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朝日杯FS [4] 距離経験の重要性

寒いですね。非常に寒い。あまりにも寒いのでガルボの気分になって耐えようと思うも上手くいかず。極寒の地で治療に専念していたプレイアンドリアルの気分にもなれず、やはり馬の生存力っていうのは凄いんですね。それでいて脚を少しでも故障すると生きてはいけない。人間が脳を発達させたように、馬はその脚を発達させた動物だということなんでしょうね。

朝日杯FS出馬表発表

朝日杯の出馬表が発表されました。

アクティブミノル
アッシュゴールド
アルマワイオリ
クラリティスカイ
ケツァルテナンゴ
コスモナインボール
ジャストドゥイング
セカンドテーブル
タガノアガザル
タガノエスプレッソ
ダノンプラチナ
ナヴィオン
ネオルミエール
ブライトエンブレム
ペイシャオブロー
ペプチドウォヘッド
メイショウマサカゼ
ワキノヒビキ

サトノフラムが抽選突破したらマンハッタンカフェ産駒ですし、少し狙ってみようと思ってましたが、抽選突破組はあまりチャンスがあるとは思えない馬ばかりですね。ちょっと賞金組との差はあるかな。

印象としては、

予想以上にスピード馬が揃った感

その結果として、

阪神ジュベナイルフィリーズと同じくそれなりに厳しい流れになりそう

そうなれば、阪神ジュベナイルフィリーズの回顧を参照したいが、1400mからの距離延長組、はじめてマイルを走る組は壊滅的な成績に終わった。今回も同じことが言えそうで、厳しい流れになる阪神マイル戦は最低でもマイル経験のある馬を狙いたい。理想は1800m以上での経験があること。阪神マイルの厳しい流れはマイル適性以上のものを要求されるからだ。

その観点から、馬名に色付けをしてみた。

青は1400mまでしか走ったことがない馬
緑は前走からの距離延長組
赤は1800m以上を走ったことがある馬

という色付けになっている。

 

アクティブミノル
アッシュゴールド
アルマワイオリ
クラリティスカイ
ケツァルテナンゴ
コスモナインボール
ジャストドゥイング
セカンドテーブル
タガノアガザル
タガノエスプレッソ
ダノンプラチナ
ナヴィオン
ネオルミエール
ブライトエンブレム
ペイシャオブロー
ペプチドウォヘッド
メイショウマサカゼ
ワキノヒビキ

ご覧のような色付けになった。
もちろん狙うべきはマイル以上の距離を走っている馬たち。
軽視すべきは1400m以下でしか走ったことがない馬たちだ。

先週のダノングラシアスやコートシャルマンの凡走でもわかったように、どんなに1400m戦で鋭い脚を使っていても、阪神マイルでは追走で疲弊しバテてしまう。まず何よりも距離経験なのだ。

その意味でこの馬は1800m以上の距離で厳しい流れを経験しているという強みがある。
間違いなく主役候補の一頭だ。

その馬の名は?

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