東京1R,2R,4R購入しましたが、全て的中で4Rも遊びで買った三連複2点が当たるというもう何をやってもうまく行く日。
こういう直感で買う馬券が当たってしまうような日に半年プラスぐらいに持ち込めるといいんですが。勢いそのままに午後も行きたいところ。
メルマガ推奨馬の京都5Rウインベントゥーラは馬券内に来ましたが3着。△◯◎決着とはなりましたが、人気決着でしたのでそれなら頭で来て欲しかったですね。和田騎手にはもう少し頑張って欲しかったですが、複勝圏内には来たので許してください。
東京競馬場
東京7R サラ4歳上500万下 ダート1600m
◎アンリキャトル ◯メガオパールカフェ ▲アサクサスターズ ☆ファストソング △デルマシズカチャン △ツクバホシノオー △ポンデザムール ×イントロダクション
◎アンリキャトルはもともと素質は評価されていた馬でしたが、芝では切れずに前走初ダートへ挑戦。速い流れを３コーナーから捲るというかなり無理矢理な騎乗をさせられた割には残り100mまで粘っており、あの競馬ができれば道中スムーズに追走できれば今回は馬券内は堅そう。あんまり前へ行く馬もいなそうなので、下手すると頭まで突き抜けてもおかしくない。
相手は◯メガオパールカフェと▲アサクサスターズの実力馬二頭で良さそうだが、穴は末脚がある変な馬が突っ込んできそう。差すが届かずといった内容の馬は押さえておきたい。
イントロダクションは初ダートで人気しているが、東京ダート1600mの内枠はダッシュもつきにくく、ある程度出していかないと揉まれること濃厚。ちょっと危険な人気馬か。
東京8R サラ4歳上500万下 芝2400m
◎タイセイグルーヴィ ◯カムイミンタラ ▲エルヴィスバローズ ☆マイネルクレイズ △ショウナンバッハ △ゴールドメイン △リボントリコロール
現在の東京の芝コースは基本的に差ししか来れない馬場。とにかく上がりが速い馬が上位を独占しており、血統的にも早い上がりが使える比較的人気しやすい血統や、ジャングルポケットやハーツクライのようなグレイソヴリンが入った末脚が長く使える馬が強い。
ただし、東京芝2400mはスローになるので基本的に内、先行が有利。それならば現在の東京馬場で狙うべくは内で脚を溜められて終いも伸ばせる馬だ。
◎タイセイグルーヴィは広い東京コースが合う馬で、馬群でじっとして馬を怒らせる事が好走の条件。外を差すよりも内でじっとしてスルスルと抜けてくる方が得意な馬で、今回は東京芝2400mの内枠で追える内田騎手。それで６番人気と嫌われるなら狙い目だろう。
相手は基本的に末脚がしっかりとしている馬を上位に。前走前が詰まって追えなかったショウナンバッハは評価したいんだが、一番人気はちょっと人気しすぎ。
東京10R 雲雀ステークス サラ4歳上1600万下 芝1400m
◎マンボネフュー ◯マカハ ▲ジョーオリオン ☆ハングリージャック △デンファレ △レッドファルクス △オメガヴェンデッタ ×オースミナイン ×キタサンラブコール
オースミナインやオメガヴェンデッタといったところが人気しているが、これらの馬は正統派な短距離路線の有力馬たち。何度も申し上げているように東京芝1400mは他のレースとは違う適性が要求される。特にオースミナインなんてじっくり構えて前が潰れたところを差したいタイプの馬。福永騎手が東京マイルと同じイメージで乗れば馬券外濃厚。
このコースは東京芝1400mのプロを買えば良いレース。素直に◎マンボネフューに本命を打つ。1200m〜マイルまではどのコースでも走るが、ベスト条件は東京芝1400m。ある程度の位置取りも取ることができ、今回もまず勝ち負け。
適性という意味では◯マカハも引けを取らない。昨年、このコースへの適性を発見して以降、もうこのコース限定で使われている馬で、マンボネフューより後ろからの競馬になるので対抗にしたがこの馬も強調できる。
穴はダイワメジャー産駒の▲ジョーオリオン。近走の着順だけ見ていれば間違いなく買えないが、この馬は見ている人ならわかっていると思うが、大逃げしてナンボの馬。ここ２戦は梶騎手の引退のために吉田豊騎手から乗り替わっていた感で、今回はベスト条件で吉田豊騎手に替わっての一戦。まずこの騎手なら大逃げを図るはずで、この条件なら非常識な逃げでも残ってしまうのがジョーオリオンという馬。
デンファレあたりも準オープンにあがってからはクラスの壁にぶつかっているが、もともとこのコースしか走らない馬。最近は着差以上に差のない競馬ができており、的場騎手に戻ってベストコースなら大穴を開けても。
京都競馬場
京都10R 飛鳥ステークス サラ4歳上1600万下 芝1800m
◎テイエムイナズマ ◯トーセンマタコイヤ ▲エアアンセム ☆エーシンマックス △ミヤジタイガ
◯トーセンマタコイヤの前走は向かないだろう重い中山コースで後ろからの競馬になりながらも地力を見せての２着。京都外回りコースに替われば地力上位は歴然、重賞級の器なだけにまずここは勝ち負けだろう。
そのマタコイヤよりも強調したいのが◎テイエムイナズマだ。
ブラックタイド産駒は京都中距離戦でよく走っており、ディープ産駒よりも少し時計がかかるくらいの馬場が合うだけに荒れ始めた現在の京都馬場はベスト。昨日もブラックタイド産駒のプランスペスカが勝っており、血統的後押しは十分。
前走はマテンロウボスに突き放されたがあれは相手が強すぎただけ。マテンロウボスは今年重賞を取れる器なだけに、その着差は気にしなくて良い。それより見たいのがその内容だ。直線途中で前が完全に詰まって全く追い出せない状況でエアアンセムと差のない４着。今回は小牧騎手→シュタルケ騎手という超絶鞍上強化で、内回り→外回りに替わることでより決め手も活きるだろう。
▲エアアンセムは地力は上位だろうが、もともとそこまでキレるタイプの馬ではないだけに、内回りから外回りに替わることでテイエムイナズマにキレで負けて逆転されそう。
ミヤジタイガは前走相手が弱かった上にこの馬は内枠を引いて内でじっとしていなければ好走しないタイプ。今回は外枠を引いて外を回らされそうで評価はマイナス。それよりは単騎逃げがかないそうな☆エーシンマックスのほうが魅力的。
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どちらもファンの多い馬なので、ここで大っぴらにすることはできませんが、専門紙を読んでいるだけならば「知らずに済む」情報も世の中にはあります。
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