京都大賞典2022(阪神芝2400m)の予想です。
10月10日に阪神競馬場で開催され発走時刻は15:45です。出走馬はボッケリーニ、ウインマイティー、マイネルファンロン、アイアンバローズなど。阪神競馬場の芝2400mで行われるGIIです。
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まずは京都大賞典に関するデータ
過去10年前走G1出走馬は(6-5-8-24)複勝率44.2%と好成績。
昨年も前走G1出走馬5頭BOX買うだけで3連単18万が的中でしたね 。人気馬なら5歳のアイアンバローズ、穴ならアフリカンゴールド、マイネルファンロンが面白そうです。
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上記の3頭抑えながら・・
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京都大賞典 2022 考察
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京都大賞典はどんなレースになりやすいのか?
そのレース名の通りで普通ならば京都競馬場で行われるレースだが、京都競馬場の改修に伴って昨年は阪神競馬場で開催。今年も引き続き阪神競馬場で開催されることになりました。
阪神芝2400mはスタート直後と最後の直線で2回急坂を越えるタフな舞台。地力がない馬はなかなか走れない舞台で、イメージとしては先週まで開催のあった中京競馬場の芝2200mに近いコースだと思っています。
急坂があって地力がはっきり問われる上に外回りコースで直線も長いこともあって、しっかりと末脚を発揮しやすい差し馬有利の舞台。こうして見ても上がり1位と上がり2位を出した馬の成績は圧倒的ですし、単勝回収値、複勝回収率も素晴らしい数字に。地力の問われる舞台でしっかりと末脚を繰り出せる馬を買うべきレースと言えるでしょう。
今年はどんなレースになりそうか?
今週が阪神競馬場は開幕週。日曜日の午後から大雨が降って稍重馬場まで悪化したが、路盤の良い阪神芝なら月曜日が晴れれば道悪馬場にはならないはず。月曜日は日中が晴れ予報ですし、メインレースの頃には高速馬場になっているはずです。
GI馬が4頭もいた毎日王冠に比べると非常に寂しいメンバーレベルになった感じで、こちらはGI勝ち馬は1頭もいない。GIで馬券圏内に絡んだ馬もアリストテレスとユニコーンライオンだけですし、好走のハードルはかなり低いと見て良さそう。ほぼGIII戦と考えていいんじゃないでしょうか。
出走メンバーを見渡してみると、アフリカンゴールド、キングオブドラゴン、ディアスティマ、ユニコーンライオンなど逃げたい馬がズラリと揃った。キングオブドラゴンとユニコーンライオンは同厩舎なので競り合うことはなさそうだが、それでも緩いペースにはならなそうでしっかり淀みないペースで流れそう。
前項で書いた通りで阪神芝2400mは地力の問われる舞台でただでさえ差し馬有利の傾向がありますし、そんな舞台で淀みないペースになるならズバッと差し追い込みが決まってもいいんじゃないだろうか。
考察まとめ
【レース質】地力の問われる末脚有利な舞台でのロンスパ差しレース。<□□■■>
【狙えるタイプ】地力の問われる条件でしっかり末脚を使える馬。
京都大賞典 2022の印
【本命 ◎14 ディアマンミノル】
長丁場でじっくり運んで末脚を活かす競馬でこその馬。近走を見ても2400m-2600mのレースで脚を溜める競馬ならほぼ全てのレースで最速上がりを使えている。
昨年の京都大賞典や目黒記念でも最速上がりで惜しいところまで差し込んでこれていますし、今春の大阪ーハンブルクカップもじっくり溜める競馬で素晴らしい末脚で差し切り勝ち。目黒記念はスローペースで全く展開が向かない中で大外から差し込んできましたし、割と展開が向いていた僅差のマイネルウィルトスやウインキートスが次走で重賞好走というのを見てもこの馬だって重賞級の力はあるだろう。
