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都大路ステークス2024の予想を公開!

都大路ステークス2024(京都芝1800m)のレース予想です。

5月11日に京都競馬場で開催され発走時刻は15:35です。出走馬はピンハイ、アルナシーム、ダノンティンパニー、セオなど。京都競馬場の芝1800mで行われるオープン競争です。

 

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都大路ステークス 2024 予想

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都大路ステークスはどのようなレースか解説します

京都芝1800mで開催されるオープン競争。初夏の超高速馬場の京都芝で行われるレースですが、直近の京都開催の5年を見ると2017年、2020年、2023年は雨の影響を受けており、パンパンの良馬場で開催できている年は少ない。

パンパンの良馬場で開催された2018年と2019年は1分44秒台の高速決着になりましたし、前に行くにしても差してくるにしてもロスなく立ち回った馬が上位に来ていました。

 

都大路ステークスを予想する上で重要なファクターを解説します

馬場・トラックバイアス

京都競馬場は今週がBコース替わり週。普通に考えればイン先行有利な馬場になりそうですが、逆にその意識が強くなりすぎてペースが速くなる可能性もありそう。

 

展開想定

アウスヴァールが逃げそうですが、セオ、ショウナンマグマあたりもついていきそう。馬場次第では前の馬がやり合う可能性もあって良さそうです。

 

ノーザン・ルメール・川田の取捨

ルメール、川田は東京競馬場にいるので不在。直近の京都開催5年を見るとノーザンファーム生産馬の複勝率は33%ほどでそれなりに好走率は高いです。

 

[結論] どのような馬を狙えばいいか

想定するレース質

超高速馬場でペースも流れつつ決め手が問われる

 

狙える馬のタイプ

ロスなく立ち回って高速決着に対応できる馬

 

嫌える馬のタイプ

高速決着に対応できない馬 or ロスの大きい競馬になりそうな馬

 



 

都大路ステークス 2024の印

【本命 ◎7 リューベック】

半姉は秋華賞馬でもともとこの馬も2000m前後の距離でこその馬。準オープン勝ちは2000mでしたし、オープン昇級直後に挑んだ中山記念では超強力メンバー相手に外を回って僅差の内容。あのレースぶりを見ても芝中距離のオープン戦なら普通に通用する馬だろう。

前走は外々を回ったにしても案外な結果。それでも2-3走前のレース内容からしてオープンでは上位なのは確実。今回は小柄な馬なので平坦の芝1800mはベスト条件だと思いますし、いかにも軽い走りをする馬なので武豊騎手と手も合うはず。一気の鞍上強化で一変しても。その後に骨折で長期休養となり復帰初戦の中日新聞杯はさすがに走り切れず。その後は3戦ともにマイルの距離が短かった感じで、ニューイヤーSは明らかに脚を余していたり、洛陽Sは直線でスムーズさを欠いていたり、前走のマイラーズCは道悪馬場を苦にしていたりで度外視できる内容。

今回は綺麗な馬場の芝1800で久々に走れる条件を使ってきましたし、ここで人気を落とすなら穴で面白いんじゃないだろうか。

 

【対抗 ◯1 ピンハイ】

前走は外々を回ったにしても案外な結果。それでも2-3走前のレース内容からしてオープンでは上位なのは確実。今回は小柄な馬なので平坦の芝1800mはベスト条件だと思いますし、いかにも軽い走りをする馬なので武豊騎手と手も合うはず。一気の鞍上強化で一変しても。

 

【単穴 ▲4 アルナシーム】

かなり折り合い難しい馬だが、ここに来てだいぶマシにはなってきている。カシオペアSや小倉大賞典のレース内容から1800mであればオープン上位だと思いますし、前走もマイルで控えすぎて完全に脚を余していたのでノーカウントでOK。今回はテン乗りになる横山典弘騎手がどう乗るのかがさっぱりわからない点がネック。

 

【特注 ☆2 ダノンティンパニー】

条件戦の勝ちっぷりを見てもオープン重賞で当然通用する馬。ここ2戦は短居免許の外国人があまり乗れていませんでしたし、どちらもどん詰まり、外枠と敗因は明白。今回は折り合いつけるのが上手い藤岡佑介騎手に乗り替わるのはプラスだと思いますが、1400mから2ハロンの距離延長で1800mの経験もないという点がどうか。

 

【△3 アウスヴァール】

長期休養明けから調教の動きが抜群に良くなっている印象。マイペースの逃げが打てればやれて良さそうですし、ここも展開次第でしょう。

 

【△5 ワールドウインズ】

エイジアンウインズの子供らしく適性はマイル。ただ休養明け以降は馬が成長している感じもしますし、前走の伸びの勢いからも1800mはこなせて良いかも。

 

【△6 セオ】

先行力が売りの馬で、おそらくタフな馬場で他馬の決め手が削がれた方が良さそう。今回はオープン初戦で距離延長で高速馬場がどうかですが、2024年の上村厩舎の京都競馬場の成績(トータル複勝率52%)を見ても印は抑えたい。

 

【△8 ショウナンマグマ】

1800mの距離で持続力を活かす競馬なら走れる馬。高速馬場の1800mはあまり合わないが、近走を見ても力はつけてきているので印は抑えたい。

 

【推奨買い目】

三連複 7→1,4→1,4,2,3,5,6,8 (7→1,4,2は重ね買い)

ワイド 7→1,4

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは次走注目馬◎リューベックから重賞でも好走実績ある◯▲を相手にして三連複フォーメーションとワイドを買いたい。

 

KAZ:
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