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    Categories: 雑記

今週末の馬場状態など

一部の音楽ファン以外では完全に過去の人となっているかと思いますが、元めざましテレビのお天気キャスター、ちかちゃんこと高樹千佳子。

この人マジで引くほどの音楽マニアでブログの内容もほとんど全て音楽の内容で、最近はお仕事もだいたいが音楽関連のお仕事なんですが、良く夏フェスでお見かけします。

さすがにズケズケと話しかけるのも気がひけるのでそーっと眺めるだけですが、ここまで突っ走った有名人というか、突っ走ったブログもなかなかないので良く見ています。

http://ameblo.jp/takagi-chikako/entry-12043418056.html

確かにmuseの新譜は本当にいい。ここ最近はコンセプトに走りすぎて定期的に聴けるアルバムじゃなかっただけに今回のは良い。特にPsychoは本当にカッコイイ。

他には小柳ルミ子の欧州サッカー愛に溢れたブログも定期的にチェックしていますが、絵文字が多すぎて若干見るのに疲れます。

あとは市川紗椰さんのブログも定期的に見ています。あの最近よくタモリ関連の番組に頻発するモデルさんです。

この人のブログを見てもラブライブで号泣したり(確かにスノハレの同級生の雪かきの回は号泣必至)、記者会見になぜかヨーダのぬいぐるみを持ってきたり、もう趣向が現代の若者から180度ズレていて面白いなぁ、と。

競馬関連の人とかも最近よくお会いしていますが、だいたいは野球マニアだったりなんかしら競馬以外でもとんがっている人が多いです。やっぱりある特定分野で感性をと研ぎ澄ますにはいろんな分野の刺激が必要なんでしょうね。競馬だけやっている人よりも色々やってます的な人の方が面白い人多いですし。

 

というわけで、大変申し訳御座いませんが来週はフジロックのため臨時休業いたします(苦笑)ビール奢ってくれというメールを何個か頂きましたが、さすがに無尽蔵に奢るほどは余裕がないのでもう少しで締め切ります。逆に奢ってください。

今週末の馬場状態など

ローカル競馬場のコース使用開催後半ってウキウキしますよねー♪

林修先生が「福島の最終週の芝1200mをやるためだけに競馬をやっている」と力説していて本当にこの人好きだわ、と思いました笑

 

開催後半になって外が伸びるメカニズムは色々とあると思うんですが、小回りコースに限っては、ロスなく走って最短距離を走るよりも、4コーナーでいかにスピードに乗って直線に向くかが大事になるからだと思っています。

馬場状態がインがグチャグチャって状態は中京か中山(最近だと新潟)以外はなかなか見ないので、基本的にインが悪くなってきたといっても意味合い的には「インが有利じゃなくなってきた」くらいのことだと思います。そういう状態だとインぴったりで回ってきて直線を向いてから加速するよりは、コーナーでスピードに乗って回ってきた方が能力を出し切れる。

今の函館なんてこんな感じですよね。インが特に悪いという風には見えないけど、徐々に外差しが決まり始めている。

福島は若干差しの匂いはしてきていますが、今春や昨秋の福島開催を見ても最後まで結局インの方が有利でしたし、福島は馬場傾向が凄く変わってきている感じで変に外差し狙いはやめたほうがいい気がしています。

 

中京は先週はもう明確な傾向が出ていましたね。今週も台風の影響で馬場がどうなるかですが、基本的には欧州ナスルーラ、欧州ノーザンダンサー、キンカメあたりの血の濃い馬を買えば当たる馬場になるはずです。その血統傾向に加えてこの事実は忘れてはいけませんね。

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サマーシリーズ対象レースは、チャンピオンに授与されるボーナスを狙っている陣営の“ヤリ”“ヤラズ”を知ることが重要になる。しかし、この函館記念だけは話が別。なぜならば、本気でチャンピオンを狙うならば、函館記念を選択するのは不利だからだ。

函館記念からチャンピオンを狙うとなると、立地的に次走は札幌記念を使うことがほとんど。しかし、夏競馬で唯一のG2、関係者からは「夏のG㈵」とも言われる札幌記念は一線級が出走し、極めてメンバーレベルが高くなる。今年もトーホウジャッカル、ルージュバックなど参戦予定との話。G3クラスの馬が勝ち負けするにはハードルが高い。過去の例を見ても、連続好走できたのは札幌記念が函館開催となった年のトウケイヘイローのみで、しかも極端な道悪馬場だった。

すなわち、函館記念で厚く狙うべきはサマーチャンピオンシリーズを度外視の『ココがメイチ勝負』の馬。既に当社は「やっぱり函館の水がよっぽど合うんだろうね。デキは最近の中では一番。コレなら一発あるよ!」と盛り上がっている“激穴情報馬”の存在を独占入手済み。この馬が馬券に絡むようなら馬連50倍以上も見込めそうとの話。今週はこの馬を含めた妙味タップリの函館記念3点勝負を無料でお伝えする。ぜひ当社の情報は見ておいて頂きたい。

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