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巴Sの注目馬とそれ以外は競馬とは全く関係ない話

今日はまず日曜の函館メインの巴賞のお話から。

日曜に2つ重賞があるんですから巴賞は土曜開催にしたほうがいいと思うんですけどね(その方がブログ掲載の予想としても嬉しい)

恐らく人気は朝日杯フューチュリティステークスを勝ったサトノアレスが断然の1番人気になるか。

ただ、この馬たいして強くないと思うんですよね。朝日杯のレベル自体が微妙だと思いますし、この世代の中距離路線の馬は今の4、5歳世代と比べればやはりレベルは落ちそう。短距離路線や牝馬、ダート馬の強さは3歳馬は目立っていますが、そこと牡馬の中距離路線は別物と考えた方が良さそうです。

その上、サトノアレスは近2走でスタートで後手を踏んでいる馬ですし、Bコース替わりの函館芝が超高速馬場が継続するのがほぼ間違いないとしても危険な人気馬になりそう。そもそも藤沢調教師がろくに仕上げてくるかもわかりませんしね。

というわけで、ここはこの馬に注目でしょう!!

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明らかに今回は相手に恵まれた感じ。前走は超スローペースでのキレ負けと敗因は明らかですし、ちょっと1800mは若干短い気がしますが、スタートを決めて前々の競馬ができればサトノアレスには負けないでしょうし、今回のメンバーを見る限り普通に勝てる気がしますが。

 

 

さて、これより下は競馬とは全く関係ない話です。

(夏競馬なので木曜はネタ切れするので関係ない話が多くなると思われます)

 

まずはJリーグに関して。

だいたいシーズンも折り返し地点が近づいてきたことで、下位チームは降格を避けるために即戦力の補強を開始。

広島 → パトリック、丹羽

札幌 → ジェイ

新潟 → ドウグラス・タンキ

やはり即戦力のセンターフォワードの獲得が多いですね。

特に広島は今季低迷していると言ってもチームマネジメント力は随一ですから、明らかにターゲットマンとして一流のパトリックと塩谷の代わりとして丹羽と完璧な補強を遂行した感じ。

札幌も上がしっかりしているだけあってポストプレイヤーという補強ポイントを抑えてきた感じ。ジェイは素行面の不安はありますが、収まり所としてはJ屈指ですから都倉とジェイの2トップなんてターゲットとしては凄まじい気がします。

一方の新潟はこれで大丈夫なんですかね。ちょっと危ない気がします。もともとここ数年はレオ・シルバだけでもっていた印象なのでこの低迷は当然という感じ。ロペス監督のお手並み拝見というところでしょうか。

 

一方の上位争いですが、とりあえず他のチームは置いておいてマリノスの話。

<序盤戦>

序盤戦の布陣はこんな感じ。右利きの斎藤学を左に置いて、左利きのマルティノスを右に置いてそれぞれにカットインをさせる世界的にも流行りのスタイル。

ただ、左の斎藤学が開幕の浦和戦で森脇をけちょんけちょんにしすぎたせいで左サイドを徹底的にマークされ、一方の右サイドは新加入の松原がマルティノスとのコンビネーションを一切確立できずに攻撃が停滞。

(これに関してはマルティノスが一切守備をしなかった上に、低い位置からドリブルを仕掛けて相手に奪われるので松原が上がれなかったというエクスキューズが大)

結局は奇跡的に斎藤学がフリーになって個人技で仕掛けられた時だけ決定機になるような感じでした。

またボランチもフィルター役の喜田と、パサー役の天野純を並べてはいたのですが、2人ともサイズが170cm程度の小柄な選手で、ここにセンターフォワードが降りてくると競り合いが基本的に勝てない。ボランチでのフィジカル勝負に弱く、バランスが悪い印象でした。

 

<最近の布陣>

モンバエルツという監督に関して一切の戦術的な評価を持っていませんが、マリノスというチームの性格上、斎藤とマルティノスのサイドを入れ替えた采配は抜群に効きました。

もともとこの2人はJリーグでは1、2のスピードとテクニックを誇るドリブラー。今までは切れ込んでのシュートという逆足配置で窮屈な状態に陥っていましたが、サイドが逆になったことで明らかに縦へ抜けるスピードを活かせるようになって攻撃が活性化。

それに加えて裏へ完璧なロングフィードが出せる扇原がスタメンに定着したことで、2枚のウインガーのスピードが活きる活きる。

斎藤学が右サイドにスライドしたことで、相性の良い金井も右サイドバックに定着。この2人のコンビネーションは文句ないので右サイドは攻撃も守備も文句ないですし、なぜかここ最近はマルティノスがいきなり守備にもやる気を出し始めたおかげで、左サイドバックに攻撃センス抜群の山中を置けた点が大きい。山中は日本のサイドバックでも屈指のスピードの持ち主で、マルティノス+山中のサイドが機能し始めたことで相手は斎藤のサイド以外もケアしなければいけなくなりました。

ダブルボランチも喜田、天野という小兵2人から、扇原、中町という2人ともテクニック抜群な上に、汚れ役もできて何より上背があってヘディングが強いというユニットに変更。正直、今のJリーグでここまで機能しているダブルボランチもないかと思います。

扇原に関してはルヴァンカップを見ていても明らかにキック精度が抜けていましたし、ボランチのサイズ感を考えてもさっさとリーグでも使えと言い続けてきたのがハマって個人的にも満足。

以上が最近のマリノスが好調な要因。

 

<後半戦で希望したい布陣>

現在のマリノスの基本的な戦術は中澤+ダブルボランチを中心とした固い守備からの両翼のスピードを最大限に活かしたカウンターサッカー。

それでも斎藤学とマルティノスの個人能力が高すぎるので、今のところ何とかなっている印象。これを続けていればディフェンスラインを上げて攻めてくる上位陣相手には間違いなく善戦できると思いますが、降格圏内に近い下位勢には守備を固められて攻めてを失いそうな印象。

今のマリノスの改善点は何かと言えば、ウーゴ・ヴィエイラ、バブンスキーという日本では最高クラスの能力を持った助っ人のスキルを活かしきれていない点。

バブンスキーに関しては確かにめちゃくちゃ上手いのですが、プレー判断遅い点など目立ち、まぁ上手いけどトップリーグに行けなかった点はわかるような選手。

一方でウーゴ・ヴィエイラは動き出しのセンスや得点感覚などはトップリーグでも通用しそうなのに使われ方が明らかにこの人の適性ポジションではない感じ。セルビア時代をよく知りませんが、この人が背番号7をつけているように、純粋なセンターフォワードじゃなくてこの人はセカンドトップだと思うのです。

それなりに上手いので背負ってポストプレーもできるし、相手を1人か2人交わしてシュートも打てるのですが、本質的には2トップでコンビネーションで崩したり、もう一方のフォワードの動きを利用してフリーになって点を取るような選手。だからこそウーゴ・ヴィエイラは間違いなくツートップで活きるはず。

幸い、マルティノスの守備意識向上とダブルボランチの抜群の安定感のおかげで、中盤は4枚で行けると思いますし、正直今のトップ下の天野純は運動量で貢献しているだけで、攻撃的な面での貢献はそこまでない。それならばセカンドトップ気味のトップ下のポジションにウーゴ・ヴィエイラを置いて、トップに怪我から復帰してくるだろう伊藤翔を置いた方がいいと思うんですよね。

伊藤翔は外野からはワーワー言われてますが、ポストプレー抜群に上手いですし運動量も豊富。もともとこの人はストライカーではなくてウインガー気味の選手だと思いますし、この人に関しても今までワントップで使ってきたことがブレイクを阻止してきた要因か。伊藤翔とウーゴを並べる布陣は普通にハマると見ていますが、まぁモンバエルツはやらないでしょうね。

 

一方で横浜ベイスターズのお話。

こちらに関しては筒香の不調。桑原、倉本という去年の躍進を支えた新鋭の打撃不振。そしてエース石田、ウィーランドの離脱などがありながらまぁまぁ良く戦ってるかなという印象の前半戦。

ただ、今の順位に関してもベイスターズが強いというよりは、セリーグがカープ以外全部弱いということで成り立っている順位な感じで、ヤクルトがとにかく弱いことと、巨人さんが13連敗してくれたことと、中日が序盤戦で躓いてくれたことが全てな気がします。

ヤクルトはこのままな感じがしますが、後半戦は中日が非常に不気味ですし、巨人もここからはさすがに巻き返してきそうなので、ベイスターズ自体に上積みがないとAクラス安泰とは言えない状況な気がします。

1番 桑原(中)
2番 梶谷(右)
3番 ロペス(一)
4番 筒香(左)
5番 宮崎(三)
6番 戸柱(捕)
7番 石川 or 田中(二)
8番 投手
9番 倉本(遊)

基本的なオーダーはこれですし、おそらく後半戦も誰かが極端に調子を落としたり怪我をしなければこれで行くと思います。

打撃不振が続いていた桑原が調子を戻したことで上位打線は非常に強力。梶谷→ロペス→筒香→宮崎と続くクリーンナップはおそらくセリーグでもトップでしょう。

何より今季は筒香の不振を補って余りあるロペスと宮崎の無双っぷり。ロペスに関しては早打ちで一か八かな部分があってスランプも多い選手でしたが、3番起用のおかげか今季は早打ちなりにも粘りの打席も見れたりとほぼ完璧な活躍と言っていい感じ。

宮崎はとにかく三振をしないですし、広角に打ち分けられるバッティングセンスの持ち主なので、ロペス、筒香で返せなかったランナーを確実に1人は返してこれるという理想的な5番バッター(と言っても宮崎は3番でも輝くと思いますが)

その次になぜか打率2割1分台なのに打点が40というチャンスに驚異的に強い戸柱(ランナーがいない時は本島に全く打たない)がいますし、この打線はハマったら本当に強い。

一方で昨季同様にセカンドは固定できておらず、石川と田中浩康とエリアンの互角の争いといった感じ。まぁここに関しては最初から諦めているのでいいのですが、それにしても倉本が情けない。

9番固定にしてそこそこ打率は上がってきてはいますが、昨年も2割9分打ったとはいえ、序盤の貯金を切り崩して終わった感じで、チャンスでのバッティングは大して期待できなかった感じ。

それにこの人は打撃云々よりも守備が下手で足も遅い。ショートとして大成する気が一切しないんですよね。フィールディング上手くないし、取ってから握り直してファースト送球で仕留められなかったことが何度あったか。横浜の投手はほとんどがランナーを出すと大崩れするタイプなので、実質的な責任が倉本という失点は非常に多いとおもいます。ここは無理して使わずにいったんスタメンを横一線に戻すべきな気がしますが。

 

投手に関してはドラ1の濱口が期待通りの貢献度を見せてくれているのと、昨年のドラ1の今永が安定しているのが大きい。ここに石田とウィーランドが加わればそれなりの層にはなりそう。

もう情けないのは井納。能力があるのは百も承知で、いつも6回ぐらいまではパーフェックトピッチングを見せる投手。ただ、一人でもランナーを出すと一気に崩れて試合を台無しにするパターンばかりで、とてもエースとは呼べない感じ。問題はメンタル面だと思うのでその辺は何とかして欲しいです。

 

中継ぎ陣に関しては、抑えの山崎が本調子を取り戻してくれて安定しているのは良いですが、もう最近はそこまで到達しないケースが非常に多い。

7回のパットン、8回の三上の2人は共に調子の良い時は打てる気がしないピッチャーですが、ランナーを一人でも出すと大崩れするタイプ。この2人で7、8回固定では正直、後半戦は厳しい気はします。

何より昨季にフル稼働した田中健二朗と須田が出遅れたのが痛かった。田中健二朗に関しては最近は復調してきて、そろそろパットンに変えて7回放らせていいところまできた感じはしますが、須田はちょっと悲惨ですね。頼れる右腕がいないのでここはなんとかシーズン後半までには戻してきて欲しい。

 

というわけで、今日はこの辺りで。

セリーグに関しては、もうさすがに広島カープの1着固定は決まりだと思うので、あとは2着以下をどうするかという争い。

恐らく総合力で見ても今の不調が長引かない限りは阪神で2着は決まりだと思うので、実質的に3着を横浜と中日と巨人で争う感じですかね。

 

Jリーグに関しては例年通りに優勝チームなんてさっぱり現時点ではわからない感じ。普通にマリノスも十分に可能性ありそうなので、今のところシーズン後半はサッカー>>>野球のモチベーションになりそうです。

競馬以外も楽しみの増える夏になると良いですが・・・

 

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