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東京スポーツ杯2歳S[1] SS系の台頭とハービンジャーの正体

とんでもなく寒くなってきましたねー。私の家はひとりで住むには少々大きい家なので、エアコンを入れるにも温まるまで時間がかかるので悩みどころ。まぁこの時期から暖房なんかに頼っていると有馬記念の野宿で死にますからね(笑)今は寒さに体を耐えさせる時期と言う事で・・・

やっと台頭してくるSS系

今までの2歳重賞では早熟のミスプロだったりダート短距離血統を強調してきた。その際にSSが好走し始めるのはまだ先、と毎回述べていたはずだ。その先が遂に来た。

東京スポーツ杯2歳ステークスからSSは覚醒し始める

過去5年の3着内馬15頭の内、実に14頭が父か母父にSSを持っていた。

東京1800mという上質なスピードとキレが要求される舞台。SS系の素質馬がようやくクラシック路線に向けて使われだされる時期設定。クラシックを勝つための成長曲線が急上昇しはじめる最初期がこの東スポ杯だ。

よって父にも母父にもSSを持たない馬は大きく評価を下げたい。

該当馬は2頭

サトノクラウン

マイティティー

前走内容がかなり優秀で人気もそこそこするだろうサトノクラウン。サトノの馬で初戦快勝しての2戦目というだけで凡走する気しかしないが、SS系を全く持たないこの馬はデータ上は好走確率は低いと言わざるを得ない。

 

ハービンジャー産駒の正体を暴く

さて、今年の2歳を見極める上で非常に重要なのはハービンジャー産駒をどう考えるか。下記に新馬or未勝利を勝利した後、上級クラスで走っているハービンジャー産駒の成績を示す。

スワーブジョージ
新馬戦1番人気1着 上がり36.6(1位) ⇒ 札幌2歳S 3番人気10着 上がり37.9

トーセンバジル
新馬戦 2番人気2着 上がり35.4(2位) ⇒ 未勝利 1番人気1着 上がり35.6(3位) ⇒ 紫菊賞 1番人気2着 上がり33.2(2位)

フローレスダンサー
新馬戦 1番人気1着 上がり34.8(2位) ⇒ アルテミスS 5番人気4着 上がり33.5(1位)

ベルーフ
新馬戦 2番人気1着 上がり33.4(2位) ⇒ 百日草特別 3番人気2着 上がり34.0(3位)

スティーグリッツ
新馬戦 1番人気1着 上がり34.6(1位) ⇒ 萩S 2番人気4着 上がり34.4(3位)

チャリシー
新馬戦 3番人気4着 上がり35.1(4位) ⇒ 未勝利 1番人気1着 上がり36.8 ⇒ きんもくせい特別 4番人気5着 上がり34.4

ジャズファンク
新馬戦 3番人気1着 上がり35.2(1位) ⇒ 野路菊S 2番人気6着 上がり33.6

 

まず驚きなのは、これだけ騒がれているのに2勝馬がいないということだ。

そして大体のハービンジャー産駒が、新馬、未勝利を勝ちあがった後に、上級クラスでキレ負けしている

成績の横に上がり時計も書いたが、新馬、未勝利時は最速に近い上がりを出せていたハービンジャー産駒も、クラスが上がると完全にキレ負けしている。

フローレスダンサーが唯一の例外か。トーセンバジルにしても上がり時計は優秀だが、ディープ産駒のティルナノーグにキレ負けした。

ハービンジャーは欧州ノーザンダンサー系のダンジリの子。母父にSSをつけることでその血統相性がかなり騒がれているが、本質的には重い芝向きの種牡馬だろう。クラス負けしてキレ負けするのはこの血の影響か。距離が延びて良さは出るだろうが、1800m戦では現在の印象ではクラス上がりのハービンジャー産駒はあまり買いたくない。

クラージュシチー
スワーブジョージ

これらの馬はかなり人気をしそうなハービンジャー産駒だが、クラス上がりではキレ負けする可能性があり積極的には買いたくない。

その代わりに東スポ杯で頭を狙いたい馬はこの馬

その馬の名は???

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