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みやこステークス2024の予想を公開!

みやこステークス2024(京都ダート1800m)のレース予想です。

11月3日に京都競馬場で開催され発走時刻は15:35です。出走馬はオメガギネス、ミトノオー、サンライズジパング、ドゥラエレーデなど。京都競馬場のダート1800mで行われるGIIIです。

 

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みやこステークス 2024 予想

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みやこステークスはどのようなレースか解説します

概要・データ

京都ダート1800mで開催される別定重賞。チャンピオンズカップの前哨戦で別定斤量ということでG1レベルの有力馬が出走してきたら圧倒的に有利だが、同週にJBCクラシックやBCクラシックがあるため本当の一線級の馬は最近は出走してこない。そのためか別定のダート重賞の割には波乱も起こっています。

 

波乱のレースになりやすい要因として、一般的なダート重賞よりも明らかに差しが決まる傾向というのはポイント。京都ダート1800mは上級戦でハイペースになりやすく、下り坂を活かして差し馬も勢いをつけやすいので差しが良く決まるんでしょう。直近の京都開催の5年のレース結果を見ても上がり1位の馬はパーフェクトな成績ですし、なかなか前有利なダート重賞でこれだけ上がり1位の馬が活躍しているレースもないでしょう。

芝以上にキャリアが重要なダート戦では3歳秋の時点で古馬重賞にチャレンジするのはかなりの難関。そんなわけで3歳馬の成績は悪くなっていますが、最近は3歳から強いダート馬が出てくるようになってきていますし、今年の3歳ダート路線は相当にレベルが高そう。サンライズジパングはそこまで嫌わなくていいかもしれません。

 

レースラップ

京都ダート1800mは下級条件では圧倒的に前有利だが、上級戦ではハイペースになりやすいので差しが決まりやすい舞台。京都開催の直近5年で前半1000m=60.2の平均ペースですし、基本は速い流れになると考えていいか。

 

血統傾向

直近の京都開催ではエーピーインディ系やストームキャット系、ヴァイスリージェント系など父アメリカ血統の活躍が目立ちます。ただ、芝よりも能力の絶対値が問われやすいダート重賞はそこまで血統を考えなくてもいいか。

 

今年のみやこステークスを予想する上で重要なファクターを解説します

馬場・トラックバイアス

金土と大雨が降って京都ダートは高速馬場。日曜日は晴れそうだが、あれだけ土曜日に雨が降ったとなると時計は速い馬場になるか。

 

展開想定

何が何でも逃げたいミトノオーが引っ張る展開が予想されるが、アウトレンジ、ドゥラエレーデ、プロミストウォリアなど他にも先行馬は多い。例年通りに速いペースになるんじゃないだろうか。

 

ノーザン・ルメール・川田の取捨

ルメール騎手と川田騎手はデルマー競馬場に遠征するために不在。

ダート重賞なのでノーザンファーム生産馬はあんまり重視する必要はありません。

 

[結論] どのような馬を狙えばいいか

想定するレース質

ダート重賞の中では屈指に差しが決まりやすいレース

 

狙える馬のタイプ

上がり1位が使えそうな馬

 

嫌える馬のタイプ

速いペースで展開が向かなそうな馬

 

 



 

みやこステークス 2024の印

【本命 ◎9 ハピ】

近2走は崩れているが、それ以前はダートでほとんど崩れていなかった馬。その時に接戦だった馬はミトノオー、オーサムリザルト、ペプチドナイル、ウィルソンバローズなどG1級の馬ばかりですし、まともな競馬ができればこの馬は間違いなく重賞級。近2走に関してもプロキオンSは小回りコースの速い流れが合わなかった感じですし、シリウスSは外枠で坂井騎手のスパルタ先行策で終始外を回る競馬で全く脚が溜まらずに終わってしまった。

これまでのレースぶりを見ても、前走のように強気で攻めて乗るよりは溜めて乗ったほうがいいはずで、今回は馬群の中で溜めて乗るとのこと。これまでの戦績からも京都ダート1800mはベストに近い条件だと思いますし、いかにも前がやり合いそうな速い流れで展開も向くはず。馬群の中で脚を溜めるにはこれ以上ない枠も引けましたし、ここは差しが決まる展開になれば好勝負必至。

 

【対抗 ◯8 オメガギネス】

期待された馬がようやく本格化して安定して走れるようになってきた印象。2走前は今回と同条件で強い競馬でしたし、前走も重い斤量を背負って差のない内容。速い流れを自在に動けるタイプに見えますし、ハイペースでも好位ぐらいからスルスルと動いて好勝負になりそう。

 

【単穴 ▲11 ロコポルティ】

ここに来て本格化していたようで、2走前のオープン戦はハイペースで展開向いたとはいえ鮮やかな内容。前走は長期休養明けだった上に直線でインに入れてしまって伸びなかった感じで、決して力負けというわけではないだろう。

今回は叩き2戦目で強い競馬をした京都コース。先行馬が多いので差し馬に展開が向きそうですし、直線で外に出せればズバッと差し込んできそうだ。

 

【△4 ミッキーヌチバナ】

アンタレスSは低調なメンバーレベルに恵まれたが、平安Sは完全な前残りの流れになりながらも最速上がりで差してきた点は収穫。力は付けてきている感じですし、今回はペース流れて差しが決まるレースになれば。

 

【△7 ロードアヴニール】

こちらの思う以上に一戦ごとに力をつけてきたようで、前走は1枠から無理矢理に逃げる競馬ながら最後までバテなかった。今回は控える競馬をするとのことですし、今の充実度なら好勝負になっていいかも。

 

【△15 サンライズジパング】

不来方賞で倒したカシマエスパーダは古馬オープン級の時計で勝っている強敵。そんな馬相手に勝っているだけに強い馬だと思うが、どうも広いコースでゆったり構えた方が良さそうで不来方賞は盛岡コースが良かったか。

ジャパンダートダービーでも速い流れで追走に苦労していましたし、今回は中央のダートグレードとなるとさらに速くなりそう。展開自体は向くにしてもシュッと動けるだろうか。

 

【推奨買い目】

ワイド 9→8,11,4,7,15 本線ベース

ワイドBOX 9,8,11 重ね買い

ワイド 8→9,11 重ね買い

馬連 9→8,11,4,7,15 本線ベース

馬連BOX 9,8,11 重ね買い

馬連 8→9,11 重ね買い

三連複 9→8,11,4,7,15 本線

 

【買い目及び予想のポイント】

ここは次走注目馬でいかにも展開が向きそうな◎ハピで良さそう。相手は差しが決まる展開に決め打ちした上で印を絞る。ハピから馬券を流しつつ、上位印3頭はBOX気味に馬券も買いたい。

 

KAZ: