日本テレビ盃2022(船橋ダート1800m)の予想です。
9月28日に船橋競馬場で開催され発走時刻は20:05です。出走馬はペイシャエス、クラウンプライド、サルサディオーネ、フルデプスリーダーなど。船橋競馬場のダート1800mで行われるJpnIIです。
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日本テレビ盃 2022予想
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日本テレビ盃はどんなレースになりやすいのか?
9月終盤に船橋競馬場で行われるJpnII競争。同じ時期にJRAで開催されるシリウスステークスがハンデ戦で、金沢競馬場で開催される白山大賞典もJpnIII戦ということもあり、JBCクラシックを目指すような有力馬が始動戦としてこのレースを使ってくることが多い。
過去2年はGI勝利実績雨馬がダノンファラオしかいない微妙なメンバーレベルだったことで波乱気味の結果になったが、基本的にGI勝利実績馬が出てきた時は強い馬が順当に走ってガチガチに決まることが多い。それだけダート中距離のGI上位勢とそれ以外には圧倒的な差があるということだろう。
2020年こそ超ハイペースで差し追い込み馬が有利な展開になりましたが、あれはかなりの例外と見て良さそう。基本的には船橋ダート1800mらしく先行有利なレース傾向になっていますし、前付けして横綱競馬ができる強い馬が順当に強いレースを見せることが多いです。
今年はどんなレースになりそうか?
火曜時点で船橋競馬場のダートは稍重馬場。水曜日は晴れるみたいですし、普通のフラットな馬場での開催になりそう。
昨年はあまりにも酷いメンバーレベルでしたが、今年はジャパンダートダービー1、2着馬にUAEダービー馬など、これからのダート路線を背負っていきそうな活きの良い3歳馬が多数出走してきた感じ。それ以外も南関の古豪サルサディオーネやミューチャリーなど面白そうな馬がズラリと揃いました。
メンバーレベル自体はまずまずだと思いますが、能力比較はまだはっきりしていないところがあり、それぞれの馬の能力比較が重要なレースになると思います。
考察まとめ
【レース質】強い馬が強いレースを見せる王道の1800m戦。<■□■□>
【狙えるタイプ】単純に強い馬。
【狙えるタイプ】先行馬。
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日本テレビ盃 2022の印
【本命 ◎12 ペイシャエス】
3歳の春時期に一戦ごとに強くなっていくのが世代最上位のダート馬の特徴。この馬も強い相手と戦うごとにパフォーマンスを上げてきており、1勝クラス勝ちの中山ダート1800mは凄まじく強いパフォーマンス。このレースを見ても先行力と持続力を活かす舞台なら世代最上位のダート馬と見ていいんじゃないだろうか。
近3走も崩れずに走ってはいるが、どれもあまり適性に合わない条件。青竜SやユニコーンSは決め手問われる東京コースでしたし、そんな中でユニコーンSを勝ち切ったんだからやはりこの馬は世代最上位級。ジャパンダートダービーは水の浮く不良馬場で前に行く馬が圧倒的に有利なコンディション。中枠で若干後手後手の競馬になった分で完璧にレースをしたノットゥルノに先着されただけで全く力負けではないという認識でいい。
今回は1勝クラス勝ちの時以来のコーナー4回の1800mになりますし、揉まれずにスムーズな先行策が取れそうな外枠もベスト。久々に適性条件でMAXパフォーマンスを出せる舞台が整いましたし、見立て通りに世代最上位級なら古馬相手でも結果を残せるんじゃないでしょうか。
【対抗 ◯6 クラウンプライド】
デビューから荒削りな競馬で2連勝。日本ではヒヤシンスステークスだけ敗戦となったが、高速馬場の前残り戦でスタート出遅れて完全に脚を余すレースぶりで度外視可能。レースレベル的にそこまで強調はできないとはいえUAEダービーは完勝でしたし、ケンタッキーダービーはレース史上最高の超ハイペース(前半400m=21秒78)を2番手で追走できただけでも評価して良さそう。強い馬でなければアメリカ競馬の最高峰のハイペース戦で前にすら行けないはずですし、4コーナー地点でもまだ食らいついていた事からこの馬は普通に強い可能性が高い。
今回は久々の日本競馬になりますが、左回りコースの1800m戦はもう走り慣れていますし、先行力あるので船橋コース適性は高そう。ケンタッキーダービーであれだけ走れている馬ならここでも十分に通用すると思いますが果たして・・・
【単穴 ▲10 ギガキング】
これまでの成績を見ても明らかな船橋コース巧者。船橋ダート1800mではどれも強い競馬を見せていますし、報知グランプリカップは時計的に見ても普通に評価できそう。前走のマーキュリーカップは船橋コースではなかったことと、途中で捲りが入る特殊な展開に泣いた感じですし、大得意な船橋コースなら十分にやれていいんじゃないでしょうか。
【△7 サルサディオーネ】
左回りコースでマイペースで逃げられれば相変わらず強い馬。ただ、牝馬限定戦でもショウナンナデシコには毎回子供扱いされていますし、地方交流重賞で牡馬相手となるとそこまで強調はできなそう。去年はこのレースを勝ったとはいえ超低レベルなメンバーに恵まれていた。今年のメンバー相手でどこまでやれるだろうか。
【△3 ノットゥルノ】
ここ2戦はそれなりの位置が取れているが、基本的には不器用なハーツクライ産駒のロンスパ型。とにかく広くて直線が長いコースでこそという感じで、ジャパンダートダービーは大外枠で武豊騎手の完璧な競馬で勝ち切った感じだった。
今回は距離短縮も内枠もマイナスに見えますし、前走のテンスピードを見てもこの条件でこの相手だと位置を落としそう。コーナーが急な船橋ダート1800mでは位置を落として後手後手の競馬になりそうですし、今回は評価を落としたい。
【△1 フルデプスリーダー】
これまでの戦績や血統背景を見ても1800mの距離は長そう。ここ2戦は相手関係や好騎乗、風などに恵まれており、今回は距離延長で相手強化となると順当にパフォーマンスを落としそう。
【△8 ミューチャリー】
昨年はJBCクラシックも制覇して頂点に上り詰めたが、今年は順調には行っていない感じ。前走の大井記念は大きく馬体も減らして嫌な感じの負け方でしたし、今回も陣営コメントを見てもなんとか間に合ったようなニュアンス。なかなか相手が骨っぽいことを考えても58kgでどこまでやれるんだろうか。
【推奨買い目】
単勝 12 ペイシャエス(4倍想定)
ワイド 12→6
三連複 12→6,10→6,10,7,3,1,8 (12,6→10,7,3は重ね買い)
三連単 12,6→12,6→10,7,3
【買い目及び予想のポイント】
ここはオッズがバラける前提で◎ペイシャエスは堅軸と見ていい。ここ3戦よりも明らかに条件が良いので勝ち負けは堅いか。あっさり勝つことも考えられるのでまず単勝を。
相手はケンタッキーダービーの内容から相当に強い可能性がある◯クラウンプライドと船橋コース巧者の▲ギガキングが妙味ありそう。◎◯の2頭が強かった場合を大本戦で買いたい。