エリザベスと東スポ杯のまとめデータ配信しております。もし届いていない方は個別にお問い合わせください。早急に対応させて頂きます。さて、東京の午後レース。
東京6R サラ2歳新馬 ダート1600m 勝負度E
◎ラテラス
ノンコノユメが3頭併せの調教内容から1番人気に支持されているが、調教内容だけで言えば◎ラテラスの方がはるかにいいように感じる。ちゃんと追ってる1000万野馬を後ろから追っての併入はなかなかできないこと。こういう外車は新馬戦圧勝したりするものだ。
東京7R サラ3歳上500万下 ダート1400m 勝負度E
◎パッシオーネラヴィ 〇サクラフローラ
ある程度の中位差しタイプに人気馬が揃い、差しタイプの人気薄が来るにはペースがそこまで上がらなそう。となれば狙いたいのは前へ行く馬。かといってユキノビリーヴやフレンドスイートは少し狙いすぎている感じが。
同じくらいの人気ならば◎パッシオーネラヴィの距離延長の変わり身のほうが魅力的。福島ダート1150mのハイペースを先行した馬が、東京1400mの距離でゆったりと走れれば先行抜けだしの好走があっていいはず。
東京8R サラ3歳上500万下 ダート1600m 勝負度E
◎ベールグリーン 〇ショウナンマルシェ ▲ブルーバレット
◎ベールグリーンは前走は完全に直線が詰まる内容。ただし詰まらなければ馬券圏内も見込めた走りで、近走のふがいない走りからの脱却が見えた。状態面での向上に加えて、1700mからの距離短縮。距離短縮で好位になんてつけられたら位置取りショックで大駆けしても不思議ではない。
東京9R サラ2歳500万下 赤松賞 芝1600m 勝負度C
◎ホワイトエレガンス 〇カービングパス ▲ダイワバーチュー ☆メイショウメイゲツ △テンダリーヴォイス △ディアマイダーリン △マラケシュ △アドマイヤピンク
アパパネが勝った事で有名な赤松賞だが、今年のメンバーはなんとなく地味。クラス上がりでキレ負けが怖い〇カービングパスだが、さすがに戦績、血統的にもキレ負けをしそうな相手はいない。新馬戦の内容からしてカービングパスは堅軸のように感じる。
どんな馬でも突っ込んで来れそうなメンバー構成だが、本命は血統と状態の良さから◎ホワイトエレガンスに打った。クロフネ産駒は東京マイル戦への相性が良く、また調教も格段に動くようになってきている。今回から追い込み競馬をするとのことで、血統的適性と状態良化、位置取りショックの3点から馬券内に突っ込んできても不思議でない。
東京10R サラ3歳上1000万下 深秋特別 ダート2100m 勝負度E
◎サンライズウェイ 〇クラーロデルナ ▲ゲルマンシチー ☆ロゼッタストーン △エルマンボ △アドマイヤイバマ △ヴィッセン
特集条件なだけにこの条件に強い馬が順番に勝っていく傾向。実績最上位はエルマンボだろうが、今回は仕上げは微妙。ゲルマンシチーもあと1回くらい叩きは必要そうで、勝ちは◎サンライズウェイか〇クラーロデルナに絞られるか。