しくてあまりアニメを観れてないので来季からはちゃんと見なければと感じております。

京都が苦手な3つの血統

前回のエントリーでダノンメジャーがこの条件は危ないのではないかということを述べた。それはなぜかと言えばダイワメジャー産駒が京都コースを本質的に得意としておらず、かつダノンメジャーの前走がベスト舞台の阪神1800mだったからだ。

今回、そのダイワメジャー産駒以外にも嫌いたい種牡馬が2頭いる。

一頭目はハーツクライだ。この秋のGIで頑なにヌーヴォレコルトとワンアンドオンリーに本命を打たなかったように、京都の平坦コースへの適性がハーツクライ産駒は低い。

シュヴァルグラン

ベルラップ

の二頭はハーツクライ産駒で本質的に適性は低そう。ベルラップは前走同舞台で買っているが、超スローを先行+浜中騎手の騎乗ミスに助けられた印象。ガチンコ勝負でこの舞台はどうか。

そしてもう一頭嫌いたい種牡馬がハービンジャー産駒。クラス上がりしては大体が切れ負けしており、東京よりもキレが要求される京都コースではもっち期待値が下がるんではないだろうか。

フローレスダンサー

前走最速上がりを見せており、この馬自身はキレを持っているかもしれないが、不安要素を持っていることは確かだろう。

正直このレース、買いたい馬が2頭しかいない。その一点にズバッと行くのが正解か。本命はこの馬にした。

その馬の名は?

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