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ジャパンカップ [2] 外国馬についての評価と展開予測

【わずか3点で195倍的中!!その秘訣は?】

突然ですが・・馬券を当てたいみなさんにおすすめしたい予想があります。

それは・・


少点数でバッチリ当てる予想を参考にしてみるということ。

ただ、他の人の予想を参考にするのって外れた時のリスクが大きいですよね。

その問題を解決してくれる予想家が・・


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11/29(日)東京11R ジャパンカップ(G1)


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是非虎石晃氏の「究極の予想」を参考にしてみてください!

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外国馬についての評価と展開予測

色んなところを見ていると、今年のジャパンカップについての見解として大きいのは、

日本馬のレベルが低いことと、例年よりも外国馬のレベルが高いので、今年こそは外国馬の台頭あって良いんでは?

という論調。

 

確かに言わんとしていることはわかるんですが、ちょっとこの意見が多すぎな気もします。そして日本馬のレベルが微妙な分、外国馬もそこそこ売れる気がしていますが果たして。

まぁまず外国馬それぞれを見てみないことには始まらないと思うので、全馬の過去レースと血統を見てみました。その上で短評を書いてみます。

 

イトウ

父 アドラーフルーグ(サドラーズウェルズ系)

母父 タイガーフラッグ(デインヒル系)

血統的に見るとコテコテのドイツ血統でさすがに重すぎ。母父タイガーフラッグはジャパンカップで3番人気に推されるも好位で伸びきれず大敗。そのままのイメージでこの馬をとって良い気がしますが。。。

今までのレースを全て見ましたが、どのレースもとにかく徹底先行主張型で、何が何でもハナを奪いにいきます。あんまり溜め逃げというわけでもなく、後ろに脚を使わせたいタイプで、この馬が展開のカギを握りそう。

レーティング的に120ポイントはラブリーデイと同じですから世界的評価もまずまず。ただやはりこのドイツ血統は重すぎる。よほど馬場が重くて縦長にでもならない限りは厳しいんじゃないかと思います。少頭数レースしか経験がないこともマイナス。

この馬が近走通りの走りをすれば、カレンミロティックやゴールドシップには強烈なアシストになりそう。

 

イラプト

父ドバウィ(ミスタープロスペクター系)

母父カーリアン(ニジンスキー系)

外国馬の中では一番日本の馬場で走るのにしっくりくる血統。ぱっと見短距離血統に見えるがニューベイ、ポストポンドあたりもドバウィの血統なんで距離は問題ないはず。

スタート上手くて好位からじっくり脚を伸ばすタイプで、凱旋門賞の走りを見ても能力的には通用しておかしくないはず。

ただ、恐らくそれは外国馬を見てる人は誰しもが思うことで、恐らく新聞の印もそこそこ回るはずで、競馬ブログで本命にするところも結構ありそうな感じ。下手すると6番人気くらいにはなりそうで、穴として買えるかはちゃんと吟味したい。

 

トリップトゥパリス

父シャンゼリゼ(デインヒル系)

母父ファンタスティックライト(ブラッシンググルーム系)

日本で大成しなかった父デインヒルの血と、ファンタスティックライトの血という組み合わせ。デインヒルは大いに期待されながらも結局ファインモーションとエアエミネムしか大物は出せなかった血統で、父系としての日本競馬への相性は疑問。ファンタスティックライトも最近ではヒロノプリンスとかタイセイファントムといったダート馬しか全く走っていない。

レースぶりを見てもここ2走は完全に展開に恵まれたもので、メルボルンカップは超多頭数で行われるレースで、スタート決めて揉まれない絶好位で進められたのが全て。まぁその位置を取れるセンスは認めるが、東京芝2400mのガチンコ勝負ではまず無理だろう。

 

ナイトフラワー

父ディラントーマス(デインヒル系)

母父パントセレブル(ヌレイエフ系)

トリップトゥパリスと同じデインヒルの血統でコテコテのドイツ血統。走りを見ているとスタートも上手く、グイッとギアチェンジできる馬であんまり見た目は重いと感じさせない馬。

ただバーデン大賞で抜け出したところをあっさりと大外枠のプランスジブラルタルに差し切られたのを見ても、加速力あり追い比べでは強いものの、本当にキレる馬には一瞬で置いていかれる感じ。実績的にも格下になるのでさすがに厳しいんじゃないでしょうか。

 

と、外国産馬4頭を見てきましたが、恐らく勝負になるのはイラプト1頭と見ています。

例年よりもレベルは高いとは思いますが、それでも騒がれているほど外国馬が絡む可能性は高くないと見ています。人気がないなら穴として考えてよいでしょうが、周囲の意見に流されて外国馬に行ってしまうのはちょっと危険な感じも。

ただ、4頭とも言えるのが、スタート上手くてある程度の位置を取れそうだということ。

 

そして何よりイトウという徹底先行型の逃げ馬がいるということが大きい。

日本馬だけを見ていると、どうしても「今年のジャパンカップはスロー確実」と決め付けてしまいがち。

そしてロクに海外馬のレース映像も見ないと「欧州競馬はスローばかりだから海外馬が先行するときはスロー」と決めつけてしまう人も結構いるはず。

ですが、イトウのレースぶりを見ていると極端なスローペースになるとはあんまり思えないんですよね。恐らく大多数の人がスローペース予想でしょうし、それで去年のジャパンカップは逆にある程度流れると読んで◎エピファネイアにしましたが、今年も大衆の予想とは逆でペース流れる可能性結構あると見ています。

2番手はカレンミロティックが「イトウ飛ばせー!」というような感じで突っつくでしょうし、外国馬はみんな前付けするはず。その上でスタートさえ決めればゴールドシップは前目の位置から早めスパートでレースを壊しにかかるでしょうから、そんな展開になったら「スローペースって言ったの誰?」となる可能性も。

 

現代競馬ではスローペースが多い、というのはいつも書いている通り。ただし大多数がスローペースに張っているときは逆を狙ったほうが妙味大です。まだペース予想は続けていきますが、今年も去年と同じような展開に張るのは十分ありですよね。

 

ペース流れた場合この馬は有力だと思います。

その馬の名はブログランキング(D)で公開中

結構ペースが流れるとこの馬はバテるっていう予測が多い気がするんですが、この馬逆だと思うんですよね。恐らくここ数戦はスローペースの瞬発力勝負に対応しちゃってるだけで、この馬の真価はペース流れるポテンシャル勝負になったときに発揮されるはず。

距離も2400mなら問題ないでしょうし、この馬が強いパフォーマンスを見せた今年の初戦もペース流れたポテンシャル勝負でした。そもそもこの馬ただ強いので安易に嫌うべきではないと思いますよ、、、?

 

KAZ: