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チャンピオンズカップ [1] レースをちゃんと見ているかが問われる

ただいま絶賛引越し検討中です。

今年の1月に神奈川県の方に引っ越してきたんですが、結局、仕事や飲みで東京に行く機会が多く、11月は合計9回ほどホテル泊があったので、もう都心に戻ろうかと(汗)

現時点では「学芸大学駅」「大崎駅」を第一候補に探そうかなぁとも思ってるんですが、「笹塚駅」「明大前駅」「大森駅」「蒲田駅」あたりも候補に入ってます。

新宿と渋谷まで一本でサクッと行けて、かつ横浜スタジアムと日産スタジアムにも楽に行ける場所を希望しています。

あらゆる人から「ここへ来い」と誘われていて、どこが本当に良いのかわからなくなりつつありますが、この街良いよ的なのがあれば是非お教えください。

 

レースをちゃんと見ているかが問われる

さて、チャンピオンズカップ週です。

ジャパンカップの数倍テンションが上がります。なぜなら月曜時点で本命馬がほとんど決まってるから。ジャパンカップなんて当日の11時まで全くわかんなかったですし、正直関東在住で現地に行っていなかったらスルーで終わった可能性も(苦笑)

本当は中京競馬場に行きたいんですが、なぜか土曜夜にクラブでDJをする羽目になってしまい、さすがにその後休まずに中京競馬場に行くのも疲労困憊になるなぁということで大人しく自宅観戦になりそうです。

 

チャンピオンズカップは昨年から新設されたGIになります。

つまりは、過去10年のデータなり血統でささっと予想することが不可能なレースな訳です。JRA-VANやTARGETに頼りきっている人は頭を抱えるレースと言っていいでしょう。

 

「見えない・・・」

 

そうです。もともとダート戦は血統やデータではぶったぎりにくいレース。血統バイアスも芝ほど生まれませんし、いかに出走馬のレースを見返しているか、と、いかにたくさんのレースを見てきて展開予想ができるか、が問われるレースと言えるでしょう。

 

「独自のノウハウは努力からしか生まれない。スマートにやろうとするな。泥くさくやるんだ」

これは先週の日曜日の「下町ロケット」で佃社長が試作品開発が上手くいかず途方にくれる若手社員にかけた言葉です。

これ、そのまま現代競馬にも使えると思いますし、特にダート戦では使えると思います。

 

スマートに「見えた!!!」とやっている人が「見えない」レースです。だって何のデータも判断材料もないんですもん。中京ダートコースで絞ったところで、平場とGIは別物。さて困った、どうしましょう。

こういう時に応用がきくのが努力から生まれた「独自のノウハウ」なわけです。

 

いまこの瞬間から、「競馬はビジネスである」は全力でチャンピオンズカップに挑戦します!

 

詳細な分析は水、木、金の3回行う予定。それと今までのダートのステップレースのメルマガ配信の回顧データをあわせて分析を各自で行ってみてください。

努力から得られた独自のノウハウでスマートな人たちをやっつけましょう!

 

最後にチャンピオンズカップの本命馬を書こうと思ったんですが、それも味気ないので、危ないなぁと思う馬を書いておきます。

その馬の名はブログランキング(B)で公開中

まずダート戦においてこの年齢って非常に危険なわけです。もう1頭同じ年齢の馬でていますが、そちらは怪物くんな匂いがしているので評価せざるをえない気がしていますがこちらはどうでしょうか。

そして何よりこの馬「使われたダート4戦全てで外枠しか引いていない」のがネック。しかもここ最近は少頭数競馬しかしていませんし、もう揉まれた瞬間アウトでしょう。その割に中穴人気になりそうですし、人気次第ではバッサリいくべきだと思っています。

 

KAZ: