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【ダービー全頭特集】タンタアレグリア

レアル・マドリーがアンチェロッティ監督を解任しました。

あーあ、やっちゃったよ感しかないわけですが、いまのマドリーでアンチェロッティ以外に監督できる人なんていないと思うわけです。

アンチェロッティの凄さは革新的な戦術を使うわけでも育成能力でもなんでもなく、スター選手を共存させるマネージメント能力なわけです。ミラン、チェルシー、パリサンジェルマンと言ったクラブで、特に革新的な戦術があるわけでもないのに、そこにいるスター選手たちの能力をフルに発揮させることで結果を残してきました。

 

いま名前が上がっている後任監督は、ベニテス、クロップ、エメリとかでしょうか。

クロップやエメリなんて優秀な監督ですがマドリーに合うわけがないのです。ゲーゲンプレッシングをベイルやロナウドがやるわけがありません。エメリにしたって確実にスター選手たちに舐められます。

恐らくベニテスになるんでしょうが、ベニテスにしてもリバプールでチャンピオンズリーグを取った以外特に実績ないですし、カップ戦での奇策は得意なタイプですが、長いリーグ戦に合うとも思えない。

なんだかんだルイス・エンリケがハマッちゃったバルセロナと比べても、マドリーはペレスの場当たり采配が酷すぎる。これじゃあ数年間は黄金期は来ないでしょうね。

【ダービー全頭特集】タンタアレグリア

血統

父 ゼンノロブロイ

母 タンタスエルテ

 

母タンタスエルテはチリの名牝で、このタンタアレグリアを含めて3頭の産駒を出していますが、2頭がオープン入りというかなりの能力を持った繁殖牝馬の予感。

第一子のパララサルーは父ディープのキレに出ましたし、このタンタアレグリアは父ゼンノロブロイの持続力に出ています。パララサルーがやたら中山に強かったところなんかは母系のサドラーズウェルズが活きている気もします。

父ゼンノロブロイ×母が南米血統という組み合わせは、ペルーサと同じ。ただペルーサと比べてもスピードには劣る感じ。ペルーサの母はアルゼンチンの高速馬場に対応していた馬でしたからね、その点は変わってくると思います。

 

総評

中京競馬場で行われた大寒桜賞で勝っているように、早い時計よりは時計がかかる馬場を得意とするタイプで、あんまり器用なタイプでもないので中山などの小回りコースよりは広いコース向き。

土日は雨予報が出ているので、もし雨が降って時計がかかるのであれば絶好の穴馬にはなり得ると思います。

ただ、青葉賞の時計は2:26:9と強調できるものではありませんし、良馬場でのスピード、キレ勝負となると必要ないとは思います。

ゼンノロブロイ産駒は芝のGIではサンテミリオンの1勝のみ。その1勝も道悪競馬でのスタミナ勝負となったことが大きかったですし、それ以外では突然変異気味に出たペルーサと、牝馬のバウンスシャッセくらいしかGIでは馬券に絡んでいません。

現在の日本の競馬において致命的と言える「キレに欠ける」血統なだけに、母系もサドラーズウェルズの影響が濃そうなタンタアレグリアにとっては良馬場のダービーでは厳しいと言えるんじゃないでしょうか。

 

同じくこの馬はキレには欠けそうですが、東京芝2400mという点においてはタンタアレグリアよりは強調できそうな穴馬といえるかも。

父、母父はどちらもジャパンカップ覇者ですし、共同通信杯でも好走しているように広いコースで末脚の持続力を活かす条件は間違いなく合うはず。

ダービー最大の惑星はこの馬だと思っております。

 

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