前走は単純に距離不足で休み明けなので度外視可能。今回は叩き2戦目で距離延長は絶好ですし、阪神芝の長丁場もベスト条件。乗り慣れている上に勢いある鞍上も魅力的ですし、今回のメンバーレベルで前も飛ばしそうな展開を考えれば十分に差し届いていいように思います。
【対抗 ◯2 ボッケリーニ】
今年に入ってから芝の長丁場を使われるようになって本格化。AJCCでは外伸び馬場で最内を通って一番強い競馬をしていましたし、日経賞でもスムーズに立ち回ったとはいえタイトルホルダーと僅差。目黒記念は内枠有利のスローペースに恵まれたとはいえトップハンデを背負ってマイネルウィルトスとウインキートスを完封なら上出来か。
今回のメンバーに入れば能力、コース適性ともに上位だと思いますし、開幕週の馬場で内枠からスムーズに立ち回れそうなのもプラス。まぁ人気で信頼するならここでしょう。
【単穴 ▲13 ディバインフォース】
ステイヤーズステークスではスローペースで展開向かない中で大外捲りで差し切り勝ち。これまでのレースぶりから長距離条件で差しが決まる条件なら強いはずで、日経賞はスローで展開向かず、天皇賞はGIでさすがに厳しかったか。
今回は良績もある阪神の長丁場になりますし、重賞勝ちの実績馬が条件も展開も向きそうなところで最低人気というのはさすがにやりすぎ。まぁ前走が休み明けで58kgだったとはいえボスジラに差し負けた点などどうかとは思いますが、このオッズなら大穴候補として期待したい。
【△3 アリストテレス】
3歳時の菊花賞でのコントレイルとの接戦を考えるとその後のキャリアは物足りないが、昨年の京都大賞典でも2着に走れていますし、有馬記念でも超ハイレベル戦でそこそこ走れていた。この2戦だけを見ても今回のメンバーでは圧倒的に実績上位と言えるか。
前走の目黒記念はあまりにも物足りない結果でしたが、故障明けでまだ本調子になかったとのこと。目黒記念はハンデを背負う馬があっさり負けることが多々ありますし、前走だけで見限るのは早いか。今回も調教内容自体は微妙に見えますが、実績を考えても抑えておくべきと見ます。
【△4 ヒンドゥタイムズ】
前走は半年以上の休み明けながらいきなり重賞で好走。今回のメンバーぐらいなら能力上位に見えますし、血統的に父ハービンジャー×母父ディープインパクトなら距離延長がプラスに働く可能性も。距離条件に関してはちょっとやってみないとわからないのでこれぐらいの評価で。
【△10 ヴェラアズール】
デビュー当時からずっとダートを使われていたが芝を使われてから本格化。まだ芝を4戦しか使っていないが、そのどのレースでも最速上がりを使っているあたりを見てもまだ底は見せていない。今回は条件や展開は合いそうだが、いきなりのGII挑戦でどこまでやれるかがポイント。
【△11 ウインマイティー】
オークス3着に激走して以降はスランプが続いていたが、前走でようやくそのスランプを脱出。そのマーメイドステークスはイン有利馬場で完璧な競馬ができていたが、2着に倒したマリアエレーナがその後に小倉記念を圧勝したのを見てもそれなりには評価していいか。
今回は別定GII戦で距離延長で牡馬相手とだいぶ好走のハードルは上がるが、今年のメンバーレベルならやれちゃってもおかしくないと思います。
【推奨買い目】
三連複 14→2,13,3,4,10,11 本線ベース
三連複 14,2→13,3,4,10,11 重ね買い
ワイド 14→2,13,3,4,10,11 本線
ワイド 13→2 抑え
【買い目及び予想のポイント】
ここは玄人人気になっているが◎ディアマンミノルが最も好走と妙味のバランスが大きそう。ペースも流れそうですし、この条件なら外からの差しが決まってもいいと見ます。前に行って粘り込むタイプの馬はほとんど切って相手は差せる馬に絞りました。その中でもベタに◯ボッケリーニが最有力だとは思います。