一部ユーザーの皆様に昨日配信のメルマガが届いていなかったということでしたので先ほど再配信させていただきました。遅れまして申し訳ございませんでした。
さて、本日は贔屓のクラブの新体制発表会のために横浜へ行ってまいります。他クラブからの加入選手はなし。目玉は仲川と中島の高校、大学ナンバーワンの2人でしょうがやはりフォワードは必要。発表会でのサプライズを期待します。あるわけないけど。
日経新春杯 印
◎ビービートレイター
◯トウシンモンステラ
▲タマモベストプレイ
☆
△アドマイヤフライト
△ハギノハイブリッド
△アドマイヤデウス
△フーラブライド
△コウエイオトメ
人気馬が強い重賞だが、今年に関しては人気のサトノノブレス、タマモベストプレイ、トウシンモンステラといったあたりには全幅の信頼は置きにくい。
メンバー的にはオープンに毛が生えた程度のレベルで、穴はたまにしか開かない重賞だが、今年のメンバーなら格下の下克上はありうると見ている。
本命は◎ビービートレイターに打つ。
京都2400mというと一見ただの瞬発力勝負になりそうなイメージだが、日経新春杯は上がり3Fよりも上がり4Fの早さを要求されるレース。一瞬の末脚でなく坂の頂上からゴールまでずっとスパートをかけ続けられる能力が求められる。
京都外回りコースで4F追い通しのレースというのはあまり見られるものではなく、菊花賞や天皇賞(春)がそれに該当。よって日経新春杯も適性、血統的にある程度の長距離向きな馬が合う。
ビービートレイターの父はチーフベアハート。マーブルチーフなど日経新春杯を走った産駒もおり、産駒のマイネルキッツは天皇賞(春)を制したように京都外回りのロングスパート勝負は大得意。
今年の京都金杯のマイネルメリエンダや2012年のマイネルラクリマのように冬の京都芝コースへの適性もありそうで、ロングスパート勝負になれば大穴を開けていい。
ここ2戦は状態が伴わずの敗戦で、状態さえ戻していれば既に準オープンは一度勝っている馬。オープンに毛が生えたようなメンバーとのロングスパート勝負なら妙味あり。
勝負の買い目
徹底的な分析と勝てる予想をお届け。競馬予想の真髄を知りたければぜひご購読ください。