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マイルチャンピオンシップ南部杯2022の予想を公開!

マイルチャンピオンシップ南部杯2022(盛岡ダート1600m)の予想です。

10月10日に盛岡競馬場で開催され発走時刻は18:15です。出走馬はアルクトス、カフェファラオ、シャマル、ソリストサンダーなど。盛岡競馬場のダート1600mで行われるJpnIです。

 

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マイルチャンピオンシップ南部杯 2022予想

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マイルチャンピオンシップ南部杯はどんなレースになりやすいのか?

盛岡競馬場で開催される地方交流GIレース。盛岡競馬場は地方競馬の中でも異質なコースで、一周距離も長くてコーナーも緩やか。ダート1600mなら向こう正面の引き込み線スタートでワンターンのコースになりますし、コース形状としては東京ダート1600mに似たような舞台と言えると思います。

そんな擬似東京ダート1600mのような舞台ということもあり、南部杯はコース適性が高い馬が何度もリピーターとして走るのが特徴。コパノリッキーはこの舞台を大得意としていましたし、近年ではアルクトスがコース適性を活かして3年連続で好走しています。それだけ特殊な適性が問われやすい舞台と言えるでしょう。

 

今年はどんなレースになりそうか?

盛岡競馬場は月曜朝時点で不良馬場。3年連続で道悪馬場での開催は確実になりそうで、過去2年のレース結果を参考にするのが良さそう。

過去2年とも南部杯は雨の影響を受ける馬場になっており、走破時計こそ2020年と2021年で違っているが、どちらも差し馬はノーチャンスで前に行った馬がそのまま粘り込むような結果に。昨年に至ってはどう考えてもマイルが長そうだったヒロシゲゴールドが先行して粘り込んでいますし、それだけ顕著な前残り馬場だった感じか。

雨が降ると圧倒的にスピード有利なレースになる感じで、過去2年の好走馬を見てもモジアナフレイバーを除く3着内馬全頭が1400m以下での勝利実績がありました。それだけ楽に先行できてスピードを活かせる馬が有利になりやすい感じで、今年も道悪馬場濃厚なら1400m以下でも実績があるようなスピードタイプの馬を重視したい。

 

考察まとめ

【レース質】雨馬場になるとスピードが問われる前残りレース。<■□■□>

【狙えるタイプ】ワンターンのマイル戦に適性がある馬。

【狙えるタイプ】過去にこのレースを走っていてコース適性がある馬。

【狙えるタイプ】先行できる馬。

【狙えるタイプ】1400m以下で勝利実績がある馬。

 


 

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マイルチャンピオンシップ南部杯 2022の印

【本命 ◎8 ヘリオス】

もともとは1200mを走っていたような馬で、オープン入りしてから徐々に距離を伸ばしてベスト条件は1400mになった感じ。マイルの距離もオアシスSでハイペースを先行して3着と実績がありますし、1400m巧者ながらマイルもこなせるようなタイプと見て良さそう。

昨年のグリーンチャンネルカップは圧巻の内容でしたし、根岸ステークスでも差し馬有利のレースで先行して2着と強い競馬。もう1400m路線なら現役最上位級という見立てで良いはずで、それだけにここ3戦は交流重賞を使って煮え切らないレース続き。

もともと1200mを使っていたスピードタイプなので地方のタフなダートがそこまで向かないというのもありそうですし、何よりこの馬は東京コースのようなスピードが活きる条件の方が合いそう。加えて、前走のさきたま杯は内枠で後手後手の競馬で武豊騎手の騎乗ミスにも見えましたし、決して力負けというわけではないだろう。

今回は4走ぶりにスピードを存分に活かせる左回りのワンターン条件が到来。道悪馬場なら1400mがベストぐらいのこの馬はドンピシャに適性が合いそうですし、1400mでも逃げられるぐらいのスピードがある点は魅力。ここは少々のハイペースでも逃げるか2番手ぐらいの積極的な競馬でそのまま押し切ってほしい。

 

