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スパーキングサマーカップの予想を公開!

今日は自転車で横浜から熱海までロングライドしてきました。

減量もトレーニングも順調で、1日100kmくらいなら全く問題なく漕げるようになってきました。

熱海では海鮮丼と金目鯛の煮付けを頂き、海の幸を堪能。来週末は新潟でも美味しいものを食べられればいいですねー。

というわけで、そのための軍資金稼ぎにスパーキングサマーカップ!!

昨日はサマーチャンピオンをドンピシャで当てたのでその勢いを続けていきたいです。以下、予想。

スパーキングサマーカップ 予想

まずレース傾向から。

川崎ダートのコーナーのきつさそのままに、このレースも勝負所は3〜4コーナー。過去のレースを見ても先行馬がここでスパートで突き放せば行った行ったの結果に。逆にここで差し馬が捲りきれれば先行馬は壊滅する結果になっている。

象徴的なのは2013年と2014年の結果で、この両年はジョーメテオという非常に強い捲り差し馬が出ていた。その馬が捲り切った2014年は人気馬を含めた先行馬が壊滅。その馬が捲りきれずに逃げ馬に先頭で4コーナーを捲り切られた2013年はそのまま前3頭の行った行ったで決着した。

今年は捲り差しタイプで川崎のきついコーナーを一気にスパートで押し上げられるような馬もおらず、徹底先行型も少ない。昨日の川崎競馬のレースを見ていても3〜4コーナーでスパートを凌ぎ切った先行馬がだいたい馬券に絡んでいた。ここはセオリー通りに前へ行く馬でスパートを凌げる馬を買いたい。

では、どの馬が先行できるのか??

下に今回の登録馬がここ最近出走した1600mと1800mのラップをまとめた。地味に最近は南関競馬もラップとるようにしているので、こういうことができたりします。

 

メンバー中でもテンが早く、先行策を打つだろうトーセンアドミラルあたりが先行できる基準が、だいたい前半3ハロン36.5くらいのレースで、最初の1ハロンが12秒台中盤くらいのレース。唯一、トーセンアドミラルが4番手からの競馬になった京成杯グランドマイラーのラップを見てみると、前半3ハロン35.4で最初の1ハロンが11.8となっている。

これぐらい早いとトーセンアドミラルは徹底先行策を取れなくなると見て良さそう。サンタアニタトロフィーで垂れた理由は前半1ハロンが若干早かったからが主な要因だろう。ゆったりと入れるラップならばトーセンアドミラルはマイル戦で先行すれば非常に強い。

では、次に1800m戦を見てみます。

 

1ハロン長いレースにも関わらず、やはり中央交流重賞だけあってクイーン賞は前半35.5で、最初の1ハロンが11.8→2ハロンが11.4というラップで推移。このラップをこのレースで刻んだブルーチッパーが今回出走してくる。

上記のラップ比較を冷静に見てみれば一目瞭然、

初のマイル戦でもブルーチッパーはスピードは抜けており、まず間違いなくハナを奪える

地方のダートは船橋、盛岡と既に経験しており問題ない。マイル戦も初めてだが、トーセンアドミラルを筆頭とする既存の南関ダート勢と比べるとスピードの絶対値が違う可能性が高い。

ちなみにクイーン賞の上がり8ハロン目(1600m地点)の通過タイムは1:39:7。この時計は馬場レベル云々はあるが、過去のスパーキングサマーカップで十分に勝ち負けできる時計。トーセンアドミラル以外にろくな先行馬もおらず、今回はブルーチッパーはラップの裏付けもあり、相当楽な単騎逃げを図れそう。

 

というわけで、本命は◎ブルーチッパーを推奨する。

理由は先に述べた通り。先行有利の川崎ダートで、今までの走破ラップを見ても他のメンバーとはスピードが違う可能性が高い。2番手がトーセンアドミラルになることが濃厚なレースで、恐らくスピードの違いから、下手に抑えない限りは突っつかれることもないだろう。1馬身の差をキープして3コーナーで自ら動いて後続に脚を使わせれば勝ちまであると考えている。

恐らくブルーチッパーが単騎逃げで、スピードを活かした早めスパート押し切りの競馬をしてくるはず。鞍上も川崎を知り尽くした真島大輔なら恐らくそんな感じの騎乗をするはずだ。

