今日は3/20(日)に行われる阪神大賞典の予想です。阪神芝3000mで行われるGII戦です。
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こんにちわ。
KAZさんに許可を頂き「競馬はビジネスである」様のサイトにお邪魔させていただきました。
フィリーズレビューは大波乱でしたね。
ソルヴェイグが1着とか、予想できました?
単勝で27倍、馬単で113倍!夢のあるレースでした。
僕、競馬歴は長いんですが、毎週思う事があるんです。
新聞読んだり、いろんな情報集めたりして、
いざ馬券を買おうとしても、正直いつも不安です。
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3/13(日)トリトンステークスでは、
◎ 7ラインスピリット
○12トーキングドラム
▲ 1ゴーハンティング
△ 9レッドルモンド
△13メドウヒルズ
☆ 8ウインフェニックス
■推奨買い目モデル■
馬単 7⇔1.8.9.12.13
3連複 7⇒1.8.9.12.13
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3/12(土)中山12R 4歳上500万下では、
◎15イアペトス
○10ハリケーンリリー
▲ 4スズカオーショウ
△ 3ダイチヴュルデ
△16サンアルパイン
☆ 1アイリーグレイ
■推奨買い目モデル■
馬単 15⇔1.3.4.10.16
3連複 15⇒1.3.4.10.16
3連単1着流し 15⇒1.3.4.10.16
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阪神大賞典 予想
思い起こせば、昨年このレースを阪神競馬場まで見に行っておりました。ちょうど関西に行く予定があったのと、ゴールドシップの3連覇を見たかったという理由でした。
そのゴルシが3連覇を達成し引退。考えてみればここ4年はオルフェーヴル、ゴールドシップ、ゴールドシップ、ゴールドシップと競馬界のスーパースターが出ていたレース。それなりに強い馬が強い競馬をしてのポテンシャル勝負になっていた印象で、やはりなんだかんだでこのレースが天皇賞(春)の最重要ステップレースなんだという感じでした。
ただ今年のメンバーはここ4年に比べれば一気にレベルが落ちました。1番人気に推されそうなトーホウジャッカルも状態面全くわかりませんし、ポテンシャル勝負になりがちで人気決着という阪神大賞典の傾向を重視する人も多そうですが、それは例年このレースには強い馬が出ていたから。今年のようなレベルのメンバーであれば例年よりも適性、展開が重要になってくるでしょう。
ここはおそらく現役1、2のステイヤーで阪神芝3000mがJRAの全コースの中でもベストコースに見えるこの馬から狙ってみたいと思います。
というわけで予想の発表。
本命は◎カレンミロティックを推奨します。
この馬はキレない先行馬というイメージの人が多いと思いますが、中距離ではおそらくそのイメージで良いタイプ。2000m〜2200mでは坂のあるコースでの持続力勝負で上りのかかる展開でないと走れない馬です。そのため天皇賞(秋)とジャパンカップの凡走は当然の事。逆に適正外条件の京都大賞典で3着に走れた事を評価したほうがいいでしょう。
昨年の阪神大賞典は、この馬にしては後ろの位置取りで4コーナーの時点で厳しいかなぁと思っていましたが、直線では手応え絶好で抜け出そうとしてインで完全に詰まる内容。捌いてからの伸び脚を見ても、スムーズならデニムアンドルビーと2着争いをしていたはずで、先行してキレずバテずの競馬しかできないと思っていたこの馬にとっては良い意味での誤算だった。
その後の天皇賞(春)はゴールドシップが大捲りを仕掛けた近年でも稀に見る超スタミナレースに。京都コースでフェイムゲームが最後に差してきたのを見ても相当スタミナが問われたレース。そこで3着に走れたのを見ても、ゴールドシップが引退した今はフェイムゲームと並んで現役屈指のステイヤーだろう。
1枠1番を引いたがいつも通り陣営は前に馬を置きたいとコメントしており、何かに逃げさせての2番手で競馬するはず。そういう競馬をすればキレ負けすると思っている人多そうだが、昨年のレースを見ても阪神芝3000mならこの馬は溜めて末脚が使えるはず。そうなれば微妙なメンバー揃いの今年のレースならまず勝ち負けになるんじゃないだろうか。
対抗も◯シュヴァルグランでいいだろう。
もし内枠を引いたらこの馬の2、3着固定で本命に推してもいいと思ったが、大外枠を引いたので対抗評価に。
前走は重賞初挑戦で3着。見方によってはレベルの低いメンバー相手で3着に取りこぼした、となりそうだが、この馬は過去のレースを見ても断然京都よりも阪神のほうが向くタイプ。準オープンの勝ち方も圧巻で、前走はあまり得意ではない京都コースで地力で3着まで差したというのが妥当な評価に映る。
前走も超スローの流れを全く折り合いを欠かずに追走できており、距離延長は大歓迎。血統的にもハーツクライ産駒で評価は申し分なく、距離延長も阪神コース替わりも向きそうな今回は福永騎手がよほど下手に乗らなければ3着には来るだろう。
ハーツクライ産駒が人気で取りこぼす傾向があるのと、福永騎手もそういうキャラクターなのであんまり1着で来るイメージはわかない。この馬を買うのであれば2、3着付が妙味あるように映る。
三番手は大穴ですが▲マイネルメダリストに期待しています。
全く人気ないですがもともと目黒記念勝ちがあるように実績は申し分ない馬。ここ最近は走る気持ちがなくて惨敗続きでしたが、ここ数戦は明らかにパフォーマンスを上げてきている感じ。ステイヤーSでも最後の最後まで4着に粘っていましたし、3着のカムフィーと力差はほぼないでしょう。ダイヤモンドSも4コーナーで一度ポジションを落としながら5着に走ったのは十分に健闘と言えるでしょう。
出たなりの競馬しかしない柴田大知騎手から今回は和田騎手への乗り替わり。和田騎手といえば長距離戦でのナムラクレセントのイメージでもわかるように、大胆に脚を使える騎手。今回は逃げたい馬もほとんどおらずかなりのスローペースで進むこと濃厚。和田騎手が逃げの手なり、途中から一気に先行策を取るなり思い切ったレースをすれば今回のメンバーくらいなら粘れていいはずです。
四番手は☆アドマイヤデウスにします。
まぁ絶好枠で実績上位というのもわかるんですが、この馬は2500mくらいの時計のかかるコースが得意ではあると思うんですが決してステイヤーではないと思います。血統を見ても長距離向きとは思えませんし、この条件でベストのパフォーマンスを発揮するとは思えません。
そもそも昨年、とても強い勝ち方をした日経賞をなぜ使わないんでしょう?恐らくですが昨年の天皇賞(春)で折り合いを欠いた事を気にして、天皇賞のステップとして長距離戦を使いたかったという理由だと思います。陣営も長距離戦に関してはまだ適性を確信していないということでしょうし、最近は全く乗れていない岩田騎手も微妙。今回はあんまり評価しすぎるべきではない馬だと思っています。
タンタアレグリアは確かに毎回それなりの走りをするんですが、基礎体力はあるけれどもワンパンチ欠ける馬な印象で、決してステイヤーだとは思いません。どうもマイネルフロストのようにどんなレースでも掲示板くらいに走りそうな馬で、今回も信頼しすぎるのは危なそう。
トーホウジャッカルは休み明けで全くわからない割にデムーロで人気しているのなら評価は割り引くべきでしょう。来ても来なくてもどちらでも良い馬券を買うべきかと思います。
印まとめ
◎カレンミロティック
◯シュヴァルグラン
▲マイネルメダリスト
☆アドマイヤデウス
△1タンタアレグリア
△2トーホウジャッカル
△3