さて、いよいよプロ野球の開幕。東京ドームまで行こうかと思ってましたが、今週末はGIがあるので自重。ホームの開幕戦に合わせて暇になる水曜あたりに行こうと思っています。
昨日にニコ生プレミアム加入。これでホーム全試合は観戦可能な視聴環境が整いました。今年は目指せ優勝、とまでは言いませんからなんとかクライマックスの切符はとってほしいです。
さぁ楽しい毎日が始まりそうです。
ハーツクライ天国だった阪神芝1800m
このサイトでも何度も書いていたと思いますが、
ハーツクライは阪神芝1800mを大得意としていました
この「した」という所がポイントで、一昨年まではそれこそ複勝率4割を超えるんじゃないか、といったもう阪神芝1800mはハーツクライを狙っておけばいいっていうコースだったわけです。
ですが、馬場というものは生き物なわけで、ずっと同じ種牡馬がそのコースで走り続けるわけではありません。
直近1年のハーツクライ産駒の阪神芝1800mの成績を見てみると、
1-4-2-23 勝率3% 複勝率20% 単勝回収率8% 複勝回収率56%
と、結構ひどい数値が出ています。
恐らく阪神の芝コースが徐々にハーツクライのベストな状態から変わりつつあることと、ジャスタウェイやワンアンドオンリーといった馬が出てくることによってハーツクライの人気の仕方が変わってきた。
いまやハーツクライは売れる種牡馬になってきたのです。
それにしても勝率3%で単勝回収率8%は酷い。
去年の初秋頃からハーツクライ走らないなぁと思って、このコースでの種牡馬買いはやめていましたが、ここまで酷い数値になっていたとは驚きです。
逆に未だに好成績を収めているのは、ディープインパクト産駒。
14-8-8-42 勝率19% 複勝率42% 単勝回収率126% 複勝回収率90%
ディープの単勝をずっと買い続けていればプラスになるコースで、複勝回収率もちょっと工夫すれば100%を越えてきます。
阪神芝1800mはハーツクライの走る馬場というのは時代遅れ
私自身もハーツクライは好きな種牡馬ですが、残念ながらこのコースでの旬は過ぎたと考えたほうがいいでしょう。またハーツに合う馬場になれば狙っていきたいですが、少なくとも直近は買い控えたいです。
今回の毎日杯に出走してくるハーツクライ産駒は2頭
ナヴィオン
シュヴァルグラン
ナヴィオンは前走で能力不足を露呈し、もともと1400mで強い勝ち方をした馬で今回の距離延長も微妙。加えて勝てないことでかなり使い詰めをされていますし、ここに来て岩田から藤田への乗り替わり。
ファンも多い馬で人気するタイプですから、ハーツクライが走っていない今のこのコースではバッサリでもいいでしょう。
シュヴァルグランは結構能力を評価していた馬ですが、クラシックへの道のりは順調とは言い難いですよね。ここ数戦を見ても末脚がキレるタイプではなく、モロに母ハルーワスウィートの特徴が出たバテないタイプの馬だと思います。
前走はキレない馬で後方待機策に出て差し届かずの内容で、恐らくこの馬は後ろからいったらこんな感じのレースが続くはず。ある程度の持久戦を前々で凌ぐ競馬が合うと思うのですが、今回は1800mのスロー濃厚なレースです。後ろから運んだらほぼアウトと思っていますが果たして。
また、この馬今まで2000mをずっと使ってきてここに来ての距離短縮です。ハーツクライ産駒は阪神芝2000mだといまだに複勝率35%を超える成績を収めています。今のトレンドとしてハーツが走っていない距離への短縮というのもいただけません。
ただ、能力は評価しているだけに印は回したいのが難しいところ。
総じて、
毎日杯ではハーツクライ産駒は軽視する予定です
で、代わりに全力で買いたい馬がいたのですが、枠順が非常に微妙。。。
買えないこともないんですが、今の阪神は圧倒的に内枠有利。陣営が前へ行くようなコメントをするのであれば本命に推したいですが、控えそうならちょっと別の馬を考えるかも。
今のところの本命馬はこの馬です。
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今年の顔ぶれも、昨年の覇者コパノリチャード、復調気配が見える実力馬ハクサンムーンにミッキーアイル、G1制覇まであと一歩が続くストレイトガール、勢いのあるアンバルブライベンなどなど、多士済々な満面。更には、昨年の香港スプリントを制覇したエアロヴェロシティが海外から参戦。馬券的には絶対に面白いレースではあるが、当り障りのない公式コメントや、まばらに散った新聞の印だけを頼りに馬券を買うようで、的中に近づくことなど不可能に近い。
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