月9の「我が家へようこそ」を見ました。
池井戸潤ってこんなのも書いてたんですね。結論として成功するか失敗するかは別にしてフジの冒険を感じた作品でした。
もともと王道ラブストーリー系の枠でしたし、最近だと「極楽がんぼ」みたいな人間模様ドラマもやっていましたが、この枠でホラーをやるかぁと。
相葉くんも大好きだし、寺尾聡もいい味出してるしなかなか面白かった。ただこの作品は役者の演技もそうですが、脚本次第な感じもするのでその点をチェックしながら楽しめればなぁと。
不安を抱える上位人気陣
アンタレスSのメンバーを見てみると、メンバー自体は非常に豪華なんですがどれも絶対的に信頼できる馬がいません。
今回はそのへんをご紹介していこうかと思います。
アジアエクスプレス
前走は名古屋大賞典でメイショウコロンボをかわしきれず。
まぁ確かにメイショウコロンボにとっては名古屋コースはベスト舞台でしたし、相手は地方コースを一度使っている利点があったことは確かです。ただ、この相手を交わしきれなかったことはちょっと不満。
もともとこの馬はダートでは抜群の決め手で、芝でも通用するレベルの決め手で勝ってきた馬です。ベストな距離適性は1600mだと思います。もちろん1800mくらいならやれるとは思いますが、果たして前走が初の古馬混合戦、まだ中央ダートでは古馬とやっていないわけで、そこでいきなり脆さを見せる可能性はあると思います。
おそらく人気先行タイプで一番人気するでしょうからちょっと不安です。
ナムラビクター
前走はある程度ペースが流れてチャンピオンズカップより向く展開かと思われたが大失速。理由が全くわからない敗戦のためジャッジがしにくい。
阪神ダート1800mは得意舞台のため、今回も買える馬候補にはなるのだが、ここにきての小牧→ミルコ・デムーロへの乗り替わりは気になる。
ナムラの馬に外人が乗るなんて正直びっくりですが、私、小牧騎手をあまり信頼していませんが、この馬だけは手があっていたと思います(あとはキリシマホーマ)
手応えが怪しくても追えば追うほど伸びる、というかバテないタイプなので、ミルコに替わってそのへんがうまく乗れるか。乗り替わりがプラスにはならなそうなのに、人気だけは上がりそうですからそこが嫌ですねぇ。
ローマンレジェンド
血統だけ見てもこの馬は芝っぽい馬で、戦績を見ても休み明けと重馬場と京都コースに良績が集中している。
これはなぜかといえば、より「芝っぽいダート」が好きということで、京都のスピード馬場で脚抜きが良くなるようなら買える馬だ。
今回は木曜日から阪神競馬場周辺は晴れ予報。パサパサのダートが濃厚で、阪神コース。ダート重賞らしいタフなレースになれば脆いはずで買いたくない馬だ。
名前がカッコイイのと、先週の桜花賞の影響で岩田騎手はかなり売れるだろう。割り引きたい。
クリノスターオー
この馬は正直わからない。
昨秋の重賞連勝時は間違いなく強い馬だった。特にシリウスSの一端被せられながら再度伸びた内容なんて本気でGIをとれると思った。
ただ、みやこSからは使い詰めの影響が出てきて最後が甘くなり、チャンピオンズカップでは大敗。
休み明けはプラスに働きそうなのだが、状態が戻っているかいないかは正直ギャンブル。戻っていれば勝ちまでありそうだが、本命をつけられるかとなると・・・
ワイドバッハ
前走黒船賞を使った時点でこの陣営は信用できない。どう考えても一度休養させてひと叩きしてからのかしわ記念がベストだっただろう。
この馬振り返ると2013年11月から目立った休養もなく使い続けられている。重賞も取ってGIでもあと一押しでやれるとわかってきた今、黒船賞を使う理由なんてどこにあるのか。
予想通り、断然人気に支持されながらも全く馬券に絡めずの敗戦。いくらコース適性がないといっても地方馬に先着されるのは負けすぎで、使い詰めの影響が出てきた感も。
マルカプレジオ
ここ数戦はOP競争を使われて着実に地力をつけてきた印象。福永騎手も手の内にいれた感じで、満を持しての重賞再挑戦といった感じか。
ただ、この馬、前回の重賞挑戦時よりはかなり強くなっていると思うが、阪神ダート2000m専用機な感じは否めない。あんまりスピード勝負が得意なタイプには思えず、阪神ダート1800mならこなすとは思うがベストではないだろう。
先週までは時計が2秒くらい早い超高速馬場だった阪神ダート。木曜からの晴れ予報でどこまで時計がかかる馬場になるかだが、コース替わりはプラスにはならないと思う。
にて公開中!!(キーワードF)
前走は明らかに距離が長かった印象。ただし、このレースを前哨戦として使われてきた馬は(0-1-2-3)と複勝率50%の好成績。
上位人気馬たちとの力関係がどうかだが、昨秋はみやこSで古馬混合重賞を使われて大敗。ただし、初めての古馬混合重賞だったことに加えて先行脚質で大外枠を引いたというエクスキューズはあった。
アジアエクスプレスとは違って、中央の混合戦を既に4戦しており、1600万下とOPでは圧勝している。その経験値はダート界では大きな武器になるはずだ。
特に強かったのが2走前のOP戦。前々でスピード勝負をすることが多かった馬が、道中インで砂を被りながらもしっかりと脚を溜めてゴール前で末脚を活かして勝つことができた。あの競馬ができれば適距離であれば崩れないはずで、初の阪神コースが鍵となるが有力な一頭と言えるだろう。
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今年の皐月賞(G1)は相手馬がキモ
“絶対的な穴馬”が配当を大きく左右する
第75回 皐月賞(G1)
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今週はクラシック三冠の第一戦!
《 皐月賞(G1) 》
皐月賞(G1)は例年、1着は堅く決まり、
相手馬次第で配当が跳ね上がる傾向にあります。
2009年から7年間、4番人気以内の馬が1着となっており、
今年も1着は堅く決まりそう。
そして、気になる相手馬は・・・
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■注目すべきはデビュー戦の単勝人気
デビュー戦で単勝5番人気以内に支持されていた馬は連帯率高し!
連帯率では1~5番人気の差はないが、
3着内率は特に1番人気の馬は24%と抜きんでています。
■狙いは近走で大敗していない馬
過去10年間を見ると過去3走、芝の重賞で1着になっている馬が
2回に1回の確率で3着以内に入る傾向に。
そして、過去3走で5着以下に敗れた馬は苦戦しています。
近走での重賞成績をしっかりと見る必要があるでしょう。
このように過去成績が重要となる皐月賞(G1)ですが、
もちろん、過去のレース検証だけでは的中は出せません。
今年はある馬が“絶対的な穴馬”となる可能性大!
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