X

新潟大賞典2024の予想を公開!

新潟大賞典2024(新潟芝2000m)のレース予想です。

5月5日に新潟競馬場で開催され発走時刻は15:20です。出走馬はレーベンスティール、ヨーホーレイク、キングズパレス、デビッドバローズなど。新潟競馬場の芝2000mで行われるGIIIです。

 

[PR] 最強予想サイトです!2週間注目してください!

天皇賞春・無料情報

昨年は天皇賞春、NHKマイルCを無料情報で的中!

荒れた展開の2重賞で回収率1000%超でした\(^o^)/

━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━

2023年の無料予想

天皇賞春/2023年

2→5→6人気を的中!

三連複135.7倍×600円

【払戻額】81,420円【回収率】1508%

NHKマイルC/2023年

9→8→3人気を的中!

三連複276.9倍×300円

【払戻額】83,070円【回収率】1457%

━━━━━━━━━━━━━━

荒れ展開・波乱展開どちらでもOK!

今年の天皇賞春もここの無料情報がプラス収支に導きます。

→天皇賞春・無料情報

GWのお小遣い稼ぎはここで!まずは土曜の無料予想から様子見してください。

 

新潟大賞典 2024 予想

先出し本命候補(せっかちな方はこちらから)

下記のバナーのクリック先で馬名は公開しておりますので、どうぞ応援クリックよろしくお願いします。


最強競馬ブログランキングへ

 

新潟大賞典はどのようなレースか解説します

概要・データ

春の新潟2000mで開催されるハンデ戦。新潟芝外回りコースは日本で最も直線が長いと言うこともあり、トラックバイアスが重要になる傾向。その年の馬場がどういう状態かで狙い馬や狙える枠を変える必要があります。

 

直線の長いコースということもあり前走上がり1位の馬の成績が優秀。ハンデ戦なのでまだ実績がそこまでない前走3勝クラス組が優勢ですね。

 

レースラップ

新潟外回りコースは基本的に前半がスローペースになりやすい舞台。直近5年では2021年と2022年がかなりの速いペースになったことで平均ペースが速く出ています。今年はセルバーグが飛ばし気味に逃げそうな予感。

 

血統傾向

ローカルの新潟競馬場といっても根幹距離で行われるレースなのでディープインパクト系やキングマンボ系の活躍が目立ちます。

 

新潟大賞典を予想する上で重要なファクターを解説します

馬場・トラックバイアス

今開催は開幕週からかなり時計がかかるコンディション。土曜日の新潟芝レースを見ても雨の影響を受けていない2週目の芝と思えないぐらいに外伸びのトラックバイアスになっていましたし、新潟大賞典も基本は外有利のレースになると見ていいでしょう。

 

展開想定

このメンバーならほぼ間違いなくセルバーグの大逃げでしょう。2番手がホウオウアマゾンで縦長の隊列になりそうです。差しは決まる展開になりそうで、上手く直線で馬場の良い外側に運べる馬を狙いたいです。

 

ノーザン・ルメール・川田の取捨

ルメール騎手と川田騎手は東京競馬場にいるので騎乗できずノーザンファーム生産馬はごくごく平均的な成績になっています。

 

[結論] どのような馬を狙えばいいか

想定するレース質

完全外有利馬場で外からの差しが決まる

 

狙える馬のタイプ

直線で馬場の良い外側の部分を通れそうな馬

 

嫌える馬のタイプ

直線で馬場の悪い内側を通る羽目になる馬

 



 

新潟大賞典 2024の印

【本命 ◎15 レーベンスティール】

春の古馬G1で4歳馬が散々な成績となっていることから今や競馬ファンの中では「4歳馬=弱い」で株価は最安値まで落ち込んでいる。ただ、タスティエーラは精神的におかしくなってしまった感じで、ソールオリエンスも適正条件に使われずの負け続き。ドゥレッツァも天皇賞は何らかのアクシデントがあったと思いますし、4歳馬の全てが弱いと決めつけるのはまだ早いでしょう。

そんなわけで今回どう考えてもこれまでで最も強い競馬をしているのはこの馬なわけですが、4歳馬が弱いという論調が広まったことで大して人気になっていません。ただ、ラジオNIKKEI賞ではめちゃくちゃな競馬でエルトンバローズと僅差でしたし、セントライト記念の舞台でソールオリエンスを突き放せるのは能力がなければできない事。セントライト記念で最後に加速ラップで突き放したラップ面からも普通にこの馬は4歳世代でも最上位に強いはずです。

前走はなぜ2000mの香港カップではなく2400mの香港ヴァーズを使ったのかという感じで、タフなシャティンの馬場で序盤から折り合いを欠いてしまってはいくらモレイラでも持ってこれるわけがない。欧州の道悪巧者のジュンコが外から突き抜けるようなレースでは2000m前後で決め手を活かしてこそのこの馬は走れなくて当然でしょう。

今回は良馬場の芝2000mならこの馬の好走レンジ。外伸び馬場で外枠を引けたのも良いですし、休み明けでもノーザンファーム天栄仕上げなら問題なし。この騎手も鞍上弱化にはなりますが、新潟大賞典に関しては抜群の成績を誇るジョッキーですし、ここはスムーズに折り合って末脚を活かせれば圧勝まであっていい。その割にオッズが甘いのでここは狙い目。

 

【対抗 ◯14 マイネルクリソーラ】

中山金杯は外枠から無理矢理に位置を取りに行って外を回る競馬で強い内容。中山記念は出遅れて前残りの展開で最後は差し込んできていますし、脚色はソールオリエンスとほとんど変わらなかった。

今回のメンバーに入れば能力上位だと思いますし、今の外伸びのトラックバイアスで外枠もプラス。とにかくスタートを決めることさえできればここは好勝負必至でしょう。

 

【単穴 ▲13 キングズパレス】

勝ち味に遅い馬でオープンには行けて当然だった馬。ここからが本番という感じだが、今回は外伸び馬場で外枠が引けた点はプラス。ある程度の位置から末脚を伸ばせるタイプですし、スムーズな競馬ができれば上位争いになるか。

 

【△4 デビットバローズ】

ここにきて力はつけてきている。今回は重賞で外伸び馬場で内枠というのは嫌だが、縦長隊列で横山典弘騎手というのは怖いので抑える。

 

【△8 ブレイヴロッカー】

オープンを使いつつ本格化気配。金鯱賞は終始外を回りながら普通に強い競馬でしたし、大阪ハンブルクカップはあれだけ後ろからよく差し込んできた。今回は2000mへの距離短縮で太宰騎手で前走のような位置になってどれだけ差し込んでこれるか。

 

【△11 リフレーミング】

ここにきて末脚を活かす競馬で本格化。ナタのような末脚の馬だけにタフな馬場の新潟外回りコースは合いそうな感じもします。前走の福島民報杯は全てがハマった感じもあったのでここでどこまで。

 

【推奨買い目】

ワイド 15→14 本線

馬連 15→14,13,4,8,11 本線ベース

馬連 15→14,13 重ね買い

馬連 15→14 重ね買い

馬単 15→14,13,4,8,11 本線ベース

馬単 15→14,13,8,11 重ね買い

馬単 15→14,13 重ね買い

馬単 15→14 重ね買い

三連単 15→14,13→14,13 ボーナス

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは◎レーベンスティールがまともなら勝ち負け必至でしょう。突き抜けるイメージで馬単をメインで買いたいところ。相手の大本線は◯マイネルクリソーラ。

 

KAZ: