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フィリーズレビューの予想を公開!

中京新聞杯は馬連、馬単本線的中で◎ディサイファが人気してなかったのでなかなかの配当になりました。あの三連単で5万超えですからね。三連単も買えばよかったと若干後悔。

今週はあと2つの重賞もそこそこ自信があるので重賞全制覇と行きたいところ。

フィリーズレビュー 印

◎レオパルディナ
◯ムーンエクスプレス
▲ラッフォルツァート
にて公開中!!(キーワードD)
△コートシャルマン
△クールホタルビ
△バチスタ
×クイーンズリング
×ベルフィカ

 

このレースのポイントは4つ。

(1) 桜花賞に全く繋がらないレースだということ
(2) 父は非サンデー系が優勢
(3) とにかく前へ行ける馬を狙う
(4) 距離短縮馬が強い

桜花賞をまともに狙ってくる馬ならチューリップ賞にぶつけてきます。よってフィリーズレビューに出してくるような馬というのは、チューリップ賞では力が足りないような馬ばかり。

そう考えると桜花賞を見据えた素質上位で人気をしているような馬よりは、とにかくこの阪神芝1400mへの適性がある馬を狙ったほうが得策に思えます。

そして二番目のポイントとしてこのレースは父が非サンデー系が優勢。過去5年の3着馬のうち、父サンデー系は3頭のみ。

フィリーズレビュー=阪神芝1400mは淡々としたスピード勝負になりやすく、他の重賞で重要視される瞬発力がほぼ必要にならない。だからこそキレるサンデー系よりも持続力勝負に強い非サンデー系が走っていると言える。

そして3つ目のポイントは前へ行ける馬を狙うことだ。
このコースは淡々としたペースで流れることが多く、前の馬も厳しい流れになるのだが、内回りコースということもあり、前も厳しいが後ろも厳しい感じで差す前にレースが終わってしまう。だからこそ前へ行ける馬を狙いたい。

そして最後に強調したいのが距離短縮組。どちらかといえばマイルで使ってきた馬の距離短縮というよりは、もともと1200m〜1400mがベストだった馬が、少し長い阪神JFに出走して、今回距離短縮でベスト距離に戻る感じがいい。

こういったレースのポイントを考慮に入れた上で、今の阪神馬場を考えてみたい。
土曜の阪神の芝コースをご覧になっただろうか。もう開幕から3週も経っているが、

とにかく内を通る馬と先行馬しか来れない馬場

と言っていい馬場だった。

フィリーズレビューのメンバーを見てみると、ダッシュ力あるスマートグレイスや、外から先行策をとってきそうなスマートプラネット、ムーンエクスプレス、ラッフォルツァートといった馬もいるので、ペースは遅くはならないはず。ある程度流れるレースになるはずだ。

そうなると差し馬を狙いたくなる気持ちもわかるが、先ほども申したようにフィリーズレビューは先行馬断然有利のレース。加えて現在の阪神馬場は内しか伸びない。

だから、

差し馬ならば内を突ける馬しか買わない

言い換えれば、

外を回す可能性の大きい差し馬はバッサリと切りたい

 

こうやって見ていくと、一番強調できるのは◎レオパルディナだ。

フェニックス賞のレースを見てもこの馬は単なるスピード馬ではない。のちのち古馬になればスピードを押し出すスプリンターになる可能性はあるが、現時点ではもう少し距離の幅がある馬ということは間違いない。

ここ2戦も敗因は距離ではなく、ファンタジーSは外枠を引いて、京都の大外を一頭突っ込んできて差のない競馬。阪神JFも外外を通りながら最後まで渋とく伸びてバテることはなかった。

ここ2戦の敗因は言ってしまえばほとんど外枠だ。今回は1枠1番という絶好枠を引き当て、ここ2戦の凡走で5番人気と能力を見過ごされている。

スピードはある馬なだけにある程度の位置は取れるはずで、ポンとゲートを出て最内の5番手くらいの位置を取れれば、前の馬は結構飛ばす展開になりそうで、あとは直線で捌きさえできれば勝ち負けになると見ている。

 

対抗は能力的にも◯ムーンエクスプレスで仕方ないか。

阪神JFで差のない4着は強調できるし、何よりアドマイヤムーン産駒の距離短縮が良い。阪神マイルよりは一本調子のスピードで行ける1400mの方が合うはずで、この距離はレコードも出している。本命サイドでは一番信頼できる馬だ。

 

▲ラッフォルツァートも期待できる馬。

自在性ある馬で、この枠を引けばおそらく2、3番手からチョイ差しで粘り切る競馬をするだろう。持続力ある馬で、この条件もベスト。崩れることは考え難い。

 

(D)は大穴として非常に期待。前走はダノングラシアスの暴走に巻き込まれた感じで残念な結果に。ただしこの馬は1400mだったら世代屈指の能力を持つ可能性がある。懸念は外枠を引いてしまったことにより、スタートで少し脚を使いそうなところ。内に有力馬が揃っているのでそこだけが心配。

 

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第33回 中山牝馬S(G3)

第49回 フィリーズR(G2)

特大万券が狙える3連単勝負

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3連単の平均配当が過去10年で30万円を超えるフィリーズRに、50万円を超える中山牝馬S。どうしてこれほどまで荒れるのかと言えば、大きく言えば気性の難しい馬が多い牝馬限定戦だから。レース前にイレ込みがキツ過ぎたり、フケが来て走る気がなかったりと、凡走する理由は少なからずあるのだ。

まして、フィリーズRは明け3歳馬の若駒のみ。1400mという距離を嫌い、桜花賞を意識する陣営の大半は前週のチューリップ賞を使うことがほとんど。つまり、ココはメンバーレベルがドングリの背くらべになるから、ちょっとした要因でレース結果が大きく入れ替わる。

また、中山牝馬Sだが、紛れやすい小回りの中山という舞台設定にハンデ戦と荒れる要素がタップリ。しかも、社台系を中心に6歳春で繁殖入りが決まっているので、「おそらくラストラン。引退の花道を飾らせていやりたい」と、ココが勝負の引退情報馬が存在することもしばしば。こういう馬が最後の一発を見せることもあるのだ。

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