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シンザン記念 [1] とにかく内枠先行馬を狙う

シンザン記念は過去1度だけ現地で見たことあるんですよね。MUSEっていうバンドの追っかけを一時していた時に、ちょうど大阪城ホール公演が土曜日にあって、日曜日にシンザン記念があったので京都競馬場に観に行きました。ガルボが勝った年ですね。なんだか随分昔の話な気がしますが、ガルボが未だに走っているのが不思議です。

今週はクラシックに直結する重賞、シンザン記念。未来のクラシックホースは果たしているのか?

兎にも角にも内枠先行馬

【2014年】
1着:ミッキーアイル   8枠12番 1-1
2着:ウインフルブルーム 1枠1番  2-2
3着:タガノグランパ   2枠2番  7-7

【2013年】
1着:エーシントップ   1枠2番  1-1
2着:ヘミングウェイ   6枠12番 10-8
3着:タマモベストプレイ 3枠5番  4-4

【2012年】
1着:ジェンティルドンナ 4枠7番  3-4
2着:マイネルアトラクト 2枠3番  3-3
3着:プレミアムブルー  4枠6番  2-2

【2011年】
1着:レッドデイヴィス  4枠8番  3-3
2着:オルフェーヴル   1枠1番  10-8
3着:マルセリーナ    2枠4番  8-6

【2010年】
1着:ガルボ       2枠4番  3-3
2着:シャイン      4枠7番    1-1
3着:セレスロンディー  1枠1番  7-8

赤字が道中5番手以内で進んだ馬

青字が4枠8番より内の馬

こうして見てみるとヘミングウェイ以外の14頭が内枠かまたは先行しているという事実が明らかになる。

内枠先行絶対だった京都金杯から一週しか経過していないのだ。そりゃ傾向はまだ続く。
ジェンティルドンナの勝った年のように、内枠の先行馬で上位を独占することだってある。

唯一外枠から好走しているミッキーアイルは映像を見返していただければわかるが、圧倒的な二の脚の早さで外枠なんて関係なくハナを主張している。ミッキーアイルレベルの先行力がない馬は、外枠に入ったら大いにマイナス。加えて差し馬ならバッサリと言っていいだろう。

恐らく人気はナヴィオン、ダッシングブレイズの二頭が被るんだろうか。

内枠を引けばこの馬あたりは非常に面白い。前走は完全に詰まって参考外。能力的にもここでは強調できる。

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