そうなると、一気に3コーナーで後続との差が開くはずで、捲りタイプの馬は早めに手が動いて結局バテるような展開になりそう。かといってトーセンアドミラルもスピードに差がある逃げ馬について行って3コーナーから追い出しをかければ早々に手応えがなくなる可能性が高い。

となれば、相手として狙いたいのは3〜6番手くらいにいそうで、ある程度の能力があって最後までバテずについていけそうな馬。

 

対抗は◯ケイアイレオーネがさすがに強いか。

この馬ずっと不器用なイメージを持っていたが、前走を見る限りはコーナーでもうまくスピードに乗れて直線入り口ではスッと外に出してソルテに競りかけるようなレースぶり。最後は強すぎたソルテを追いかけてカキツバタロイヤルに迫られたが、ソルテを追いかけないレースをしていたら後ろは離していたはずだ。

前走を見た感じでもあんまりスタートは上手くない。ただ南関の相手なら二の脚で先手を奪えるだけのスピードはありそうで、今回も5番手以内につけられれば普通に考えればブルーチッパーに逃げねばられる以外は負けようがない気はする。

 

三番手は▲トーセンアレスを推奨。

昨年のこのレースの勝ちはジョーメテオが3〜4コーナーで先行馬を外から捲りで潰しに行ったところを、内で脚を溜めておいて直線イン突き強襲で漁夫の利を得た感じ。いかにもスパーキングレディカップでトロワボヌールがサンビスタを倒した時と同じような内容で、あれは馬の力というよりは騎手が上手かったという方が正しそう。

ただ、このメンバー相手なら間違いなく能力上位で、ここ数戦は中央交流重賞でスピードの違いから前へ行けていないが、南関の馬相手なら好位は十分に取れるスピードはある馬。好位につければケイアイレオーネと同じくブルーチッパーに逃げられることはあっても、後ろから差されるイメージはない。

 

中穴は(F)あたりが面白いか。

前走はテンのペースが早すぎて最後方からの競馬になってしまい、追い上げるも届かず。その前のレースはスタートをミスして後ろからの競馬になり届かず。まぁ基本的にスタートがそこまで上手くない馬なので本命などの評価にはできないが、ここ最近のレース内容を見ていると好位につけられたら重賞で勝ち負けしてもおかしくないなぁという内容。今回はあんまり先行馬がいないレースで、枠も割と良いところを引いた。この馬なら好位付けで一発あっても不思議ではないか。

 

トーセンアドミラルは多分、スピードの違いで早めから手が動いて垂れる可能性が高そうだが、行った行ったもなくはなさそうなので一応抑える。

 

印まとめ

◎ブルーチッパー
◯ケイアイレオーネ
▲トーセンアレス
(F)
△トーセンアドミラル

 

推奨買い目

単勝 ◎ブルーチッパー

馬連 ◎→◯▲☆△

馬単 ◎→◯▲☆△

まぁ◯ケイアイレオーネ→◎ブルーチッパーで決まっても全くつかないので、このパターンの馬連は元返し程度に抑えるのみ。基本は断然人気のケイアイレオーネが2着以下になることを狙った妙味で買ってみたいです。

といっても、南関重賞はそんな自信ないので昨日と同じくほどほどしか買いません。あんまり買いすぎずに、今週末の小倉にお金を取っておきましょうね(笑)

個人的に1年以上成績をチェックしていますが、

毎週当たるのでみなさんに共有したい
と思いましてご紹介します(^▽^)/

先日実際配信された情報は・・


8月8日(土)小倉2R 2歳未勝利

結果は・・


馬単 11-13  28.0倍(6点)的中


3連複 11-13-15  186.0倍(10点)的中


3連単 11-13-15  717.0倍(30点)的中

ここで3着になったワンスインアライフ(12番人気)は
他の競馬新聞や競馬のブロガーの

方も軽視していた馬だったので正直驚きでした

w( ̄△ ̄;)w

続いて同じ日の札幌12レースで配信された買い目は・・


8月8日(土) 札幌12R HBC賞

結果は・・


馬単 7-6   71.4倍(5点) 的中
3連複 3-6-7   82.6倍(10点) 的中
3連単 7-6-3   502.5倍(20点) 的中


ここも1着になったヴァイサーリッター(6番人気)は他の
情報サイトや新聞では結構評価が低い馬だったので
まさか勝つとは・・(゚ロ゚;)



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KAZ:
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