PSYCHO-PASSを相変わらず四六時中見てるわけなんですが、なぜ劇場版がR-15なのかがわかった気がします。こりゃさすがに小学生とかに見せちゃダメですね。グロがきつい人も無理な気がします。というわけで近々暇を見つけて映画館へ行きたいところ。
人気馬の短評
サトノノブレス
昨年このレースを制しているようにレース適性は抜群。キレる末脚はないが長くて良い末脚を使うタイプで、菊花賞でも好走しているようにロングスパート勝負は大得意。ここも能力面、適性面から評価はしなければいけない馬。
ひとつ心配は有馬記念から余裕のないローテーションだということ。昨年後半も使い詰めな感じでしたので、疲れが溜まっていないかは心配です。
トウシンモンステラ
4〜5番人気で内目の枠に入ったら本命にしようと思っていましたが、2番人気濃厚で大外枠となるとさすがに軸では買いにくい。大外を引いた時の武豊騎手は思い切って位置を取りに行くこともあるが、ほとんどは割り切って最後方から進めることが多い。末脚がキレるタイプの馬ではなくバテないタイプの馬なだけに、ある程度の位置でのロングスパート勝負は信頼できるが、後ろからの競馬になるとどうか。
タマモベストプレイ
切れ味は全くないがある程度のラップをずっと刻み続けられる「いる」タイプの馬。1〜4番手くらいにつけられれば、差しはしないがバテることはないので、前がバテれば相対的に順位を上げる。このタイプの馬は普通のコースだとキレ負けすることが多いですが、京都長距離コースですと上がりがあまり要求されない+坂の惰性で乗り切れるので好走の可能性が高まります。イメージとしてはユニバーサルバンクもこんな感じの馬。今回も有力でしょう。
ハギノハイブリッド
新緑賞と京都新聞杯の内容はフロックには思えず、その後は調子が整っていなかったと考えるのがベターか。京都新聞杯で敗ったサウンズオブアースが菊花賞でも好走しており、この馬もメンバーが落ちるこの時期のGIIなら勝負になる。
父タニノギムレット×母父トニービンという血統も、タニノギムレットは一般的なロベルトとは少し違う特性を持つ馬なので、菊花賞では若干長そうな印象はあったが京都2400mはベスト舞台に近いだろう。問題は状態が戻っているか、それだけ。
アドマイヤデウス
若葉賞でウインフルブルームを差し切った強さを見ても世代屈指の能力は明らか。その能力を買ってダービーで本命にしたほどこの馬は評価している。ただし重賞実績もないのにハギノハイブリッドと同斤というのはどうだろう。ダービーからの休み明けで状態面や成長面も怪しい。
1〜5番人気までを見てきたが、この中で本命を決めるのであれば私はタマモベストプレイにするかなと思います。あまり人気をしない馬ですし、今回はベスト条件で、京都大賞典で戦ったラストインパクト、トーセンラーといったメンバーと比較すると今回は相手に恵まれました。
もう一頭、本命候補として考えているのはこの馬。騎手が天才肌なだけにどんな位置で競馬をするかはわかりませんが、能力的に十分通用して良い気がします。
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