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3つの枠を考える馬券術をお教えします

さて、今週は二つの重賞しかないため、比較的余裕のあるスケジュールとなっている。マイルCSはエリザベス以上に考察に時間をかけるつもりなので乞うご期待。

こんなに連発で万馬券を繰り出してる時に言うことではないと思うのですが、負ける時は負けます。でも予想家として大事なのは負けても言い訳をしないことだと思うのです。

「あの馬が来てしまったら仕方ない」「考察はあっていたからほぼ的中のようなものだ」本当にそうでしょうか?

私はその来てしまった馬がなぜ来たのかを外れた時は徹底検証すべきと思いますし、馬券が外れたならばその考察はミスをおかしていたと素直に反省します。

なるべくそのような機会はなくしていきたいですが、外れてもそのを言い訳ではなく次の的中へ還元するような内容を提供していきたく思いますので、これからもお付き合いください。

3つの枠を考える

今日は馬券の買い方についてポイントだけ書かせていただきましょう。例として今回のエリザベス女王杯をとりあげます。

まず、私は馬には四種類の馬券的な分け方があると考えています。

①確実に馬券内に絡む馬

②絡むかはわからないが妙味大な馬

③妙味は少ないが絡んでもおかしくない馬

④絶対に来ない馬

 

まずエリザベス女王杯で私はヌーヴォレコルトの力は上位だと判断して①確実に馬券内に絡む馬に指名しました。ただし、確実に絡む馬というのは実力上位の馬が多く人気も被ります。そのためここばかりを買っていても馬券的に面白くありません。ただし、これを一頭決めることで3つある馬券圏内の枠がひとつ埋まりました。

次に②絡むかはわからないが妙味大な馬を選びます。今回で言うとディープ産駒バイアスを重視してラキシスとショウナンパンドラとキャトルフィーユを選びました。これらの馬はヌーヴォレコルトのように確実にくるとは言えないけどもオッズ的にも期待値が高く妙味が大です。これら三頭で馬券の枠の二つ目を埋めました。

そして最後に③妙味は少ないが絡んでもおかしくない馬を選びます。一般的に言うヒモってやつです。ディアデラマドレは能力的にも展開的にも足りる馬でしたのでその③の一頭にいれていました。

逆に1800mが限界と過去のレースから確信していたスマートレイアーは④絶対に来ない馬として印は打ちませんでした。

こうして馬券圏内の枠を3つ埋めて行く。この作業こそが競馬の予想であり、馬券の考え方なのです。

ちょっとピンと来た方は順列と並びかえという学校で習った単語がでて来たと思います。

先ほどまでは3つの枠を埋める作業でした。これで三連複の予想は完了です。

ですが、今回私はヌーヴォレコルトは頭はないだろうと思っていました。ハーツクライの京都適性もありますし、もともと切れ味タイプの馬ではないので何かに切れ負けする可能性は大と考えたのです。それならば先ほど決めた3つの枠に順番をつけようという考えになり、

①ヌーヴォレコルトは勝ちはないけど2、3着には絶対に来る=フォーメーション2、3着固定

②ラキシス、ショウナンパンドラ、キャトルフィーユの3頭は妙味大な馬でこの3頭を頭に固定する

③ヌーヴォ以外のもう一頭として先ほど選んだヒモたちに流す

という考えで、

三連単フォーメーション◎▲☆⇒◯⇔◎▲☆△△△△△

といえ馬券を推奨したのです。

おわかりいただけましたでしょうか?

今後、こうしたロジカルな馬券の構築法など含めてメルマガで皆さんに色々な知識を公開していこうと思いますので、競馬のより深い世界を皆さんと楽しんでいけたら幸いです。

さて、マイルCSも当たる気がしてきましたよね?頑張りましょう!

 

KAZ:

View Comments (8)

    • 北川様

      ありがとうございます。後ほどエリザベス回顧データ送りますのでお楽しみに。

  • こんにちは。Twitterをフォローさせていただきました。メルマガよろしくお願いいたします。

    • ヤマシタ様

      フォローありがとうございます。メルマガ応募ありがとうございます。少々お待ちください。

  • 馬券の組み立て方、本当に勉強になります。   こんな優れたブログ、今まで無料とはいえ拝見したことがありません。今後も継続して購読したいと思います。

    • 藤平様

      馬券というのはその人の思考を具現化するツールですからね。最も競馬において論理的思考力が試されるところです。プレゼン等が上手い人は馬券構築力もうまいはず。自らの考えを具現化できているんですからね。