名古屋グランプリ2021(名古屋ダート2500m)の予想です。
12月23日に名古屋競馬場で開催され発走時刻は15:50です。出走馬はヴェルテックス、ケイアイパープル、ライトウォーリア、ダンビュライトなど。名古屋競馬場のダート2500mで行われるJpnIIIです。
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名古屋グランプリ 2021予想
予想の根拠
名古屋ダート2500mで行われる地方交流の中では最長距離レース。
かなりコンパクトな名古屋競馬場をぐるぐると回る舞台なだけあって立ち回りセンスも問われるが、わりと差し馬の台頭も見られるレースで前に行けるから有利というわけでもない。
今年は有力馬で前に行きたい馬が多いですし、ケイアイパープルやヴェルテックスは騎手のキャラを考えてもかなり早めに動いてきそう。全体的にスパートが早めになれば差しも決まるんじゃないでしょうか。
というわけで予想の発表。
名古屋グランプリ 2021の印
【本命 ◎2 ドスハーツ】
条件戦時代からタフな中京や阪神で鬼脚を繰り出してきた馬で、最後に突っ込んでくるパワフルな末脚を見てもロングスパート性能は相当なものがある。
オープン昇級後は平安ステークスが馬場が全く合わずで参考外。太秦ステークスも休み明けで走れなかった感じで、ここ2戦は最後にしっかりと伸びていた。
スタミナ差しタイプなので距離延長は間違いなくプラスに見えますし、不器用な馬なので少頭数で相対的に位置が取れる交流重賞は割と合いそう。
今年は中央馬のメンバーレベルが高くないですし、どの馬も距離に不安がありそうな上に前に行く馬が多い。この馬は展開向きそうな感じがしますし、そりゃ小沢騎手に不安はありますがこの馬以上に買いたい馬は他にいない。
【対抗 ◯11 ヴェルテックス】
オープン昇級当初はクラス負けしていた感じだが、ここ数戦で慣れて走れるようになってきた感じ。中央馬でダートの交流重賞勝ちが1頭もいないようなメンバーを考えればここならさすがに最上位か。
とは言っても浦和記念はメンバーレベルが低かった中で相対的に3着に走れたような感じ。最後はタービランスにも突き放されていましたし、そこまで評価できるレースではないだろう。
ブラジルカップで東京ダート2100mをこなしているのである程度距離に目処はつけていると思いますが、母シーイッズトウショウの産駒は基本的に短距離馬ばかりが出る。スタミナ勝負で脆さを見せる可能性がないこともないだろう。
【単穴 ▲8 ケイアイパープル】
典型的な揉まれ弱いスピードタイプのパイロ産駒で、揉まれずに競馬ができれば阿蘇Sやラジオ日本賞を見ても重賞級の能力がありそう。前走に関しては1枠もきつかったと思うが、それ以上に58kgの斤量が堪えた感じがします。
今回は低調なメンバー相手で外枠を引けたとなれば重賞でもやれていいとは思うが、血統的には完全なスピードタイプのパイロ産駒。デルマルーヴルのように関係なく2500mをこなす可能性もあるが、やはり距離が長くて最後にバテる可能性もあると思います。
【特注 ☆4 ダンビュライト】
前走は初ダートだったが先行できて勝負所でスピード不足を露呈。ルーラーシップ産駒は年齢を重ねるとキレを失ってスタミナ特化型になることが多く、この馬もまさにそんな感じの馬になってきているか。そう考えるとスタミナだけ問われる条件ならまだやれてもいい感じはします。今回の条件ならスピード負けはしないと思うので、先行力とスタミナを活かせばやれても。
【△5 ライトウォーリア】
徐々にオープンでも力をつけてきた感じで、2走前にはみやこS勝ちのメイショウハリオを倒してオープン勝ち。揉まれ弱さがあるようで、前走は1枠で逃げざるを得ない競馬だったにしてもちょっと負けすぎ。マジェスティックウォリアー産駒で今回のメンバーの中では血統的に長距離が合いそうだが、出入りの激しい展開になりそうなのでどこまでやれるだろうか。
【△6 ルールソヴァール】
中央競馬では限界を迎えて門別に移籍。門別ではトップクラスとして戦えているが、今の門別の中距離路線は大してレベルが高くない。クインズサターンやリンノレジェンドの交流重賞での成績を見ても、なかなか難しいチャレンジだとは思いますが、前走で先着できたリコーワルサーが勝島王冠を勝利していたりするのを見るとこの相手ならなんとかなってもいい感じはします。
【△9 トーセンブル】
もともと南関の長距離重賞で何度も好走しているスタミナタイプ。どうも近走はスランプに陥っている感じはあるが、今回は条件自体は合いそう。中央のメンバーが能力や距離適性が怪しい馬ばかりですし、何よりも岡部誠を確保したとなると怖い。抑えておく。
【消10 ナムラムツゴロー】
さすがにここでは厳しいだろう。
【推奨買い目】
三連複 2→11,8,4→11,8,4,5,6,9 本線ベース
三連複 2→11,8→11,8,4,5 重ね買い
馬連 2→11,8,4,5 ボーナス
【買い目及び予想のポイント】
ここは条件的には◎ドスハーツが一番向くと思うが、新人騎手が初の名古屋競馬場でこういう追い込みタイプでどこまでやれるかは正直未知数・・・かといって他に買いたい馬もおらず、もう1頭本命を考えたダンビュライトの方が人気になりそうなことを考えるとドスハーツの方がいいかなと。
脚質的に本線は三連系の馬券がベター。小沢騎手が完璧に捌いて2着まで持ってきてくれたらラッキーというイメージ。新人騎手くんの好騎乗に期待しての本命なので、とてもじゃないですが自信はないです。