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【7/19(日)】オープン戦に関しての考察 (1)

さて、今日は火曜日なので全レース予想を配信いたします。

と、これを買いているのがAMなのでこれから全レース見返すわけですが、まぁ夏競馬の3会場開催がこうも続くと萎えますよ。

出遅れ馬がいるかいないか見て(デムーロを中心に)先行できなかった先行馬をチェックして、道中折り合いを欠いてる馬がいるかいないかを見て、最後の直線での進路をチェック。これを3会場36レースやると精神的にどさっと疲れます。

レースを見てメルマガ向けのレース回顧を書いて、次走注目馬を見つけてはnetkeibaのお気に入り馬に登録する作業を、だいたい1レース10〜15分かかるので全て終わるのに6〜8時間くらいかかるんですよね。えぇさすがに3会場は萎えますよ(笑)

ちょっと今日は自宅作業が進まないので、どっかカフェでノマドでもして進めます。

ただいくら時間がかかるとはいえこれをするしないで全く変わってきます。全レース見ているという自信と安心感と、馬柱を見てるだけで「あぁこのレースね」感が出てくるので、自然と能力比較だったりがパッとできるようになります。

仕事以外は全ての時間暇だ!という方にはオススメします。結構世の中時間がかかることでも大事なことはあるんですよ。

お時間ない方にはメルマガにて毎週火曜日に全レース回顧データをExcelで配信しておりますのでよろしければお使いください。必ず当たるという類のものではないですが、競馬予想力が上がることは保証します。

 

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オープン戦に関しての考察 (1)

さて、今週は函館記念しか重賞がないので、サイトに書くネタがなくなってしまう!ということで、オープン戦2つもちょちょいと事前に考察してみようと思います。

 

ジュライS

先週の中京ダートでも見えたように、とにかく今の中京ダートは前へ行ったもん勝ちなところがあるコース。過去3年のジュライSの結果を見ても道中5番手以下で好走したのはヴォーグトルネードとゴールスキーのみです。能力がない馬にとって穴を開けるには前へ行くしかないレースと見ていいでしょう。

そして台風の影響で金〜土曜日にかなりの雨量が見込まれるのがポイント。まず道悪は確定でしょうし、先週にもまして前残りが多発する可能性が上がりそうです。

そうなると馬柱の派手さからも人気を被りそうなのがトゥザレジェンド。

淀みない流れを前々で追走して押し切れるタイプで、芝、ダートの違いこそあれ結局やってることはトゥザワールドと同じような馬で、3走前よりやっと本格化してきた印象。キングカメハメハ産駒だけに重馬場もこなせますし、持続力勝負に強いタイプなので昇級も問題ないでしょう。

ただ、そう決め手あるタイプではないだけにオープンで勝ちきることができるかは微妙な感じがしています。

トゥザレジェンド以外は徹底先行タイプがいないので、極端なハイペースにはならなそう。かなりトゥザに展開は向くと思いますが基本的に淡白なタイプのダート馬は人気では買いたくない。

スローで道悪濃厚である程度の位置取りが取れて中京ダート1800m実績がある、となればこの馬は面白いんじゃないでしょうか?

 

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先週土曜のメインレースの騎乗を見ても「1ミリも信頼できない騎手」という評価は不動のものですが(笑)、この馬での騎乗成績は1着、3着とかなり優秀。現役屈指の道悪巧者でもありますし、先週の中京ダートの好走血統とも完璧に合致しているので、この馬が面白いと思っています。

 

バーデンバーデンC

昨年こそマヤノリュウジンの後方ポツン作戦が決まって大外一気が決まりましたが、あれはノリさんがあんな極端な騎乗をよくしてたら1年に1回くらいハマるときもあるよね、っていうのとアンバルブライベンが前半33.2というかなり早いペースで飛ばしたことが要因。

このレースは数年前に1枠の人気薄のケイアイアストン軸でドカンとハマった記憶が強いですが、そのイメージそのままに内枠のスルスル系の好位立ち回り馬を狙い撃ちするべきレースな気がしています。というわけで狙い馬は正直枠順が出るまでは決めにくい。

とりあえず枠順発表前にわかることとしてどんなペースになりそうかを。

カハラビスティー、ニザエモン、ベルカントあたりが前に行きそうですが、どの馬も別に控えれば控えて競馬ができる馬で、去年のようなハイペースにはならなそう。展開紛れて大穴の大外強襲というよりは、立ち回りスルスル系の馬に出番がありそうな展開になりそうです。

今年のメンバーを見てもあんまり立ち回りスルスルタイプは見当たらず、そもそもレベル自体が低いな、と思うわけですが、内枠引けば一発あると思うのはこの馬。

 

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まぁ近走成績は最悪ですし、血統的にもこの産駒は不調時は狙いづらいという感じはあるんですが、福島芝1200m成績は(1-1-0-2)と走れていますし、近走は不振とはいえどのレースでも先行できるスピードは衰えていません。

なんだかんだで昨年のこのレースでは1番人気に支持されていた馬で、昨年は外枠に泣いた感じ。ここ数戦はどうも距離が今のこの馬にとっては長かった印象もあり、3走前に今回と同じハンデ戦の6ハロン戦に使われた際は際どい競馬ができています。

今回はハンデもかなり舐められてますし、netkeiba想定オッズでも7番人気まで人気急落。内枠さえ引けば立ち回りだけでなんとかなっていい馬だと思います。

 

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第51回 函館記念(G3)

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サマーシリーズ対象レースは、チャンピオンに授与されるボーナスを狙っている陣営の“ヤリ”“ヤラズ”を知ることが重要になる。しかし、この函館記念だけは話が別。なぜならば、本気でチャンピオンを狙うならば、函館記念を選択するのは不利だからだ。

函館記念からチャンピオンを狙うとなると、立地的に次走は札幌記念を使うことがほとんど。しかし、夏競馬で唯一のG2、関係者からは「夏のG㈵」とも言われる札幌記念は一線級が出走し、極めてメンバーレベルが高くなる。今年もトーホウジャッカル、ルージュバックなど参戦予定との話。G3クラスの馬が勝ち負けするにはハードルが高い。過去の例を見ても、連続好走できたのは札幌記念が函館開催となった年のトウケイヘイローのみで、しかも極端な道悪馬場だった。

すなわち、函館記念で厚く狙うべきはサマーチャンピオンシリーズを度外視の『ココがメイチ勝負』の馬。既に当社は「やっぱり函館の水がよっぽど合うんだろうね。デキは最近の中では一番。コレなら一発あるよ!」と盛り上がっている“激穴情報馬”の存在を独占入手済み。この馬が馬券に絡むようなら馬連50倍以上も見込めそうとの話。今週はこの馬を含めた妙味タップリの函館記念3点勝負を無料でお伝えする。ぜひ当社の情報は見ておいて頂きたい。

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