名古屋大賞典2021(名古屋ダート1900m)の予想です。
3月11日に名古屋競馬場で開催され発走時刻は16:25です。出走馬はクリンチャー、ロードブレス、バンクオブクラウズなど。名古屋競馬場のダート1900mで行われるJpnIIIです。
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3/11(木) 名古屋大賞典(Jpn3)/名古屋
3/16(火) 黒船賞(Jpn3)/高知
3/24(水) 京浜盃(S2)/大井
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名古屋大賞典 2021予想
予想の根拠
名古屋競馬場のダート1900mで行われる交流重賞。小回りの名古屋コースをぐるぐると回るレースになるが、全員が小回りコースを意識した競馬をしてくるので仕掛けが早くなって割と差しも決まるレースです。
今年に関していえば、前走の佐賀記念で圧巻のレコード勝利となったクリンチャーの存在が最重要ポイントと言って良さそう。前走は逃げてレコード勝ち、みやこステークスは強気の競馬で圧勝という実績を見ても、川田騎手は間違いなく早めに仕掛けてくるはず。そうなるとクリンチャーに目標にされた馬は展開的には相当に厳しくなるはずで、穴を開けるとすればじっと構えて目標にされず、漁夫の利を得るような馬ではないでしょうか。
というわけで予想の発表。
どんなレースになるかを推理
[コース特徴] 小回りをぐるぐる回る舞台でスパートが早くなりやすい
[馬場レベル] フラット馬場
[馬場バイアス] フラット馬場
[血統傾向] 特になし。
[レース展開] クリンチャーが途中で動いて前は壊滅しそう
[メンバーレベル] C=標準
[勝負度] F
名古屋大賞典 2020の印
【本命 ◎7 クリンチャー】
芝でもカオス馬場の菊花賞で2着にきているようにとにかくスタミナを売りにしていた馬。昨年シーズンからダートに矛先を移して活躍してきたが、その本当の良さが出てきたのは昨秋に川田騎手が乗ってからだろう。みやこS、佐賀記念はどちらも早めに動いてスタミナを活かし切る競馬で圧巻のパフォーマンスを披露。この馬には溜める競馬でなく川田騎手のスパルタ先行騎乗があっていたということだ。
今回はメイショウカズサやバンクオブクラウズなど逃げそうな馬がいる感じだが、別に控えても全く問題ない馬。どちらにせよ川田騎手は3コーナーぐらいから捲って早め先頭の競馬をすると思いますし、体力を出し切るような競馬さえできればここも圧勝になる可能性が高いと思います。
【対抗 ◯10 ロードブレス】
立ち回りセンスと持続力が売りの馬。展開がドンピシャでハマったとはいえ日本テレビ盃は強い内容でしたし、浦和記念も完璧に立ち回ったとはいえダノンファラオとウェスタールンドと僅差なら今回のメンバーならクリンチャーを除けば上位だろう。前走の川崎記念は超スローペースで展開向かず、直線でルメールは手綱を緩めていたので度外視できそうな一戦。中央馬の中では一番構える競馬になりそうですし、クリンチャーが前を潰す展開が向くんじゃないでしょうか。
【単穴 ▲1 ジンギ】
昨年の兵庫年度代表馬。エイシンニシパをぶっちぎった2走前のレースぶりを見ても園田で頭抜けているのは明らかで、今回は中央馬相手に力関係的にどうか。脚質的には自在に脚を溜められるので、今回は構える競馬ができそうなので展開は向きそう。まぁオッズはかなり売れると思うので、中央馬に通用するとあんまり決めつけない方がいい感じはします。
【特注 ☆6 ウインユニファイド】
この馬はまだ若い頃から典型的な叩き良化型の馬で、休み明けは一切走らず叩いて叩いて良くなってきた馬。前走の佐賀記念は半年以上の休み明けで動けなかったのも当然という感じで度外視していいだろう。今回は叩き2戦目で変わり身もあると思うが、9歳馬ですし遠まで上積みがあるかはブラックボックス。有力馬の中ではある程度溜めて乗ると思うのでその分で評価を上げてもいいか。
【△12 バンクオブクラウズ】
ロージズインメイ産駒のバテない持続力タイプで、自分の走れる条件ではいつも走ってくる印象。ただ、自分のリズムで走れないとダメな印象で、逃げの競馬や道中でスムーズに脚を溜める競馬ができないと大敗もあるタイプ。前走の金蹄Sは逃げて圧勝だったが、この週はフェブラリーSがあった週で異常なほどにイン先行有利な馬場だった。今回は初の重賞挑戦で前々で競馬をするとなるとクリンチャーの目標になりそう。大野騎手がどういう競馬をするか次第な感じはありますし、戦績的にも小回りが合うイメージがありません。
【△9 ノーブルサターン】
ムラ駆け傾向はあるが、もともとマーキュリーCで2着があるように能力はある馬。今回は相手が非常に強くはなるが、クリンチャーとロードブレスを除けばなんとか敵いそうなメンバー構成。じっくり溜めて3着を拾うような競馬に徹すれば一発ありそうな感じがします。
【消2 スギノグローアップ】
さすがに厳しいだろう。
【消3 ポルタディソーニ】
さすがに厳しいだろう。
【消4 ドリームスイーブル】
さすがに厳しいだろう。
【消5 メイショウカズサ】
未勝利から破竹の4連勝でオープン入りとなったが、前走はオープン戦で後続のプレッシャーが厳しくなるとあっさり崩れた印象。いかにもなカジノドライヴ産駒という感じで、とにかくノープレッシャーで行ければという馬だろう。今回はまず間違いなく途中でクリンチャーが捲ってくると思いますし、そうなると目標になるこの馬は相当に厳しいと思います。
【消8 メイショウオオゼキ】
さすがに厳しいだろう。
【消11 サンデンバロン】
さすがに厳しいだろう。
【推奨買い目】
三連単 7→10→1,6,12,9 本線ベース
三連単 7→10→1,6 重ね買い
三連単 7→1,6,12,9→10 本線
三連単 10→7→1,6,12,9 本線
【買い目及び予想のポイント】
ここはメイショウカズサが逃げると思いますが、その番手あたりにつけた◎クリンチャーが早め先頭の競馬から佐賀記念に続いての圧勝になる可能性が高いと思います。問題はクリンチャーがそういう競馬をした場合の2、3着か。
まぁ◯ロードブレスで相手も堅い感じはしますが、日本テレビ盃ぐらいハマった場合は1着もあるので頭の馬券も買ってみます。ガチガチで決まる可能性が高そうなので購入意欲はほとんどわかないレースです・・・