【対抗 ◯9 アルクトス】

大型でノッシノッシとワンペースに走る馬で、左回りコースのワンターン条件で外枠を引いて揉まれない競馬だけ走る馬。上級条件になるとワンターン条件でも東京コースではキレ負けしてしまう感じで、もう決め手が東京ほど問われない盛岡マイルはこれ以上ないぐらい最高の舞台と言っていい。

今年は過去2年よりは内の枠を引いたが、この馬より外でスピードがありそうなのはシャマルぐらい。普通にスタートを決めて出していければ過去2年と同じような競馬ができそうですし、揉まれずに自分のリズムで早めにスパートを仕掛ければこの条件なら走ってきそう。凡走あるとすれば久々で状態面に問題がある場合か。

 

【単穴 ▲15 シャマル】

今年初旬にオープン入りを果たすと一気に交流重賞の主役に。使うごとにパフォーマンスを上げてきていますし、もうコーナー4回の1400mなら現役上位になってきている感じがします。

今回は一気の相手強化と初のマイル戦が鍵になりそうですが、考察文でも書いた通りで道悪馬場の盛岡マイルはヒロシゲゴールドでも走れちゃうぐらいのスピード条件。1400mをこなせる馬なら走れていいと思いますし、外枠から揉まれずに先行できそうな点も良いと思います。

 

【△1 ソリストサンダー】

ワンターンのマイル戦なら現役上位に強い馬だが、今回はこの1枠1番がネックな感じ。もともとスッと先行するようなタイプではなく、位置を取りに行くタイプの自在系。外に速い馬が多いので押し込められて位置を落としそうな感じがしますし、スムーズな競馬ができない可能性も考慮に入れる。

 

【△3 タイムフライヤー】

松田国英厩舎の解散からキャリアは下降線となってしまったが、そんな中でもワンターンの東京コースではそれなりに走れており、今年のフェブラリーステークスでは展開がまるで向かない中で差し込んで5着と大健闘。折り合いが難しいのでワンターンが良さそうな感じで、血統的にも高速馬場が合う可能性あり。

大井に移籍してから目立った結果は出ていないが、単純にワンターンの高速決着を使っていないだけという可能性はありそうで、わざわざ森泰斗騎手が盛岡まで来るという点からも怖さはある。

 

【△4 カフェファラオ】

かなり難しい部分がある馬だが、ワンターンのマイル戦で揉まれずにスピードの持続力を活かせれば強い馬。2年連続でフェブラリーステークスでは強い内容でしたし、同じようなコース形態の盛岡マイルなら強い競馬を見せる可能性もそれなりにありそう。

ただ、今回は内枠で揉まれ込む可能性がありそうですし、ワンターン条件でも東京じゃなきゃ走らない可能性は普通にある。評価してもこれぐらいにしておく。

 

【△6イグナイター】

地方交流重賞2連勝中で地方競馬のエース格的な存在ではあるが、ここ2戦ともに時計のかかる馬場で1400mで1分30秒台の決着。今回はマイル戦で慣れないワンターン条件になりますし、不良馬場でなかなか経験したことがない高速決着になりそう。そうなると中央馬に対して分が悪そうな感じがするが・・・

 

【△16 エアスピネル】

前走のさきたま杯は最後に勢いよく伸びてきて差のない競馬。9歳になったがフェブラリーステークスやかしわ記念は言い訳が効く内容でしたし、まだワンターン条件では見限れない部分も。後ろから行く馬ではあるが大外枠ならリカバーできる可能性も想像に入れて抑えておく。

 

【推奨買い目】

三連複 8,9→15,1,3,4,6,16 本線ベース

三連複 8,9→15,1,4 重ね買い

三連複 8,9,15 重ね買い

馬連 8→9,15 本線ベース

馬連 8→9 重ね買い

単勝 8 ヘリオス 本線

馬単 8→9,15 ボーナス

三連単 8→9,15→9,15 ボーナス

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは高速馬場でスピードを活かす競馬なら◎ヘリオスはやれそう。外枠の先行馬有利になると思うので、ベタに◯アルクトスとスピードある▲シャマルを相手に三連複と単勝、馬連あたりをベースに買ってみたい。

 

KAZ:
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